時間はお金で買える、でも寿命はお金じゃ買えない。どうも、yamatoです。
今回の記事では、時間を気にする社畜アイテムとして、CASIOの腕時計とdretecの卓上タイマーを紹介します。
時間に追われないためにも、時間を味方につけなければいけません。
では、どうやって?それは、今以上に時間を気にすることです。(暴論)
今回、その手助けとなるアイテムを2つ紹介します。
ぜひ、最後までお読みください。
自分の時給を考える
皆さんは、自分の時給をすっと答えることはできるでしょうか?
時間は皆平等にありますが、世の中には自分より稼いでいる方が沢山います。
この差は何なのかと言うと、時給の違いになります。
時給が違えば、時間が増えれば増えるほどその差は広がっています。
自分の時給が答えられない方は今すぐに計算して、そして今の作業がその時給に見合っているか考えて下さい。
時給に見合っていない仕事はささっと手放して、自己研鑽を積んで時給を上げていきましょう。
時間を細かく区切る
人の集中力は、1時間も続かないと言われています。
私自身、数十分集中できることすら稀です。(ゲームなど好きなことは除きますが…)
では、そのなけなし集中力を保つためにはどうしたら良いのか?それは、時間を区切ることです。
30分でも、1時間でもよいので、作業を区切って取り組むことです。
大きな目的のために、小さな目標を設定することが第一歩。
達成可能と思えるほど小さな目標を掲げて、コツコツと積み上げていく感じです。
そのためにも、時間を把握できる時計が社畜には必要なのです。
CASIO STANDARD MQ-24【腕時計】
一つ目は、腕時計。
スマホでは余計なものまでイジってしまうので、敢えて腕時計をしています。
◎or△必要最低限のミニマルウオッチ 〇文字盤で個性を出す
◎or△必要最低限のミニマルウオッチ
文字盤と針、ただ時刻を刻むだけのシンプルなミニアルウォッチです。
アップルウォッチの様に多機能ではないが、腕時計としての必要最低限の機能を持っています。
チープではありますが、時刻さえ分かればOKと言う人にはおすすめです。
側面には時刻合わせのつまみ、背面には型番やメイドインジャパンが刻印されています。
〇文字盤で個性を出す
カラーバリエーションとして、文字盤の種類がいくつかあります。
私は眼が悪いので、数字が大きくて見やすいホワイトを選びました。
他には、黒背景に白文字、シルバーやゴールドタイプのものがあります。
ちょっとした違いですが、服装やその日の気分で選んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ベルト部分は黒色の樹脂製もので統一です。
dretec T-587【卓上学習タイマー】
2つ目は、卓上タイマー。
あと数十分集中したい時に活用。
〇押しやすい大きなボタン 〇静かな場所でも使えるタイマー 〇1/100秒計測で個人トライアル △目標日に合わせたデイカント機能 〇誤作動防止のキーロック
〇押しやすい大きなボタン
まず、本体の半分以上はある、押しやすい大きなボタンがあります。
クイズ番組でもやってるのかと思うくらいボタンの押しはイイ感じです。
さすがに、四隅を押すだけでは反応しずらいですが、これだけ大きければ押しやすいことこの上ないですね。
〇静かな場所でも使えるタイマー
音(アラーム)と光(LED)でタイマーを知らせてくれます。
右側面にある設定を調整することで、左から無音(LED点滅のみ)⇒1秒(アラームと点滅)⇒15秒(アラームと点滅)と切り替えが可能です。※どの設定でもLEDの点滅は約15秒続きます
不特定多数の人がいる図書室や自習室で使う場合には、無音(LED点滅のみ)がとても重宝します。
〇1/100秒計測で個人トライアル
カウントアップ時のタイマー設定では、1/100秒計測ができます。(カウントダウンは秒まで)
タイムアタックをする場合、1/100秒計測を必要とすることがあるでしょう。
まぁ、普段使いをする分にはまったく要りませんが…(私に使う日が来るのかは怪しい)
△目標日に合わせたデイカント機能
カレンダー設定機能(2018年~2050年)があり、目標日までのデイカウントができます。
デイカウントの方法は取扱説明書を読んでもらうとして、私には特に要らない機能でした。
MODEの切り替えは左側面のボタンで行います。
〇誤作動防止のキーロック
左側面にはアラーム設定の他に、誤作動防止のキーロックがあります。
MODEの切り替えやタイマー設定など、ロックできます。
最後に
今回の記事では、時間を気にする社畜アイテムとして、CASIOの腕時計とdretecの卓上タイマーを紹介しました。
私は気づいたら30歳をゆうに越していました。
今は自分らしい生活のためにお金を貯めているので、残された時間を少しづつ気にし始めました。
仕事の時間を減らしつつ、自分の時間を増やせるように、時間をうまく使いたいものです。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
何時が一番好きですか?私は、朝方の4-5時ぐらいです。空気がうまい。
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