”人には人のエビオス錠”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、アサヒグループから販売されている「エビオス整腸薬」について紹介します。
”エビオス錠”が有名だと思いますが、今回紹介するのはエビオス”整腸薬”の方です。
「エビオス整腸薬」と「エビオス錠」との大きな違いは、乳酸菌そのものが含まれているかいないかです。
エビオスに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
アサヒグループとビール酵母とエビオス整腸薬
アサヒグループとビール酵母の歴史は、明治43年(1910年)まで遡ります。
>>>引用:アサヒグループ公式サイト「エビオスの歴史」
ビール酵母にはビタミンB群が豊富に含まれていることが報告され、そこからアサヒグループの取り組みが進みます。
エビオス錠は昭和5年(1930年) 4月に販売され、エビオス整腸薬は平成30年(2018年)8月に販売されました。
エビオス錠が約90年前に販売されていることに驚きを隠せません。
エビオス整腸薬はここ最近になって販売されたことは、私自身エビオス錠を調べるまで知らなかったことを考えると妥当だと思います。
エビオス整腸薬の特徴
乳酸菌そのものと乳酸菌のエサ 大人は1回6錠で食後服用 お馴染みの茶色い瓶に入っている
乳酸菌そのものと乳酸菌のエサ
エビオス整腸薬は、3種の乳酸菌(ビフィズス菌、フェカリス菌、アシドフィルス菌)が腸を整え、乾燥酵母が乳酸菌の発育促進に効果を発揮します。エビオスブランドの特長でもある乾燥酵母は、ビール醸造に使うビール酵母を乾燥したもので、乳酸菌の増殖に必要な栄養成分(ビタミンB1・B2・B6、アミノ酸、核酸、食物繊維等)を含んでおり、乳酸菌の発育促進に効果を発揮します。
引用:アサヒグループ公式サイト「エビオス整腸薬」紹介ページ
公式ページには上記の様に記載されていますが、要は”乳酸菌そのもの”と”乳酸菌のエサ”の両方が入っているという事です。
エビオス錠には、乳酸菌のエサとなる乾燥酵母(ビール酵母)は入っていますが、乳酸菌自体は入っていません。
どちらか片方だけ摂取するよりは、両方摂れたほうが一石二鳥でお得感があります。
大人は1回6錠で食後服用
一度に飲む量として、1回6錠(15歳以上の場合)で食後の服用が推奨されています。
多いと思うかも知れませんが、一粒一粒は小さめなので飲みにくいと言うことはありません。
最悪、嚙み砕いても良いかも知れません。
お馴染みの茶色い瓶に入っている
エビオス錠と言えば、あの”茶色い瓶”を思い浮かべることでしょう。
例に倣って、このエビオス整腸薬も瓶に入っています。(エビオス整腸薬:504錠)
エビオス錠を飲んだことは無いですが、特に匂いなどは気になりませんでした。
瓶は捨てにくいので、パウチバージョンも売ってほしい所です。
飲んだ後の体調の変化
便通はいつも通り ちょっと食欲が増えたかも
便通はいつも通り
便通が良くなったとか、お腹のハリがなくなったとかは感じませんでした。
そもそも、便秘などに悩んでいないのでいつもと変わらない印象です。
では、なぜ飲んでいるのかと言われれば、「なんとなく腸に良さそう」だからです。
サプリなどもそうですが、実際に試してみないとよく分からないので…。
ちょっと食欲が増えたかも
腸の調子が良くなったおかげ?か分かりませんが、少しだけ食欲が増加したように感じます。
小食と言うわけではありませんが、太らない程度には健康を維持していきたいので、食べる努力も大切だと思っています。
最後に
良いモノを食べたとしても、しっかりと消化・吸収されなければ意味がありません。
”腸活”と言うことばもあるので、身体の内側から健康になるためにも、一度試してみてはいかがでしょうか。
モリモリの排便習慣が手に入るかも知れません。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
腸のために食べている物はありますか?。私は納豆をはじめとした大豆製品を積極的に摂取しています。
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