”死んだ魚のような目”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、繰り返し使えるホットアイマスクとして、GRAPHENE TIMES から発売されている愛用品を紹介。
目の疲れや不眠に悩まされる方へ、改善グッズとして良かった点・いまいちだった点を解説していきます。
ぜひ、最後までお読みください。
現代人に酷使されている”目”
現代人はPCやスマホなど、手元を見る機会が増えました。
そのため、身体の中で一番酷使されている部位が”目”となります。
目の周りには、ピントを調整する筋肉、眼球を動かす筋肉など様々あります。
近くの物を見る際は、腕で例えると「力を込めている状態」です。そのため、目の周りの筋肉はひたすら酷使され続けているのです。
筋肉を温めることで血流を促して、また余計な光をシャットできるホットアイマスクは、現代人にとって欠かせないアイテムだと思います。
ホットアイマスク GRAPHENE TIMES の見た目
ここでは、ホットアイマスクの見た目を紹介します。
本体の長さは約70cmあります。
顔に触れる方はクッション材になっており、バンド調整はマジックテープで行います。
専用コード(兼コントローラー)では、約120cmあります。
USB給電式となっており、本体と専用コード(兼コントローラー)が磁石でくっ付きます。
ホットアイマスク GRAPHENE TIMES のここが良い!
ここからは、実際の使用感も合わせて解説していきます。
〇好みに合わせて3段階に温度調整可能
好みに合わせた3段階の温度調整が可能です。
操作は付属されている専用コントローラーで行います。
スイッチを押すごとに、LEDランプが【赤(45℃)⇒黄(40℃)⇒青(38℃)】の順番で切り替わっていきます。
注意点として、本体とコントローラーを繋いだ瞬間から赤色発光して温められる点です。
本体に電源が入ってから1~2分ほどで温まってくる感じです。
温かさに関しては、はじめは高温だと少し熱いと思うかもしれません。慣れてくると物足りなさが否めませんが、十分に目元は温められます。
〇自動電源オフ機能付き
1時間のオートオフタイマー機能が付いています。
着けたまま寝てしまっても、長時間温められる心配はありません。
取扱説明書にも記載されていますが、1時間を超える使用は控えるようにしましょう。
〇USB給電式で繰り返し使えて経済的
USB給電式となっているので、繰り返し使えて経済的です。
紹介ページには1000回以上の使用可能とありましたが、1年間365日使うだけでも十分だと思います。
使い捨てタイプよりはコスト面で優れており、電子レンジ式と比べるとコスト面では劣るものの、USBポートがあればレンチンしなくても良い点が挙げられます。
モバイルバッテリーがあれば、旅先でも使用可能です。
〇3D立体構造で遮光性・フィット感抜群
アイマスク部分は柔らかいクッション材になっており、遮光性・フィット感ともに申し分ありません。
ただ、鼻筋の低い人だと下から光が漏れてくるかもしれません。
バンドはマジックテープで調整可能で、締めつけ具合も自分で変えられます。
本体の素材には、グラフィンという炭素原子からなるフィルムが使用されています。
熱伝導性・熱導電性が良く、薄くて軽いみたいです。
×専用コードが必要で邪魔になる
USB給電式なので専用コードが必要となり、長さも120cmあるので人によっては邪魔に感じるかもしれません。
電子レンジ式や使い捨てタイプを場面ごとで使い分ける工夫が必要です。
×自動電源オフ機能はちょっと不安
前述の通り、自動電源オフ機能はありますが、本体と専用コードを再接続し直すと連続使用できてしまいます。
1時間経つとLEDランプは消えて、スイッチ長押ししなければ連続使用はできない構造となっています。
ただ、何らかのタイミングで磁石接続が外れ、その後に再接続されると連続使用可能となっています。
専用コードの長さは120㎝あるので、よほど寝相が悪くなければ外れてまた付くことは低いと思いますが、注意が必要です。
目で目は見えぬ
現代は、目の疲れが溜まりやい環境だと言えます。
手元を見るPCやスマホ、夜でも明るすぎる街中。
人が受ける情報の約8割は、”目”からだと言われています。
そんな働き過ぎな目を労わる時間を作ってあげてください。
最後に
今回の記事をまとめると、
ホットアイマスクで無くとも、だだのアイマスクだけでも目の疲れは癒すことはできます。
読書や映画鑑賞など、まだやりたいことはいっぱいあるので、そのためにも目には人一倍気を遣っていきたいと考えています。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
あなたが”目”のために行っている事とは?私は、サプリやマッサージなど色々と試しています。
コメント