“自分に誇れる自分になる!”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、筆者自身が身に染みて感じている、仕事ができない人の行動について解説します。
初めから仕事をうまく進められる人は多くありません。
ただ、仕事ができないと嘆いていても、世の中は待ってくれません。
道のりは険しくも、昨日の自分ぐらいには勝てるように、思考と行動を変えていくことで少しでも足掻いてやりましょう。
ぜひ、最後までお読みください。
仕事ができない人が陥りがちな行動
☑作業時間を把握していない ☑完璧を求めすぎる ☑マルチタスクになりがち ☑一人で抱えすぎる ☑休憩を取らない ☑他人と勝手に比べて落ち込む
作業時間を把握していない
自分の作業時間を把握していなければ、スケジュールを組むことができません。
私は日々の作業に追われるばかりで、なかなか先の事まで考える余裕がありませんでした。
スケジュールは目標を達成するための道しるべとなります。
何らかの指標がなければ、人はだらけてしまいがちです。
時間通りできているか?ムリな時間設定でムダやムラが発生していないか?など、限りある時間で効率よく作業するように心掛けています。
時給と言う思考を持つことで、如何にして効率よく稼せげるか考えてみる。
完璧を求めすぎる
完璧よりも完了を目指すべきだと思います。
品質ばかりを求めすぎて、客先が必要とするの事まで頭が回らないことばかりです。
より良いモノを目指すことは間違いではありません。
だた、仕事には期日が存在します。
また、”時間をかければ良いモノが出来るのか”と言われるとそうではありません。
まずは、時間内に完了させることを目標にしましょう。
7~8割程度できたらヨシ!と考えると気が楽になります。
マルチタスクになりがち
人は、パソコンのような並列処理をすることは難しいものです。
あれもこれも手を出すあまり、どれも中途半端な結果となることが多かったです。
なるべく、一つの作業に集中してタスクを処理していくことをおすすめします。
付箋やタスク管理アプリを活用して、一つずつ処理をしていく。
一人で抱えすぎる
仕事は一人で完結するものではありません。
目に見えないだけで多くの人が携わっています。
あまり人とのコミュニケーションが得意でなく、報告・連絡・相談が遅くなりがちでした。
超人でもなければ、全ての事柄を自分一人で処理することは難しいでしょう。
他人に任せられる事はサッサと譲って、自分にしかできない仕事に集中しましょう。
自分や周りの状況を鑑みて必要であれば他人に頼ること。
Excelのマクロや作業の標準化を図ることで、誰でも同じように出来る仕組みの構築。
休憩を取らない
人はロボットと違って365日24時間働くことはできません。
残業をよくしていますが、定時後に惰性で進めることが多かったです。
休憩を取らない方がパフォーマンス低下につながることもあります。
また、水分を取らないことも身体には悪いことです。
30分や1時間単位で、意識的に休憩をするようにしましょう。
深呼吸をする、目を数十秒閉じる、背伸びや屈伸するといった、その場でできる簡単な休息を取り入れましょう。
他人と勝手に比べて落ち込む
他人と自分を比べても、上には見上げられないほどの人がいて、下には底が見えないくらいの人がいます。
自分を卑下するあまり、会社を辞めようかと真剣に考えた時期がありました。
他人と比べても何ら意味は無く、自分と言う存在の証明にはなり得ません。
落ち込むだけならまだしも、自暴自棄になっていては前へ進むことが出来ません。
人には得手不得手があるので、自分にできることを精一杯頑張るようにしましょう。
不得意なことを無くすより、得意なことを伸ばす方が断然楽です。
最後に
今回の記事をまとめると、
思考が変われば行動が変わり、行動が変われば結果が変わる。
どこかで変わらなければ、理想の結果は訪れません。
自分を変える努力をしつつ、今生きている今日を乗り切りましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
仕事にお金以外に求めるモノは何ですが?私は社会への繋がりです。
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