”こだわりスカーフ(防寒1.5倍)”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、ROTHCO(ロスコ)から販売されているシュマグスカーフについて紹介しようと思います。
薄手のスカーフであるため、夏は肌掛け布団として、冬はマフラーとして年中大活躍です。
1枚だけ持っておくと何かと便利な”シュマグスカーフ”、ぜひ最後までお読みください。
”ROTHCO”とは
1953年にアメリカのニューヨーク・マンハッタンでMilton Somberg (ミルトン・ソンバーグ)によって設立されました。
ミリタリー製品やアウトドア製品を多く扱っており、60年を超えるミリタリーウエアブランドの老舗となります。
”シュマグスカーフ”とは
頭や首などを太陽や砂から守るためのスカーフです。
アフガンスカーフ、デザートスカーフ、タクティカルスカーフなど様々な呼び方があります。
この記事では、一番カッコイイと思う”シュマグスカーフ”と呼ばせてもらいます。
中東の方やサバゲーをする方などが身に着けていることが多いと思います。
コットン製のものが多く吸水性があり、また薄手なため速乾性も高く、それでいて耐久性も申し分ありません。
今は2代目となりますが、1代目は5年ほど活躍してくれました。
ROTHCO シュマグスカーフの見た目
素材:コットン100% サイズ:約107×107cm カラー:8~10色ぐらい
素材:コットン100%
商品ページにはコットン(綿)100%とあるので、誰が何と言おうと100%です。
タグみたいなものがありましたが、擦り切れてよく分かりませでした(-_-;)
偽物があるので、購入する際は公式かどうかよく調べることをお勧めします。
サイズ:約107×107cm
これも商品ページから、約107×107cmとあります。実寸値もだいたい一致しています。
広げてみると、成人男性の頭から膝ぐらいまであります。
カラー:8~10色ぐらい
販売先によって多少増減しますが、8~10色ほどのカラーバリエーションがあります。
ミリタリー色強めなカラーバリエーションだと感じます。
私は1枚目はグレー、2枚目はタン(ベージュ)を購入しました。
個人的なシュマグスカーフの使い方
ここからは個人的なシュマグスカーフの使い方になります。
今回紹介する以外にも、人それぞれの使い方があるので、自分なりの活用方法を模索するのも良いと思います。
マフラー・マスク 膝・肩掛け 肌掛け布団 バスタオル 風呂敷
マフラー・マスク
まずは、名称通りのマフラーとしての使い方です。
サイズはそれなりにあるので、首に1.5周分くらいの感覚でゆったり巻いています。
頭全体を隠したり、口元を覆うことができます。
膝・肩掛け
広げて使えば膝掛けとして、三角に折れば肩掛けとしても使えます。
薄手ではありますが、在るのと無いのではかなり違います。
外ではマフラー、室内では膝掛けとして使えるのもgoodです。
肌掛け布団
薄手であるので、夏には肌掛け布団として使えます。
夏と言えど、お腹丸出しでは冷えてしまうので、サッと一枚掛けれるシュマグは重宝します。
バスタオル
基本は手ぬぐいを使用していますが、緊急用のバスタオルとしての使いようがあります。
極限まで荷物を減らしたいと思うのであれば、このシュマグのみを持っていこうと思います。そんな機会は無いと思いますが…
薄手で速乾性に優れているので、半日干しておけば乾くと思います。
風呂敷
伝統的?な日本の風呂敷とはサイズなど違いがありますが、正方形のカタチをしているので包むことができます。
シュマグ自体がかなりのサイズ(約107×107cm)あるので、大きな荷物も安心です。
速乾性があるので、洗濯物を包んだり挟んだりして自然乾燥もできたりできなかったり…
シュマグスカーフの注意点
ここでは、使っていて気になる点を紹介します。
色落ち・色移り 端からのほつれ
色落ち・色移り
使い始めの際には、色落ちや色移りに注意が必要です。
手ぬぐいなどでもそうですが、伝統的な染色技法を使っている場合や色の濃い商品の場合など、多少なりとも色落ちの可能性があります。
1、2回ほどは手洗いなどして、表面の染料や顔料を落としておく事をおすすめします。
端からのほつれ
端からのほつれに関しては、あまり気にしなくても良いと思っています。
多少は加工されていますが、完全にほつれをなくすことは難しいです。そもそも、そういうデザインです。
逆に言えば、裂くことで包帯などに代替できます。
最後に
今回の記事では、ROTHCO(ロスコ)のシュマグスカーフを紹介しました。
11月に入り、冬の訪れも近い季節となりました。
寒さ対策として、1枚あれば万能は使い方ができる”シュマグスカーフ”はいかがでしょうか。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
あなたが思う一番の防寒対策は何ですか?私は、筋肉をつけることです。
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