家の中で出来る気分転換の方法を紹介。
以下の方に向けて、インドアな私が実践している事を解説。
・自粛中で家に1日中いる方へ
・インドア派で家に1日中いる方へ
梅雨の時期など、気が滅入る時にもお試しあれ！
”荒んだ心をリフレッシュ”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、家の中で簡単にできる気分転換の方法を紹介します。
私は外出が苦手なので、休日は基本的に家の中にずっといます。
外出自粛が叫ばれている昨今、インドアな私がしている気分転換の方法を解説します。また、やってはいけない行動も合わせて解説します。
ぜひ、最後までお読み下さい。
外出だけがリフレッシュじゃない
気分転換と聞くと、公園などに散歩したり買い物へ出かけるといった、外出のイメージがあるかと思います。
確かに、外に出て歩くことも買い物することも、気分転換につながります。
ただ、インドアな私からすると家の中でも十分に気分転換は図れると思います。
外出だけじゃない、家の中での気分転換をお試し下さい。
家の中で気分転換
ここからは、私が実際にしている気分転換の方法を紹介します。
ストレッチ/瞑想
家の中にいるという事は、あまり動いたりせず座っている事が多いと思います。
それでは、血流が悪くなり身体が凝ってしまいます。
ストレッチでは、身体のコリをほぐして血流をよくする効果があります。
また、瞑想では気持ちの切り替えにとても効果的です。
椅子に座りながらできるストレッチや、深呼吸を繰り返すだけでも結構ですので、1時間おきなど時間を決めて試すようにしましょう。
参考までに、厚生労働省「こころの耳」サイト内の「東京ストレッチ物語」でストレッチ方法が動画解説されています。
アニメ/映画の視聴
今の時代は恵まれたことに、家にいても色々なエンタメを楽しむことが出来ます。
その筆頭が動画視聴だと思います。YouTubeを始めとした動画配信サービスは、コンテンツの幅も広く1日中楽しめます。
名作と言われるものは、見返すほどに新たな発見があるものです。
思いっきり感動したり泣いたりして、凝り固まったココロをほぐしましょう。
動画配信サービスでは、「U-NEXT」がおすすめです。
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アロマを焚く
アロマについては、ここ最近始めたばかりのものです。
アロマの香りには、精神を落ち着かせる効果があると聞きます。
お気に入りの香りは、ココロが安らぐのを実感できます。
瞑想などと一緒に試すことで、より一層の効果が見込めます。
今は、「デニム」の香りをを試しています。甘めの香りで好き嫌いが分かれそうな感じです。
ひなたぼっこ
やはり、人間は太陽の光を浴びるのが、一番のリフレッシュになると思います。
家に中にいると、必然的に太陽光を浴びる機会が減っていきます。
体内時計のリセットや睡眠の質の向上に欠かせない太陽光。
私は、朝起きたタイミングや午前中に浴びるようにしています。
音楽を聴く
耳で楽しめる音楽も、リフレッシュにはおすすめです。
朝の時間にジャズを流したり、筋トレ中に好きなアニソンを聞いたりしています。
音楽は目を閉じていても楽しめるので、目を酷使している現代人には合っている思います。
私は音楽アプリとして、「Spotify」で聞いています。フリープランでも十分楽しめるので気に入っています。
部屋の模様替え
”部屋は心を映す鏡”といっても過言ではないと思っています。
”部屋の乱れは心の乱れ”とも聞くので、あながち間違っていないと感じます。
その部屋の在り方によって、気持ちの変化が生まれると思っているので、その時々により部屋の模様替えをしています。
私の部屋には机と椅子ぐらいしか置いていないので、模様替えしやすいのも関係しているかもしれません。
何にするにしても、モノは少ない方が良いと思っているので、部屋の模様替えの際に、余計なモノを片付けるのをおすすめします。
やってはいけない行動
次に、やってはいけない行動もあわせて紹介します。
自己嫌悪
自分自身を嫌いになることは、よっぽどの事だと思います。
また、嫌いになる事象が大小に限らず、とても良い状態だとは言えません。
そして、嫌いになるサイクルは負のスパイラルを生みます。
夜の暗い時間になると、余計に気持ちが沈むこともあります。
そんな思考に陥る場合は、疲れている又は高ストレスがかかっていると認識して、栄養価の高い食事を摂る、早めに寝るといった行動をしましょう。
暴飲暴食
私も経験がありますが、高ストレスがかかると暴飲暴食しがちになります。
暴飲暴食は、太るといった身体面に影響があるのは周知の事実ですが、精神面においても悪影響があります。
それは、暴飲暴食した事実に対して自分自身を卑下しがちになります。
これは自己嫌悪と同じで、負のスパイラルを生みます。
対処法としては、自己嫌悪と同じ様にまずは認識して、規則正しい食生活を心掛けましょう。
関連記事：【食の定番化】とある偏食家の食事事情
惰眠/徹夜
睡眠の質と量は、人生において重要な点です。
人は、人生の1/3を睡眠時間に当てています。このことから、如何に睡眠が重要かが分かると思います。
また、日中のパフォーマンスにも影響するので、実質人生の全てに関係する言ってもよいでしょう。
その為、睡眠の質や量を低下させる惰眠や徹夜はもっての外です。
昼寝は30分ほど、また24時までに寝るといったことを心掛けましょう。
最後に
この記事をまとめると、
- 家の中で出来る気分転換として、ストレッチや瞑想、動画視聴に音楽鑑賞。また、アロマや太陽光を浴びる、部屋の模様替えなどがある。
- 自分に合った気分転換の方法を模索する。
- 避けるべき行動として、自己嫌悪や暴飲暴食、惰眠や徹夜はしない。
- 良くない状態をしっかりと認識して、規則正しい生活を心掛け、栄養価の高い食事を摂る、早めに就寝するといった対処をとる。
私の気分は空よりも変わりやすいので、どうやってストレスとうまく付き合っていくか、これからも考えていきます。
今回紹介した以外にも、色々な方法があるかと思います。
1つの参考にして頂き、よき生活習慣を送れることを願っています。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
あなたが行っている気分転換の方法はなんですか？
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