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【無音空間の領域展開】耳栓で手に入れる自分だけの時と精神の部屋【MOLDEX】

ビジネスハック
本記事でわかること

耳を塞いで雑音をシャットアウトできる”耳栓”。
雑音下では集中力が半減する研究結果もあるので、耳から入る情報は少なからず私たちの意識を阻害します。
耳栓で手軽に安眠や集中できる環境をぜひ手に入れて下さい。

  • 不眠の方や周りがうるさくて集中できない方へ
  • 耳栓に興味があるがどれを選んで良いか悩んでいる方へ

”無音が最高の子守唄”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、不眠対策や集中力維持に有用な”耳栓”について語っていきます。

夜静かに眠りたい時や仕事に集中したい時など、周りの雑音が気になったりしていませんか?

耳栓はそんな雑音を手軽にシャットアウトしてくれる頼れるアイテムです。

不眠の方や集中力がなかなか続かない方などにおススメです。

ぜひ、最後までお読みください。

雑音下では集中力50%減

五感の知覚割合として、視覚(80%ぐらい)に次いで大きいのが聴覚(10%前後)とされています。

聴覚は視覚と比べるとかなり低い値ですが、それでも他の知覚と比べると高い方です。

海外の実験にて、雑音下では集中力が50%低下してとの報告があるので、耳からの情報も少なからず影響があると言えます。

目を閉じながら作業ができない事を考えると、耳を塞ぐことは簡単で且つ効果がある対策だと思います。

参考記事>>>仕事中にBGMを流す人は無能!英大学の研究で判明(2017.04.23 HARBOR BUSINESS Onlineより)

耳栓とは?

その名通り、耳の穴を塞ぐ道具となります。

音を遮断したり、水の侵入を防ぐ役割があります。

耳栓には、素材や形状、使用用途によって様々なものが販売されています。

耳栓は使用シーンで選んでみる

ここからは、ザックリとした使用シーン別でおすすめを紹介します。

フォームタイプ:柔らかい素材で睡眠時などの長時間使用に向いているフランジタイプ:ヒレのある構造で水洗いができ使用頻度の高い人に向いているシリコン粘土タイプ:粘土のように形状を変えられ水泳や入浴時に向いているデジタルタイプ:ノイズキャンセル機能で装着したまま会話したい人に向いている

フォームタイプ⇚筆者おすすめ

ウレタンなどの柔らかいスポンジ素材で、睡眠時など長時間の使用に向いています。

押しつぶしながら耳の中へ入れ、だんだんと耳の形に広がっていきます。

耳の形にフィットするので遮音性は高いです。

ただ、耳の中全体に圧迫感があり馴れない方がいるかもしれません。

また、使い捨ての場合が多く購入頻度は高いです。

耳の中で広がっていく感覚が何とも気持ちが良いです。

スポンジ素材で耳の形にフィットするため、睡眠など長時間の使用に向いている。
耳の中全体に圧迫感があり、慣れるまでに時間が掛かる。使い捨てが一般的。

フランジタイプ

ヒレのある構造で水洗いができ、繰り返し使えるため使用頻度の高い人に向いています。

形を整える必要がないので、そのまま装着することができます。

ただ、少し硬い素材なため長時間使用していると、耳が痛くなることもあります。

外してみると、耳かきしている気分になります。

水洗いができ繰り返し使えるため、使用頻度の高い人に向いている。
長時間使用していると耳が痛くなることがある。

シリコン粘土タイプ

粘土の様な柔らかい素材で、自由に変形できて水泳や入浴時に向いています。

耳の入り口付近に広げて使うため、フォームやフランジなどと違って耳の中の圧迫感はありません。

ただ、粘着性が少しあるため、本体自体にホコリや髪の毛がくっ付いてしまいます。

朝起きてみると、耳から外れてホコリだらけになることが多々ありました。

粘土のように自由に変形でき、水泳や入浴時に向いている。
耳の入り口付近で装着するため、異物感や圧迫感が少ない。
粘着性があるため、ホコリや髪の毛がくっ付いてします。

デジタルタイプ

ノイズキャンセリング イヤホン Bluetooth ワイヤレス (ネックバンド / 首かけ / 防水 / 長時間 ) ノイキャン イヤホン 通話 デジタル耳栓 軽量 ANC iPhone 1年保証 iina-style

ノイズキャンセリング機能がついているイヤホンで、音楽や人の声などは普通に聞くことができます。

普通のイヤホンにもノイズキャンセリング機能が付いているものもあるので、運動時や通勤時などに使うことができます。

ただ、充電が必要だったり、他の機能が付いていたりすると高価になりがちです。

耳栓と言うよりは、ワイヤレスイヤホンに近い存在です。

↓ワイヤレスでノイズキャンセリング付き、防水仕様の愛用イヤホン

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ノイズキャンセリング機能付きで、雑音のみをカットして装着しながらの会話に向いている。充電が必要で他の耳栓と比べると高額になる。

遮音性「NRR値」もチェック

耳栓の目的でもある”遮音性”。

それを数値で表したものが『NRR値』となります。単位はdB(デシベル)。

↓製品の袋なんかに表記されています

数値が大きくなればそれだけ遮音性が高くなっていきます。

日常生活であれば「60dB以下」、睡眠時や集中時には「40dB以下」を目安にすれば問題ないと思います。

よほど周りがうるさくなければ、購入する際は「NRR値25~35dB」付近で十分です。

【騒音レベル】-【NRR値】=【耳に届く騒音レベル】
  85dB   -  30dB  = 55dB(一般的な事務室ぐらい)

参考:日本聴力保護研究会

おすすめはフォームタイプ『MOLDEX』

私のおすすめは『フォームタイプ』になります。

一番有名であろう『MOLDEX』を使用しています。

ただ、人によって耳の穴の大きさや形状は異なるので、まずはお試しセットを買ってみて自分に合う耳栓をお探しください。

↓自分に合う耳栓が決まったら、その後は箱買いですね。

最後に

今回の記事をまとめると、

まとめ
  • 聴覚は視覚に次いで知覚割合が高い。視覚が80%ぐらい、聴覚が10%前後。
  • 酷い雑音下では集中力が50%も低下する。好きな曲であっても同様。
  • 耳栓は簡単に耳を塞ぐことができ、睡眠の質や集中力の向上に効果がある。
  • 耳栓には、フォームタイプ、フランジタイプ、シリコン粘土タイプ、デジタルタイプなど様々な形状や素材の違いがある。
  • 使用シーンや遮音性など、目的や使用用途によって自分に合うものを選ぶ。
  • 一番ベーシックな耳栓として、『MOLDEX』がおすすめ。

耳栓をするだけで、そこが別の空間であるかのような感覚に陥ります。

耳から入ってくる情報は思ったよりも多く、私たちの脳のリソースを割いています。

お手軽に誰でも「無音空間」が手に入る耳栓を、ぜひお試しください。

では、また別の記事でお会いしましょう。

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読者の方へ質問

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

質問

耳栓を使うならどんな時ですか?私は寝る時が主です。

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