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”住めば都はその通り”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、静岡県の田舎住みとして、田舎のメリット・デメリットについて語っていきます。
「物価は高いが利便性に優れいてる都会」と「物価は安いが利便性に劣る田舎」、どちらが良いかは人それぞれです。
日本に住めているだけでもガチャSS級ですが、田舎ならではの”気楽”と”苦悩”な部分をお聞きください。
では、最後までお読みください。
田舎暮らしのメリット・デメリット
〇山や川などの自然が広がっている
〇何よりも、空気がうまい?
〇バーベキューしないけど庭が広い
〇時々、鹿や雉などの野生動物とエンカウント⁉
×自治会参加は任意だけど…
△あんまり高給な仕事は無い
△何処へ行くのも車が必須⁉
〇山や川などの自然が広がっている
ふと窓の外を眺めれば、目にやさしい緑豊かな山や川を見ることができます。
また、高層ビルなども周りには少ないので、空だって見渡すことが可能。星も月も綺麗。
花粉症持ちの方には辛いかもしれませんが、住んでいるだけでマイナスイオンを毎日浴びることができるかもしれません。
とは言っても、私は家に引きこもってPCをイジっているので、恩恵は少ないでしょう。
〇何よりも、空気がうまい?
空気が”まずい”と思ったことがないので、相対的に空気が”うまい”と言うことなのでしょう。
朝の日課として瞑想をしていますが、鳥のさえずりを聞きながら、目一杯深呼吸するのは最高に気持ちが良いです。
心地よい風も吹いているのも、田舎ならではでしょう。
〇バーベキューしないけど庭が広い
田舎は土地が安いので、庭でバーベキューしてもあり余るほどの広さがあります。
また、近隣の家からも離れていることが多いので、庭で何だってできちゃいます。家庭菜園や車の洗車、何でもござれ。
洗濯物だって周りの目を気にせず外に干せます。休日は寝袋を干すチャンス!
〇時々、鹿や雉などの野生動物とエンカウント⁉
猫や犬はもちろんのこと、動物園に行かなくても鹿や雉などの野生動物と出くわす場面があります。
あいつら、草場から急に出てくることが多いので、車で轢いてしまわないかヒヤヒヤものです。
野生なのでじっくりと見ることはできませんが、出会った時は何かラッキーな気分になります。
ただ、変な鳴き声だけ聞こえてくる動物もいるので、少し怖い。
×自治会参加は任意だけど…
自治会や地域のイベントには、参加させられることが多いです。
周りも見渡しても、おじいちゃんおばあちゃんばっかりなので、若連として50歳台の方がバリバリ駆り出されています。
あと、何かあればすぐに噂が広まりますね。新しい車がある/昨日の救急車は/息子さんの就職先などetc.
△あんまり高給な仕事は無い
都会との物価が違うので何とも言えませんが、高給と呼べるような仕事はあまり無い印象です。
私は運良く高卒でそこそこの会社に就職できましたが、時代が違えはどうなっていたかは分かりません。
静岡県は製造業が盛んなので、仕事自体には困ることはありませんが、お世辞にも給料が高いとは言えません。
△何処へ行くのも車が必須⁉
コンビニに行くのも、スーパーに行くのも、はたまた会社に行くのにも車が必要です。
今いる実家は、周りに公共交通機関も少ないので、バス停や駅に行くのも徒歩だと30分くらい掛かります。
高校時代には、自転車で片道10㎞以上漕いでいたのが懐かしいです。
趣味としてのロードバイクもありますが、今は仕事と買い物ぐらいにしか外出しないので、部屋のオブジェクトと化しています(笑)
最後に
今回の記事では、静岡県の田舎住みとして、田舎のメリット・デメリットについて語ってきました。
都会に住んだことのない私ですが、近くにカフェや図書館がある生活には憧れを持ちます。
「いつかは引っ越してやるぞ!」と思っていますが、都会の喧騒に馴染めるか心配です。
田舎民が都会を憧れるのと同じく、都会民が田舎を憧れるのは、ないものねだりな気分でしょうか?
皆さんは、何を一番の基準にして住む地域を決めるでしょうか。
では、また別の記事でお会いしましょう。
↓↓↓都会と田舎、持ち家と賃貸、衣食住の「住」は一番悩むところです↓↓↓
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