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【最新型は必要なし⁉】iPhoneSE(第二世代)を使い続ける理由とは?

ミニマリスト
本記事でわかること

今やiPhoneシリーズも2桁を超えていますが、私がSE(第二世代)を使い続ける理由を解説します。
最新型ではなく、あえて旧型を選ぶメリットについてお話しします。

最新型のメリット・デメリット
新機能やスペック向上が見込める
所有欲や優越感が満たせる
×価格が高い
×オーバースペックになりがち

旧型のメリット
価格が安くコスパが良い
頻繁に買い替えることがない
×新型に比べスペックが劣る
×対応しないアプリがある
×容量が足りなくなる

・メールチェックや動画視聴などが主なライトユーザーの方へ

”Touch IDがどうしても欲しい”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、私が最新型のiPhone13ではなくiPhoneSE(第世代)を使っている理由について解説していきます。

スマホに限らず、他の電化製品を購入する上でも、どういった基準で買うのか目安となる話になります。

ぜひ、最後までお読みください。

ライトユーザー向けのiPhoneSE(第二世代)

iPhoneの性能については、公式サイトで確認・比較することができるので、ここでは割愛します。>>>公式サイト「Apple storeオンライン

私個人としては、性能はそこそこで価格が安く、あとは充電が1日持てば十分です。

上記を満たすスマホが、iPhoneSE(第二世代)だったわけです。

デザインが好きという理由もありますが、今の iPhoneSEに不満はありません。

最新型はいらない⁉

ここからは、なぜ最新型のスマホ(iPhone)が必要ないか解説していきます。

全ての人に当てはまるとは言いませんが、購入する前によく考えてほしいです。

スマホは0か1かで大きく変わる

まず、スマホは持っているか、持っていないかで天と地の差があります。

今では、”スマホを持たない生活はありえない”と思うくらい浸透しており、生活の質を大きく向上させてくれます。

ただこれは、持っていない状態から持っている状態に変わった時、とても大きく作用します。

これが既にスマホを持っていた場合、たとえ性能が今の1.5倍に上がったとしても、生活の質が1.5倍になるかと言われるとそうではありません。

ここで重要なのは、0(持っていない)か1(持っている)の問題なのです。

0(持っていない)と1(持っている)の間には、ものすごく大きな差がある。
ただ、1と100の間にはそれほど大きな差がない。

価格が高い

最新型は言うまでもなく、価格が高くなりがちです。

新しい素材や機能が追加され、旧型よりも性能面において向上しています。

これについては仕方ありません。

品質や性能が高くなったのであれば、価格も比例して高くなるのは当たり前の話です。

良い製品が高いのは当たり前のこと。ただ、価格が高いからといって良い製品だとは言えない。

オーバースペックになりがち

常々思っていますが、今のスマホはオーバースペックであると感じます。

私自身、今のiPhoneSE(2世代)を十全に使えているかと問われると、そうではありません。

スマホの使い方としては、メールのチェックやインターネット閲覧、動画視聴が主のなので、それ以外の機能はそれほど必要としていません。

自分にとって必要な機能さえあれば、最新型や高性能なものは必要ない。
最新型に飛びつかず、価格や性能を比較してケースバイケースで考える。

それでもiPhoneを選ぶ理由

ここでは、なぜiPhoneを使用しているのか理由を述べたいと思います。

Androidに変えるのが面倒

一番の理由は、今更Androidに変えるのが面倒だからです。

昔ほど機種変更が難しいと言うわけではありませんが、あえてAndroidに変える必要がないからです。

特に理由がないなら、iPhoneの人はiPhoneを使い続け、Androidの人はAndroidを使い続ければ良い。

アクセサリーが豊富で統一感がある

iPhoneはApple社で販売しているため、iPhone専用としてアクセサリーは統一されています。

Android場合だと、各社いろいろな端末を販売しているので、それに伴ってアクセサリーもバラバラで、豊富ですが統一感がありません。

純正のアクセサリーは価格がやや高めたが、種類が豊富で統一感がある。

値崩れしにくい/高く売れる

iPhoneはブランド品として、高品質でかつ日本では人気が高いので値崩れしにくい印象です。

iPhoneを最新型に変える際、その頭金として高く売れる可能性があります。

iPhone自体は高いですが、旧型の売却価格を考慮すると安く抑えることができます。

値崩れしにくいということは、高く売れるということ。
旧型を下取りに出して、最新型を買うのはアリ。

ソフトとハードが最適化されている

Apple社でソフト(iOS)とハード(iPhone)を両方作っているので、Androidと比べると使い勝手が最適化されています。

iOSがバージョンアップされればされるほど、iPhoneとして使い勝手が向上していきます。

毎日使用するスマホとして、使い勝良いことは重要な点です。

ただ、使い勝手については個人の感覚が大きく、Androidの方が良い人もいるのも事実です。

iPhoneのソフト(iOS)は、iPhoneのために作られており、バージョンアップを重ねるたび使い勝手が向上している。

iPhoneを安く買うには?

ここでは、iPhoneをなるべく安く買うため方法を教えます。

iPhoneを安く買うには?

旧型を下取りに出す

前述していますが、旧型を下取りに出して最新型に乗り換える方法です。

数千円から数万円ほど割引されるので、最新型でも安く抑えられます。

公式で買わないもでも、iPhone専用の下取りサイトもあるので活用してみるのも良いかと思います。

>>>公式サイト「Apple storeオンライン

▼Apple製品買取店

旧型の中古を買う

私としても最新型は魅力はありますが、数年程度であれば旧型でも問題ないと思います。

最新ガジェットを紹介するユーチューバーやサイト管理者とかでないのであれば、旧世代でも十分な性能があります。

最後は自分の心に聞くのが一番ですが、、、

宝の持ち腐れ

世の中はさらに進歩が進み、これからも発展し続けるでしょう。

この流れに置いて行かれないように、自分自身もアップデートしていきましょう。

性能を十分に引き出せないのなら、宝の持ち腐れなのです。

最後に

今回の記事をまとめると、

まとめ
  • メールチェックや動画視聴が主な方は、最新型のiPhoneは必要ない。
  • スマホは持っているか、持っていないかで生活の質が大きく変わる。
  • 最新型は性能面の向上が見込める。ただ、スペックが1.5倍になろうとも、生活の質が1.5倍になるとは限らない。
  • 旧型は性能面で劣るものの価格が安く、ライトユーザー向けの商品。
  • 性能を十分に引き出せないのなら、宝の持ち腐れ。自分にとって必要な機能があるのかどうかで判断。

「最新型」「革新的なデザイン」「いままでにないパワフルな性能」など、謳い文句は様々あります。

そういった言葉に惑わされず、自分にとって必要な機能なのかどうか選びましょう。

最新型も良いですが、旧型も負けてはいません!

では、また別の記事でお会いしましょう。

読者の方へ質問

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

質問

Face IDとTouch ID、どっち派ですか?私は、断然Touch ID派です。iPhoneも側面ボタンに追加されませんかね。。

コメント

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