- ロカボとは、「食・楽・健康協会」が推奨するゆるやかな糖質制限のこと
※食・楽・健康協会が提唱する1食当たりの適正糖質量は20～40ｇ - ロカボNOODLES おいしさプラスは、低糖質で低カロリー、高たんぱくなカップ麺
- PFCバランスが考えられた、小腹を満たすには丁度よい200㎉のノンフライ麺
”糖質≒うまさの原理”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、明星食品から販売されている「ロカボNOODLES おいしさプラス（カップ麺）」について紹介します。
カップ麺はお湯を注ぐだけで食べられるため、時間がない時や小腹が空いた時、手軽に食べられる商品です。
そのカップ麺の手軽さを残しつつ、低糖質で低カロリー、高たんぱく商品として「ロカボNOODLES おいしさプラス」はおすすめできます。
食べるのに罪悪感が少ない”ロカボNOODLES”をぜひお試しあれ。
では、最後までお読みください。
ロカボとは？
ロカボとは、「食・楽・健康協会」が推奨する、
おいしく楽しく適正糖質をとる、ゆるやかな糖質制限のことです。
引用：明星食品公式サイト「ロカボNOODLESシリーズブランドサイト」より
食・楽・健康協会は、「おいしく、楽しく食べて、健康に」を掲げ、2013年11月14日（世界糖尿病デー）に一般社団法人として設立しました。
高血糖に対する注意喚起、血糖値測定普及、最新の栄養学の啓蒙、生活を楽しみながら健康になる社会の実現などを目的としています。
その活動の一環として、「ロカボ」を提唱しています。
※食・楽・健康協会が提唱する1食当たりの適正糖質量は20～40ｇです
ロカボNOODLES おいしさプラス（カップ麺）の特徴
つるっとした食感の細麺【太麺より細麺派】 大豆由来の植物性たんぱく「プロテインキューブ」【やっぱりプロテイン】 スープはこってり醤油・濃厚鶏白湯・ピリ辛酸辣湯の3つ【濃い目でご飯がすすむ】 約200㎉以下で満足できるボリューム【小腹に最適】 1日の摂取目標量の半分以上の食物繊維【野菜も一緒に】
つるっとした食感の細麺【太麺より細麺派】
食感は、ちょっとモチモチしたつるっとした細麺です。
はじめは、小麦粉感強めでムムッと思いましたが、食べている間に慣れました。
私は太麺より細麺が好きなので、平麺に近いですが丁度良い太さです。
大豆由来の植物性たんぱく「プロテインキューブ」【やっぱりプロテイン】
大豆由来の植物性たんぱく「プロテインキューブ」が入っています。
味はスープに寄りますが、食感は普通に肉っぽさがありました。
スープにもたんぱく質が含まれているようですが、12.2ｇのほとんどはこのキューブでしょう。
スープはこってり醤油・濃厚鶏白湯・ピリ辛酸辣湯の3つ【濃い目でご飯がすすむ】
スープは、こってり醤油・濃厚鶏白湯・ピリ辛酸辣湯の3つです。
まだ、こってり醤油しか食べていませんが、味は濃い目に近い印象。
蓋についているタレによってスープが変わるのだと思いますが、残ったスープにご飯を入れて食べるのは至福です。
約200㎉以下で満足できるボリューム【小腹に最適】
カロリーは醤油が一番高く、醤油（200㎉）・鶏白湯（198㎉）・酸辣湯（188㎉）です。
一般的なカップ麵より少ない1食（60ｇ）ですが、小腹を満たすには十分なボリュームがあります。
おにぎり一個を追加すれば、私の1食としては十分です。
ただ、カロリーは低めだとしても、塩分は他のカップ麺と変わらないぐらい入っているので、スープを飲み干すのは止めましょう。
1日の摂取目標量の半分以上の食物繊維【野菜も一緒に】
低カロリーで高たんぱく、そしてたっぷりの食物繊維がはいっています。
1日の摂取目安（21ｇ）の半分以上である【13.8ｇ】もあります。
>>>健康長寿ネット「食物繊維の働きと１日の摂取量」より
私はそこに乾燥野菜もマシマシにいれるので、この1食で1日分は摂取しているはず。。。
>>>【増殖するV（vegetable）】すなお食堂 九州ドライベジで野菜不足とおさらば【100％九州産の乾燥野菜】
野菜でなくとも、カップ麺のお供こと”たまご”を入れるのもよいでしょう。（たんぱく質マシマシ）
ロカボNOODLESの小言
しれっとリニューアルされていますが、以前は”ロカボNOODLES 野菜たっぷり”が販売されていました。
スープは醤油とタンメンがあり、醤油は食べましたが、タンメンは食べる前に無くなってしましいました。（探せばあるのかな？？？）
かなりニラの主張が激しかったです。（他にメンマ・にんじん・ネギが入っていました）
カップ麺シリーズはありませんが、一応”ソースやきそば”は存命なのでリニューアルされる前に試してみますか…
最後に
今回の記事では、明星食品から販売されている「ロカボNOODLES おいしさプラス（カップ麺）」について紹介しました。
カップ麵も1個200円台がスタンダードとなっており、高価な食べ物になったな～と言う印象。
ただ、カップ麺および袋麵のバリエーションの豊富さは、食べる側としてはうれしい限りです。
私は、何よりも”高たんぱく”に惹かれる習性がありますが、みなさんは何を基準に選んでいるのでしょうか？
では、また別の記事でお会いしましょう。
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読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
カップ麵には何をトッピングしますか？私は卵＞乾燥野菜＞白米です。
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