【サイドFIREの予行練習】私はコレで決めました【初めての一人暮らし】

”初めての一人暮らし”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、私が「一人暮らしを決意した理由」について語ろうと思います。

一人暮らしをするタイミングとしては、進学・就職や結婚などを機に始める方が多いでしょう。

今でも実家暮らしが可能であるならば、実家暮らしが最強だと思っていますが、私は”サイドFIRE”を夢見る男児であるため、年齢や金銭面を考慮して一人暮らしを決意しました。

この気持ちを忘れないため、自分自身の備忘録として記事にします。

では、最後までお読みください。

一人暮らしを決意した理由

親が元気なうちに生活力を身に着けるため
資産がある程度貯まったから
通勤時間・距離を減らすため
地元のイベントや集会などから逃げるため

親が元気なうちに生活力を身に着けるため

第一に、親が元気なうちに”生活力”を身に着ける（試す）ため、一人暮らしを始めようと思いました。

実家にいる間も多少なりとも”一人暮らしもどき”な事をしていましたが、所詮はおままごと。

実際に一人暮らしを経験しなければ、これからの人生を生きていくための”生活力”は身に付かない常日頃から思っていました。

親がまだ元気なうちに一人暮らしを始めるには絶好のタイミングだと判断しました。（30歳を過ぎたら実家から出て行けとも言われていました…）

資産がある程度貯まったか

第二に、一人暮らしを始めても良いと思えるぐらいの資産が貯まったからです。

引きこもりであまり趣味が無かった「子供部屋おじさんな私」にとっては、資産形成をするには十分な環境でした。

私は臆病な人間であるため、何らかの行動を起こすにはとても時間やお金が掛かります。

ただ、三千万円と言う一つの大台を超えたことで、やっと重たい腰を上げることが出来ました。

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通勤時間・距離を減らすため

第三に、片道40分ぐらい掛かっていた通勤時間・距離を減らすためです。

給料も発生しない通勤時間を減らすことは、自分時間を増やすことに繋がります。

また、通勤距離が近くなれば、自動車ではなく自転車や徒歩で通えることにもなります。

運動不足気味の私としては、自然と運動する時間が増える事はとても重要だと判断します。

地元のイベントや集会などから逃げるため

第四に、イベントや集会などの行事（役割）から逃げるためです。

田舎は人手が少ないことから、イベント事などに駆り出されることがあります。

また、何らかの役職にあてがわれ、一年を通して遂行する必要もあります。

とは言っても、活発な地域でもないため、節目節目にちょこっとイベントがある程度です。

ただ、今年はついに私に番が回ってくるらしいので、善は急げと引っ越しました。（役職としては体育員になりそう）

最後に

今回の記事では、私が「一人暮らしを決意した理由」について語ってきました。

どんな思いであれ、一人暮らしができるのは”幸せ”であり”贅沢”であると感じます。

これからの経験することを生かして、一歩ずつ理想な生活へ近づいて行こうと思います。

では、また別の記事でお会いしましょう。