”髪の毛はただの飾り”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、私なりの若ハゲ対策の結論として、『坊主の似合う”男”になろう』という話になります。
一種の”あきらめ”とも捉えられますが、理にかなった選択だと考えています。
無理に直そうとはせず、ありのままの自分を受け入れるのも、1つの選択ではないでしょうか?
ぜひ、最後までお読みください。
ハゲの原因
ハゲになる原因は、遺伝・生活習慣・ストレス・頭皮環境など色々と考えられます。
人それぞれハゲになる原因は異なり、解決方法も変わっていきます。
科学技術が発達した今なら、原因を追究して然るべき対策を講じれば、ハゲも直すことができるでしょう。
ただ、有限である時間やお金を消費してハゲを直すことが、あなたの人生において重要ことなのかは疑問が残ります。
私の考えとしては、冒頭でも述べたように『坊主の似合う”男”になろう』という言葉に集約されます。
ハゲであるならいっその事、坊主にしてみるのはアリではないでしょうか。
坊主の似合う”男”になろう
男性限定になってしまいますが、坊主である利点を解説してきます。
【ストレスフリー】他人の視線が気にならない
人は、他人からの目が気になる生き物です。
ハゲている人は、より他人からの視線に敏感で、精神的に落ち込む場面もあります。
そのため、外側からも内側からもストレスに晒されることになります。
言うまでもなく、ストレスは身体にとって良くありません。そして、髪の毛にとっても悪いものです。
しかしながら、坊主にすることで他人からの視線は気にならなくなります。
外からのストレスが減ることで、内からのストレスも少なからず減らすことができます。
【経済的】頭を洗うのが簡単
坊主にすれば、時間的にも経済的にも大きなメリットがあります。
シャンプーなんて使わず、お湯だけでサッと洗い流すだけで事足ります。
私自身、育毛剤を試した経験があります。ただ、効果を実感するまで継続できませんでした。
ハゲを直すのは簡単ではありません。時間もお金も少なからずかかります。
それが坊主にするだけで、時間とお金がかからないなんて一石二鳥だと思いませんか?
【清潔感】毎日の髪型に悩まない
坊主にすれば毎朝の髪型に悩まされず、セットの時間が必要なくなります。
そして、ボサボサ頭よりは清潔感を出すことができます。
外見をこだわらない人はいないと思います。それは見た目がとても重要だからです。
他人から見たら、外見とは「内面の一番外側」だと言えるからです。
見た目が良い人が内面も良いとは断言できませんが、見た目すら良くない人が内面が良いとは到底思えません。
▼抗えない真実、内面も外見も磨こう!
イケメン坊主を目指すために実践してほしいこと
湯シャン
シャンプーを使わず、お湯のみで頭を洗う行為のこと。
合う人合わない人はいますが、一度は試してほしい”湯シャン”。
はじめはシャンプーを併用して、段々と使用回数を減らしていきましょう。
また、シャワーヘッドを変える、マッサージをしながら行う、保湿のためにオイルを塗るといった工夫も必要です。
▼節水もできて、洗浄力も上がるマイクロバブルシャワーヘッド
▼全身に使えるオイルとして重宝しています
月一回の散髪
月一回、もしくは数か月に一回は散髪を推奨します。
近くの1,000円カットに行っても良いし、バリカンを買って自分でカットするも良し。
私は後者のセルフカットをしています。坊主にするだけなので、慣れれば一人でも簡単にできます。
坊主は坊主なりに、こまめな散髪が必要です。
▼4段階の長さに調整できるアタッチメント2種と水洗いできる点が良き
後ろ髪を引かれる
後ろ髪だけとは言わず、全ての髪の毛をカットすることで未練を断ち切りましょう。
人の悩みは尽きることはありません。他人と見比べたり、視線を気にするのはやめましょう。
人は人、自分は自分。隣の芝生が青く見えたとしても、他人にはなれません。
髪の毛は人に与える印象が強いですが、短くても長くても似合っていなければ意味がありません。
坊主は何かと楽な髪型だと実感しています。
最後に
今回の記事をまとめると、
坊主だって立派な髪型だと言えます。
人にはなかなか相談できない髪の悩み。その悩みの手助けになれば幸いです。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
髪の毛はどのくらいの間隔でカットしますか?私はだいたい1ヵ月おきにセルフカットしています。
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