”歳を取ると口うるさくなる”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、社会人になって14年目32歳おっさんが、新社会人に伝えたい5つの事を紹介します。
社会人と言っても、高校生17年目といっても差し支えありません。
早く生まれただけの歳を食った年長者の立場から、新社会人に向けて心得ておきたいことを解説しています。
希望も不安も入り混じる中、こんな考え方もあると思っていただけたら幸いです。
では、最後までお読みください。
新入社員へ伝えたい5つの事
早速ですが、新入社員へ伝えたい5つの事について解説します。
始めから全力を出さない 失敗しても命までは取られない イベント・飲み会参加は最小限でよい 報・連・相は徹底する 転職しても役立つスキルを優先する
始めから全力を出さない
始めから全力を出し過ぎると、後々仕事が辛くなっていきます。
優秀なのは結構なことなのですが、出来過ぎてしまうと余計な仕事が回ってくることがあります。
また、少しでも手を緩めると、仕事をサボっていると思われかねません。
仕事の立ち回り方や役割が固まってきた段階から力を出していった方が、自分のしたいことが出来ると思います。
失敗しても命までは取られない
誰でも失敗はします。新入社員なら尚のことです。
会社によほどの損害を出さなけれな、周りの先輩方が対応してくれます。
失敗しないのが最善ではありますが、失敗したからと言って命までは取られません。
逆に、中堅社員の時に失敗した方がダメージがデカイです。
失敗してもまだ許される新入社員時代に大いに失敗してやりましょう。(笑)
イベント・飲み会参加は最小限でよい
イベントや飲み会を積極的に参加しなくても仕事はできます。
仕事を円滑に進めるために必要かもしれませんが、普段の会社での立ち振る舞いでも十分対処可能です。
なので、イベントや飲み会への参加は必要最低限で問題ありません。
そういう催しが好きなら良いですが、イヤイヤ行くぐらいなら参加しない方が有意義です。
報・連・相は徹底する
「報・連・相」。社会人として重要となるスキルです。
これさえ守っていれば、大抵のことは対処可能。
むしろ、ミスやムダな業務を無くすために、これでもかというぐらい積極的に行うべきです。
100%完成してからではなく、30%ぐらいから進捗状況を伝えて、完成は70%ほどで問題ありません。
転職しても役立つスキルを優先する
仕事には誰でもできるものと、自分にしかできないものがあります。
だれでもできる仕事は自分以外に振って、自分もしくは他の会社でも通じるようなスキルを磨くことが大切です。
学校で勉強していたように、社会人になっても自主勉強は必須。
昔ほど終身雇用が安定しているわけではないので、直ぐに転職しないまでも準備は進めておいて損はありません。
最後に
今回の記事では、新社会に伝えたい5つの事として、社会人14年目もおっさんの戯言を語りました。
お金のためにも、仕事自体はそれほど無駄ではないと思っています。
ただ、仕事を人生にするのではなく、人生の一環として仕事と向き合っていくことが大切です。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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