節約するならコンビニに寄らない方がよいとされていますが、それはコンビニに求める役割を履き違えていると思います。
では、どんな場面にコンビニを利用するのがよいか、また利用する際の注意点を紹介します。
利便性を追求した日本のコンビニを賢く使っていきましょう。
”近場にコンビニなんて無い”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、コンビニをどの様な場面で利用すべきか解説してきます。
節約するならコンビニは避けるべきだと言われていますが、コンビニにそんな事は求めていません。
コンビニに求めるのは「利便性」と「24時間営業」の2つとなります。
節約は別で考えて、コンビニしかないメリットを存分の享受しましょう。
では、最後までお読みください。
煌々と光るコンビニ
夜に利用することが多いコンビニですが、そんな暗い中で煌々と光るコンビニは”魔性の館”と言ってもよいでしょう。
24時間営業でどこにでもあるコンビニ。それだけで日本に生まれて良かったとさえ思います。
今後、コンビニ業界がどのように発展していくか気になりますが、あまり近づき過ぎず遠ざけ過ぎず利用していきたいと思っています。
割高だかコンビニに寄る理由
私がコンビニを利用するのは下記の様に限定的となります。
☑ATMでお金を下ろすだけ ☑帰りが遅くなった場合に ☑サイクリングのオアシス
ATMでお金を下ろすだけ
24時間ATMが利用できるのはとても便利です。
キャッシュレス派ですが、どうしても現金が必要な場合があります。
家賃や税金の支払いなど。
買い物をせず、ATMを利用するだけでも問題ないと考えています。
コンビニにはATMを置くメリットが何かしらあると思うので。各種銀行から手数料を貰ってる？
もちろん、引き落とし手数料が掛からないネット銀行一択です。
おすすめは、新生銀行と楽天銀行
帰りが遅くなった場合に
仕事帰りで夜遅くなった場合に、夕食を早めに取るために利用しています。
基本は自炊でも、21時前には食事を済ませたいと思っているので、残業があると利用する機会が多くなります。
車内で簡単に食べれるモノをチョイスしているので、あまり多くは買いません。
「たんぱく質が摂れる」シリーズやサラダチキンなどを買います。
サイクリングのオアシス
サイクリングをしている身からすると、スーパーと違ってコンビニは気兼ねなく入店できて重宝します。
前衛的、そして汗をかいた服装でもふらっと寄れます。
店員さん、汗臭くてすみません。
ポカリやおにぎり、羊羹などをよく買います。
コンビニで買い物をするときの注意点
コンビニは便利ですが、財布の紐は固めにしておきましょう。
☑余分なものは1つだけ ☑新商品を探さない ☑サッと寄ってサッと帰る
余分なものは1つだけ
余計な買い物も1つだけならOKと決めておくと気が楽になります。
絶対に買わないと決めていても、ふとした瞬間に手を伸ばしています。
意志力は低くてすみません。
完全に抑えすぎると買いたい衝動が大きくなるので、適度に自分を甘やかしています。
お菓子を買うなら、脂質の少ない和菓子がおすすめ。
新商品を探さない
コンビニは毎週何かしらの新商品を発表している印象があります。
そんな新商品を寄った際に買っていては、コンビニの策略にハマってしまっています。
ふらっと寄れるからといって、新商品だからといって何でもは買わないように注意しましょう。
YouTubeなどにおすすめ商品など紹介している方がいるので、気になるモノは事前知識を頭に入れておきましょう。
サッと寄ってサッと帰る
時間と買い物の量は比例すると思います。
コンビニにいる時間が増えるほど、余計な買い物が増えます。
入店する前に買うモノを予め考えておき、脇目もふらずにサッと寄ってサッと帰るようにしましょう。
最後に
今回の記事をまとめると、
- コンビニは「24時間営業」で「どこにでもある」のが最大の魅力。
- コンビニを利用する目的は、あくまでも一時的で緊急的な場合のみにする。
- ATM利用、早めの夕食、サイクリング時の休息所など、自分の生活スタイルに合わせて利用する。
- コンビニはその利便性の良さと引き換えに値段が割高になりやすい傾向。
- お菓子は1つだけならOK、新商品に飛びつかない、目的以外のモノは買わないなど、自分ルールを決めておく。
コンビニにはコンビニ独自のメリットがあり、利用目的も様々です。
節約には適さないかもしれませんが、あれば便利ぐらいで考えておけば依存することはないでしょう。
便利なモノは使い倒すぐらいの勢いで、現代をうまく生きていきましょう。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
コンビニでよく買うものと言えば？。私はタンパク質系の商品を買います。
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