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”塩派?マヨネーズ派?俺はどっちもだ!”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、ガス契約していない筆者がどうしてもゆで卵を食べたかったので、電子レンジで作れる”ゆで卵メーカー(mitas)”の紹介です。
完全食である”卵”を食べらないのは死活問題であり、TKG(卵かけご飯)だけでは飽きてしまうので、電子レンジでゆで卵を作ってみました。
普段、鍋でゆで卵を作っている方も、時間短縮目的としても活用できると思うので、ぜひ試してみて下さい。
では、最後までお読みください。
ゆで卵メーカーとは?
ゆで卵メーカーとは、その名の通りゆで卵を作ることに特化した調理器具です。
種類は、コンセントタイプ・電子レンジタイプ・お湯タイプなどがあります。
私が購入したものは、電子レンジで調理する「mitas」の商品となります。
原理としては、アルミニウム層とプラスチック層の2階建てに分かれており、2階部分にあたる卵が入ったアルミニウム層は、電子レンジが放つ電磁波を通さず直接加熱されずらい。1階部分にあたる水が入ったプラスチック層のみ加熱され、水蒸気を発生させ卵を加熱する構造。らしいです。
電子レンジで、「卵」と「猫」は温めてはいけないと言うことは、既知の事実でしょう。
ただ、このゆで卵メーカーを使えば、電子レンジでゆで卵ができる画期的なアイテムなのです。
ゆで卵メーカーの使い方【電子レンジタイプ】
STEP1:容器の水位ラインまで水を入れる
STEP2:プレートに卵を置いて容器に入れる
STEP3:カバーを被せて留め具をロックする
STEP4:電子レンジに入れて所定の時間加熱する
STEP5:カバーを外して水で冷ましたら出来上がり
・容器の水位ラインまでピッタリと水を入れた状態でご使用ください
・レンジ機能(オーブンなどの他モードで使用禁止)を設定の上、600W以内でご使用ください
・容器、プレート、カーバー、留め具などに破損がある場合には、使用を中止してください
STEP1:容器の水位ラインまで水を入れる
まずは、容器の水位ラインまで水を”ピッタリ”と入れましょう。
※水の量が少なかった場合、卵の破損や電子レンジの故障に繋がる恐れがあります
STEP2:プレートに卵を置いて容器に入れる
次に、水の入った容器に卵を載せたプレートをセットしましょう。
本製品は、一度に最大4個の卵をセットできます。
私は効率を考えて、いつも4個単位で作っています。また、プレート上の卵の安定性を考慮して、尖っている方?を上にして置いています。
STEP3:カバーを被せて留め具をロックする
そしたら、特徴的なニワトリ型のカバー被せて、留め具をしっかりとロックしましょう。(2か所)
※ロックが不十分だった場合、中の卵が破裂する恐れがあります
STEP4:電子レンジに入れて所定の時間加熱する
そしたら、電子レンジのワット数、半熟or固ゆで時間を目安に加熱しましょう。
セットする卵の数やお好みの固さ加減などで加熱時間は変わってきます。卵が破裂しないように微調整を繰り返しましょう。
また、電子レンジに入れる際に、容器を傾けて水が零れないように注意しましょう。
STEP5:カバーを外して水で冷ましたら出来上がり
加熱後は容器全体が熱いので、鍋掴み等を使用して両手で電子レンジから取り出してください。
ちょうど良さそうな摘み部分がありますが、熱い上に水も入っていますので、下部部分を両手で持つことをおススメします。
卵も熱々なので、水にさらして冷ましましょう。
ちゃんとゆで卵になっていて、初めて作った時は正直驚きました。(ゆで卵メーカーなのだから出来て当たり前ですが…)
よくある質問
使用後のプレートが黒くなった
使用後のプレートが黒くなった
取説に記載されていますが、アルミニウム特有の黒変化現象と言うものらしいです。(アルミニウムと水中の酸素が酸化反応を起こして、水酸化アルミニウム被膜を生成する)
食品衛生上問題はないみたいなので、心配いりません。
気になる方は、米ぬかで煮沸することで、アルマイトに似た被膜ができて黒変化が起こりにくくなります。(ネット調べ)
最後に
今回の記事では、ガス契約していない筆者がどうしてもゆで卵を食べたかったので、電子レンジで作れる”ゆで卵メーカー(mitas)”の紹介しました。
ゆで卵は、栄養満点な食材であり、お皿が必要なく、手も汚れず片手で食べられるため、一人暮らしを始めた私にとっては欠かせないものです。
ゆで卵以外にも電子レンジでは、炒り卵やスクランブルエッグなどを作れるらしいので、これからバリエーションを増やしていこうと思います。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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