”光と共に歩んでいく”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、Ledlenser(レッドレンザー)ML4 Warm Lightを紹介します。
何処へでも持ち運びしやすく、アウトドアにも普段使いでも使えるシンプルなLEDランタン。それがML4 Warm Lightです。
夜の間接照明として、または災害時の非常用としてもおススメします。
ぜひ、最後までお読みください。
Ledlenser(レッドレンザー)とは?
ドイツ生まれの双子の兄弟が創業したポータブルライト専門ブランドです。
1993年にドイツ本社が、2015年に日本に現地法人が設立した会社となります。
ドイツと日本はどちらも製造業で発展した経緯があり、職人気質なイメージがあります。
機能性を追求したシンプルなデザインに惹かれること間違いなしです。
ML4 Warm Lightの概要
今回紹介するのは、『MLシリーズ』から小型で持ち運びやすい『ML4 Warm』です。
基本スペックは以下の通りになります。
>>>引用元 Ledlenser(レッドレンザー)日本公式
本体寸法(mm) Ø29×97
本体質量(g) 約71(電池含)
光束(lm) ブースト:300 / パワー:150 / ミドル:50 / ロー:5
点灯時間(h) ブースト:- / パワー:2.2 / ミドル:7 / ロー:40
充電時間(h) 約2.5
保護等級 IP66
主な素材 ポリカーボネート
ML4 Warm Lightの魅力
☑小型で軽量なLEDランタン ☑便利なカラビナフック付き ☑専用充電池によるマグネットチャージ ☑市販の単三電池も併用可能 ☑暗闇でも目立つ蓄光スイッチ ☑白色 or 暖色 + 赤色モード搭載 ☑様々なシーンに使えるIP66 防塵・防水性能 ☑オンライン登録で最大7年間保証
小型で軽量なLEDランタン
電池を含めても約71gと軽量で持ち運びやすいLEDランタンです。
卵1.5未満ぐらいの質量ですね。軽さは正義になり得ます。
主な材質もポリカーボネートということなので、それなりの耐久性はあるようです。
便利なカラビナフック付き
バックやベルトなどに吊るしやすいカラビナフックが一体化しています。
少しだけ強度が気になりますが、指も引っかけやすいので何かと重宝します。
専用充電池によるマグネットチャージ
専用の充電池と充電ケーブルを使用することでUSBポートから充電が可能です。
充電池の容量は750mAhで2.5時間ほどで充電できます。
専用ケーブルが必要なので、私は後述する市販の単三電池で使うことが多いです。
注意点としては、充電しながら使うことはできません。
市販の三電池も併用可能
専用充電池が付属さてれいますが、市販の単三電池にも対応しています。
市販の単三電池では一部の機能(ブースト)が使えませんが、特に困ることはありません。
単三電池はコンビニなどでも買えるので、いざという時に使えるのはグッドです。
暗闇でも目立つ蓄光スイッチ
上部のスイッチと底付近に蓄光機能があり、点けてから消した後の数分は暗闇でも探しやすいです。
まぁ、そんなに長い間は光っていないので、おまけ機能として捉えています。
白色 or 暖色 + 赤色モード搭載
ML4が白色、ML4 Warm Lightが暖色の光を放ちます。また、それぞれに赤色モードも搭載しています。
私は夜の雰囲気づくりとして、暖色のML4 Warm Lightを購入しました。
赤色モードは相手側に位置を知らせる時に便利な機能です。
光りの調整は4段階で、それに加えてブースト機能もあります。
初めはスイッチの使い方に迷うかもしれませんが、ボタンは1個しかないので自然と慣れます。
様々なシーンに使えるIP66 防塵・防水性能
IP66で完全な防塵構造と噴流水に対する保護性能のがあります。
保護等級IP規格として、第1記号(前半:0~6の7段階)が防塵、第2記号(後半:0~8の9段階)が防水に関する保護を表しています。
アウトドアでも普段使いでも十分な防塵・防水性能があると言えます。
オンライン登録で最大7年間保証
公式サイトで製品を登録することで、最大7年間の保証期間延長が行えます。
>>> Ledlenser(レッドレンザー)日本公式
保証期間から察するに、製品に対しての自信の高さが伺えます。
ただ、登録画面では”英語”もしくは”ドイツ語”のみ対応となっているので、少しだけ注意が必要です。
おすすめな利用シーン
ここでは、どんなシーンに合うのか考えていきます。
☑アウトドア ☑ナイトウォーキング時の警告灯 ☑寝る前の読書タイム ☑お風呂場でのリラックスタイム
アウトドア
言わずもがな、「アウトドアで使用しないならいつ使うのか?」と疑問を浮かぶレベル。
アウトドアの光源確保は重要なことです。
カラビナフック付きなので、バックやベルトに引っ掛けることができます。
ナイトウォーキング時の警告灯
赤色モードがあるので、夜の散歩時に携帯して危険を回避しましょう。
ただ、足元を照らすライトは別でほしいところです。
寝る前の読書タイム
私は寝る前の読書タイムによく使用しています。
夜はなるべく蛍光灯の白色光を浴びたくないので、間接照明として暖色光の本商品を使用しています。
お風呂場でのリラックスタイム
お風呂場での雰囲気づくりとしても本商品は役に立ちます。
さすがに湯船に浮かべることはできませんが、傍らに置く分には問題ありません。
最後に
今回の記事では、Ledlenser(レッドレンザー)ML4 Warm Lightを紹介してきました。
今ではありふれた光景となった夜の眩いまでの明るさ。
そんな中、心温まる淡い光のLEDランタンでゆったりと過ごしてみるのはいかがでしょうか。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
夜のゆったりとした過ごし方と言えば?私はLEDランタンのもとで本を読むことです。
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