- 井村屋の「スポーツようかん」は、スティックタイプで片手でも簡単？に食べられる
- 1本約120㎉で「あずき」と「カカオ」の2つの味が楽しめる
- スポーツやアウトドア用で塩分も含まれており、即効性と持続性のある糖質をバランスよく配合されている
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”スポーツ付けてりゃ許される”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、井村屋から販売されている「スポーツようかん」について紹介します。
スポーツをしている方なら、ようかんが携帯食として優れているのは言うまでもないでしょう。
今回紹介するようかんは、スポーツやアウトドア用に特化した商品となっています。
だからと言って、日常的に食べてダメなわけではないので、小腹が空いた時ように備蓄しておくのもよいでしょう。
では、最後までお読みください。
スポーツようかんの魅力
片手でギュッと押すだけスティック
1本で約120㎉摂取できる
味は「あずき」と「カカオ」
スポーツ用で塩分が含まれている
賞味期限が最長1年
即効性と持続性の糖質を配合
▼今回紹介するのはスティックタイプ
▼スティックタイプより小さいポケットタイプもあります
片手でギュッと押すだけスティック
食べ方は後ほど紹介しますが、片手に収まるスティックタイプのようかんです。
ちょっとずつ押し出して食べていくスタイルです。
押し始めが若干固いですが、一度頭さえ出てしまえば難なく押し出すことができます。
味は「あずき」と「カカオ」
味は「あずき」と「カカオ」の2種類があります。
ようかんタイプは普通にようかん、カカオタイプは冷たくないチョコレートアイスみたいでした。（この表現が正しいかは所説あり）
どちらの味も普通に美味しく、スポーツ後の疲れた体に丁度よい甘さでしょう。
1本で約120㎉摂取できる
あずきが「113㎉」、カカオが「124㎉」と、スポーツ時や小腹が空きた時に簡単にカロリーが摂取できます。
あずき：エネルギー/113㎉、たんぱく質/1.4ｇ、脂質/0.1ｇ、炭水化物/26.5ｇ、食塩相当量/0.14ｇ、カリウム/9ｍｇ、マグネシウム/6ｍｇ、カルシウム/13ｍｇ
カカオ：エネルギー/124㎉、たんぱく質/1.6ｇ、脂質/3.3ｇ、炭水化物/21.9ｇ、食塩相当量/0.14ｇ、カリウム/35ｍｇ、マグネシウム/14ｍｇ、カルシウム/12ｍｇ
原材料に含まれるアレルギー物質（特定原材料）が入っていないため、安心して食べられるのも良きです。
スポーツ用で塩分が含まれている
名前に”スポーツ”と付いているためなのか、「塩分（食塩相当量）」が多少含まれています。
あずき：エネルギー/113㎉、たんぱく質/1.4ｇ、脂質/0.1ｇ、炭水化物/26.5ｇ、食塩相当量/0.14ｇ、カリウム/9ｍｇ、マグネシウム/6ｍｇ、カルシウム/13ｍｇ
カカオ：エネルギー/124㎉、たんぱく質/1.6ｇ、脂質/3.3ｇ、炭水化物/21.9ｇ、食塩相当量/0.14ｇ、カリウム/35ｍｇ、マグネシウム/14ｍｇ、カルシウム/12ｍｇ
食べた時に、甘さと一緒に少ししょっぱさを感じたのは勘違いではありませんでした。
汗をかいた際は、水分と一緒に塩分の補給も欠かせないので、これはうれしい限りですね。
賞味期限が最長1年
賞味期限としては、６ヶ月以上１年未満みたいですね。（写真のものは今年2024年2月頃に購入）
日頃からスポーツをしている方であれば、6ヶ月もあれば十分だと思いますが、期限には注意してください。（消費ではなく賞味なので、最悪ちょっと過ぎでも問題ないでしょう）
私は週2のペースで筋トレを行っているので、1箱空けたら1箱買い足す方法（ローリングストック）を取っています。
即効性と持続性の糖質を配合
即効性糖質（グラニュー糖）と持続性糖質（パラチノース、マルトデキストリン）がバランスよく配合されているようです。
実際はよく分かりませんが、甘いものを食べると一時的に疲れが緩和する感じがするので、それが持続するなら尚の事よいですね。
スポーツようかんの食べ方
1行で説明するならば、まず中央の①部分を押して、続いて端の②部分を押すだけです。
中央①部分を押すと端の矢印3本線から、にゅるッと羊羹が頭を出します。
上部半分を押し出しきったら、食べ口の反対側の端②部分からまた押し出し始めます。
歯磨き粉のチューブが如く、全て出し切る思いで押し出しましょう。
全部押し出しきったらこの通りです。
最後に
今回の記事では、井村屋から販売されている「スポーツようかん」について紹介しました。
スポーツ時は勿論のこと、アウトドアなどにも持っていきやすいスティックタイプのようかん。
甘みの奥にちょっとした塩味感じられる「あずき」と「カカオ」。
職場のおやつとしても良いかもしれない「スポーツようかん」をぜひ食べてみて下さい。※食べ過ぎ厳禁
では、また別の記事でお会いしましょう。
▼今回紹介したのはスティックタイプ
▼スティックタイプより小さいポケットタイプもあります
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