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【資産3,000万円は裕福なのか?】アッパーマス層入りしても歩みは止めず【㊗日経平均株価4万円越え】

マネーリテラシー
本記事の結論
  • 資産3,000万円では雪だるま式にお金が増えていき、精神的余裕も生まれる
  • ただし、目的持って行動しなければ何も変わらず、不安を消すことはできない
  • 考えることを止めずに、時には立ち止まりながら、前進あるのみ

”バブル先に立たず”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、資産3,000万円を突破した時にどう思ったのか?について語ります。

2024年3月4日に、日経平均株価4万円を超えたことがニュースとなりました。
>>>Yahoo!ニュース「ついに4万円突破!日経平均株価が大台に乗った意味と「続伸の条件」とは?

何となく今年は、株式投資に対する意識が高くなりつつあると感じます。

そんな中、私個人としても資産がそれなりに貯まりつつあるため、今思っていることを話してきます。

では、最後までお読みください。

資産3,000万円突破して思うこと

資産は雪だるま式に増えていく

”お金”が”お金”を生む。

これは、現在進行形で身に持って体験しています。

金融資産の7割以上は米国ETFに投資しており、配当金として年に数%の利益を生んでいます。

また、値上がり益も考慮すると、より多くのお金を持っていると実感します。

アッパーマス層と呼ばれる純金融資産3,000万円以上となりましたが、これからも「長期」「分散」「積立」を粛々と行っていきます。
>>>引用:株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計

精神的余裕が物凄くある

これは、100万円でも1,000万円、ましてや3,000万円でも変わりませんが、心にとても余裕が生まれます。

いつ会社が倒産しようが、ちょっとした理不尽な出来事が起きたとしても、大抵のことは「お金がある」とさえ思えば乗り越えられます。

一種の精神安定剤の様なものであるが、一定以上に達すると効果が薄れてくる。

それでも、不安は完全には無くならない

私は怠惰で臆病なので、資産が3,000万円以上あろうが、不安が完全に消えることはありません。

日本円の価値が暴落したら、戦争に巻き込まれたら、はたまた死んでしまったらと考えたりします。

人の欲望に際限はありません。

完全には消せないにしても、自分なりのゴールを明確にしておき、都度修正していきましょう。

目的を持って行動しなければ何も変わらない

たとえ何千万の資産があろうと、目的を持って行動しなければ何も変わりません。

そこには、ただお金が入っている”動く貯金箱”があるだけです。

お金を貯めるのことが目的ではなく、「お金を使って自分は何をしたいのか(なりたいのか)」を考えなくてはいけません。

最後に

今回の記事では、資産3,000万円を突破した時にどう思ったのか?について語りました。

最終的には、今までと変わらず会社員として働きつつ、株式に「長期」「分散」「積立」をしていきたいと考えています。

「良いニュース」と「悪いニュース」がこれからも沢山報道されることでしょう。

私個人としてできることは、経済成長のおこぼれを貰えるように、株式投資をして社会に参加する外ありません。

では、また別の記事でお会いしましょう。

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