- 目の筋肉（毛様体筋）をほぐすことで視力低下を防ぐ
- ドライアイでなくても目薬やホットアイマスクは必要
- ガポール・アイで脳をトレーニングして視力回復を図る
”ぼやけた世界も悪くない”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、私が実践している視力低下をなるべく抑える行動について紹介します。
いくつになってもアニメや漫画を楽しく見たいと思っています。
ただ、年齢と共に視力低下は訪れます。
仕方がないことですが、少しでも遅らせる方法があるなら知りたいです。
今すぐには効果がないかもしれませんが、日頃のちょっとした合間に実践できることばかりなので、ぜひ最後までお読みください。
目を酷使する30代
田舎で育った私なので、小学生の時は視力は良い方でした。
⇒田んぼや山の緑を見て育ちました。
しかし、高校生の頃にガクッと視力が下がり、今では立派な眼鏡男子です。
会社ではPCや顕微鏡をよく使うので、目を酷使していると思います。
これ以上悪化させないためにも、日頃から気を付けている今日この頃です。
目を大事にするために
ここからは、私が行っている具体的な方法について紹介します。
【具体的な対策】 ①ときどき遠くを見る ➁目を上下左右に動かす ➂目の周りのマッサージ ④ホットアイマスクでリラックス ➄目薬で潤い補充
【外伝】 ⑥サプリで補う ⑦ガポール・アイでトレーニング
ときどき遠くを見る
目のピントは、”毛様体筋”によって調整されています。
遠くを視る場合には弛緩しており、近くを見る場合には緊張してピントを調整しています。
緊張はコリを生むので、なるべく30分～1時間おきに遠くを視ることで、緊張をほぐすようにしています。
目を上下左右に動かす
1点のみを集中して視ることが多いので、たまに上下左右に目玉を動かしてストレッチしています。
また、円を描くように回すことも合わせています。
目にはいろいろな筋肉があるので、全体を動かすような感覚でよくやります。
目の周りのマッサージ
目頭や眉毛の付け根部分を親指で押すと、なかなか気持ちが良いものです。
眉間や頭皮など、顔全体をマッサージする要領で行っています。
注意点として、目玉自体に負担を掛けないようにして下さい。
ホットアイマスクでリラックス
目の周りの血流をよくするために、ホットアイマスクを使用して温めています。
使い捨て式・レンジ式・電気式といろいろありますが、シーンによって使い分ければ良いと思います。
夜寝る前に付けると、そのまま寝落ちできます。
目薬で潤い補充
目薬を点すことが日課になりつつありますが、絶対に防腐剤フリーの目薬を選んでいます。
防腐剤フリーの目薬は爽快感はありませんが、安心して使うことが出来ます。
目薬を点してから、目のマッサージをするのはセットです。
サプリで補う
ブルーベリーやルテインなど、目に良いとされるサプリを色々と試しました。
あくまで補助的な意味合いが強いので、なんとなく効いているのかなぁ？ぐらいに思っています。
今は、他の栄養素も一緒に摂取した方が良いと思っているので、マルチビタミンを積極的に利用しています。
ガポール・アイでトレーニング
目のトレーニングとして、「ガポール・アイ」が有名です。
目ではなく脳を鍛えることで、視力回復を目指すやり方のようです。
やり方は簡単で、縞模様の絵柄を見るだけでよいです。
効果があるかは人それぞれですが、やって損はないと思います。
最後に
今回の記事では、日常でできる目のストレッチやトレーニングについて紹介してきました。
目は、唯一むき出しとなっている臓器です。
PCやスマホなどに強い光を受けて、絶えず情報を受信しています。
日頃からメンテナンスしなければ、疲れて機能が低下するのは必然です。
この機会に、ぜひ目にも休息を取らせてやって下さい。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
目に特殊能力が宿るとしたらどんなものが良いですか？私は、解析能力ほしいです。
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