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アイラップで蒸しパンを作る、しがない独身男
蒸しパン作り【アイラップ編】
アイラップで蒸しパンを作る、しがない独身男
以前の「電子レンジで蒸しパン」のpart2です。
電子レンジで作る蒸しパンにハマってしまった私ですが、もうすでに片づけが面倒だと感じ始めた今日この頃。
YouTube動画を漁っていると、岩屋マテリアルから販売されている”アイラップ”と言うビニール袋に出会うことができました。

防湿性、耐冷・耐熱性に優れている一品で、電子レンジ対応と言うこともあり、早速アイラップで蒸しパン作りを始めました。

それにより、生地作りと片づけが格段に楽ちんとなったため、アイラップを常備するほど気に入りました。
アイラップに材料を全部入れそのまま揉んで、アイラップごと耐熱容器で電子レンジにINするだけで簡単に蒸しパンが出来上がります。
少々、ビニール袋としてはお高めですが、片付けは汚れたアイラップを捨てるだけなので最高です。
皆さんも手作り蒸しパンが食べたくなったら、是非ともアイラップを使って感動を味わってもらいたいです。
▼湯煎や野菜の保存、防災にも役立つので、常備推奨!
蒸しパン作り【アイラップ編】
1.アイラップに生地の材料を入れて揉む
2.最後にベーキングパウダーを入れて軽く揉む
3.耐熱容器にアイラップごと入れて電子レンジで約3分
1.アイラップに生地の材料を入れて揉む
まずは生地の材料として、以下をアイラップに全部入れます。
米粉:大さじ2杯ぐらい(ホットケーキミックスとかでもOK)
きな粉:大さじ1杯ぐらい(入れなくでもイイし、お好みの味付けでOK)
砂糖:小さじ2杯ぐらい(ハチミツで代用可)
卵:1個(入れた方がふんわりする???)
水:50mLぐらい
※分量は私の適当感覚です。初めて作る場合には解説動画を参考にしましょう。
材料を入れる際、アイラップを適当な容器に被せれば、作業がやり易いです。


そしたら、容器から引っ張り上げて、手でしっかりとダマにならないように揉みましょう。


2.最後にベーキングパウダーを入れて軽く揉む
レンジに入れる前に、ベーキングパウダーを入れて軽く揉みます。(YouTube動画でベーキングパウダーは最後に入れた方が膨らみやすいようなことを言ってました)
ベーキングパウダーを入れなくても蒸しパンらしきものは作れます。(ちょっと膨らみが足りず、餅みたいな食感に近くなる)
また、ベーキングパウダーの代用として、食用の重曹でもOKです。そもそもベーキングパウダーの主成分は重曹(炭酸水素ナトリウム)です。
ただし、重曹の入れ過ぎには注意が必要です。
苦味が強すぎて食べれたものではありません。私はもちろん吐き出したとも。(クエン酸と一緒に入れると化学反応が起きて、苦みを消せます)
ベーキングパウダーの半分以下くらいの量で十分でしょう。
▼私は洗濯にも重曹を使っていたため、食用に切り替えました
3.耐熱容器にアイラップごと入れて電子レンジで約3分
耐熱容器にアイラップごと入れて、口は閉じずにふんわり折り畳んで、電子レンジに約3分で出来上がり。

上手に出来ました(^O^)/

私はアイラップ越しに持って、そのまま食べちゃいます。あとは、アイラップをゴミ箱にポイっです。


アイラップ以外にも、マグカップとかでも簡単に作ることができるため、家で蒸しパン作りを始めてはいかがでしょうか?
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