”リテラシーのリテラシー”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、サンクチュアリ出版から発売されている著書、「超リテラシー大全」について紹介します。
読解記述力とされる”リテラシー”は、現代社会を生きに抜きためには必要なスキルとなっています。
情報過多な現代を生きている私たちにとって、”リテラシー”とは武器であり防具であります。
この「超リテラシー大全」から、その考え方や習慣を身につける土台を構築しましょう。
では、最後までお読みください。
超リテラシー大全とは
各分野の専門家監修のもと、全88項目にも及ぶ知っておくべき知識が載っています。
具体的な問題に対する回答や考え方が分かりやすくまとめられています。
【カテゴリー】お金、仕事、IT、住まい、法律、セキュリティ、医療、介護、防災
”超リテラシー大全”を読んでみて
ここからは、私が「超リテラシー大全」を読んでみて感じたことを書きます。
各分野の「あたりまえ」 不安は”知らない”から生まれる 情報の取捨選択とアップデート
各分野の「あたりまえ」
その道のプロだったら知っていて「あたりまえ」でも、素人からしたら初耳の情報がたくさんあることを知れました。
現実でも自分が「あたりまえ」だと思っていることが、他人からしたら知らないことも多いと思います。
ただ、この「あたりまえ」は時代によって移りゆくものだと思うので、過信は禁物です。
不安は”知らない”から生まれる
世の中の不安は、”知らない”ことから生まれると思っています。
知ってさえいれば、対策を立てて回避することができます。
「無知は罪」とは言いますが、無知で”居続けること”こそ罪であると言えます。
情報の取捨選択とアップデート
インターネットが発達した今、”情報”は誰でも手に入れることができます。
ただ、その”情報”が正しいのか、間違っているのか精査する必要があります。
そして、正しい”情報”だったとしても、常にアップデートしていく必要もあります。
最後に
今回は「超リテラシー大全」を紹介しました。
知っていたものあれば、知らなかったものも沢山ありました。
この知識の積み重ねこそが大事であると感じます。
本書を手にすることで、1つでも疑問が解消できれば御の字だと思います。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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