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【まだ食べてないの?】一年中食べているカロリーメイトの魅力を語りつくす【バランス栄養食】

ミニマリスト

カロリーメイトとは友達です。どうもyamatoです。

毎日同じものばかり食べている私ですが、その中で栄養のバランスを整えてくれている”カロリーメイト”

あの黄色い箱、四角いボディに魅了された一人の道化。

今回の記事では、フードメイトである”カロリーメイト”の魅力について語ります。

◆本記事は以下の方に向けて◆

・栄養不足になりがちな方へ
・朝やお昼を抜きがちな方へ

カロリーメイトの役割


結論から言うと、カロリーメイトは”1食分の置き換えとしてベスト”だと断言します。

手軽でかつ、バランスよく栄養を摂取できます。ほぼ毎日たべている私ですが、特に健康面にも悪影響はありません。

ただ、それはしっかりとした食生活を前提としています。前述している通り、1食分の置き換えには賛成ですが、1日3食すべてをカロリーメイトにするのは偏りすぎです。

関連記事:【食の定番化】とある偏食家の食事事情

カロリーメイトとは?

知らない人はいないと思いますが、少しだけカロリーメイトの話をします。

点滴に代わる栄養食として誕生した”カロリーメイト”。

ある1人の研究員が点滴を受けている元気な患者さんを見て、口から十分な栄養を摂取できたらもっと早く退院できるのでは、と思ったのが始まりだそうです。

詳しくしりたい方は、大塚製薬『カロリーメイト公式サイト』をご覧ください。

カロリーメイトの種類

カロリーメイトには『ブロック』『ゼリー』『リキッド』3種類のタイプがあり、それに加えて数種類の味があります。

今回は私がよく食べている、ブロックタイプのみ簡単に紹介します。

【チーズ味】
チーズのクセが強く、食べ続けているとクドイかも。あまり食べない。
【フルーツ味】
少し甘めで、ツブツブとした食感がある。普通にうまい。
【チョコレート味】
王道。チョコレートというほど甘くはない。やっぱコレでしょ。
【メープル味】
甘みが強く、匂いもまさにメープル。わたしは苦手な味。
【プレーン味】
ポテトというかクッキーというかワケ分からん味。
ただ、クセがなく1番長く続けられる。

よく食べているのは、【チョコレート味】【プレーン味】です。次点で、【フルーツ味】

さすがに、毎日同じ味ばかりでは飽きてしまうので、上記3種類をローテーションしています。

カロリーメイトのメリット

ここからは、カロリーメイトのメリットについて語っていきます。

バランスのよい栄養食

カロリーメイトには、11種類のビタミン5種類のミネラル、タンパク質、脂質、糖質が入っています。ビタミンは一日に必要な量の約半分が含まれています。

バランス栄養食というだけあり、色々な栄養素が含まれています。カップラーメンや菓子パンを食べるよりは、カロリーメイトを食べた方が断然よいです。

ただ、あくまで補助食品としての立ち位置なので、日頃の食事を基本として1食分の置き換えがベストだと思います。

手軽に食べれて手も汚れない

ブロックタイプでは、個包装されていて1つの袋に2本入っています。

固形物であり、簡単に片手で食べることが出来ます。また、調理器具や食器などを使用しないので、洗い物もありません。

ただ、食べる時にボロボロとくずれるかも知れないので、そこだけ注意が必要です。

カロリー計算しやすい

1本が100k㎈となっているので、カロリー計算がしやすいです。

普段の食事でもダイエット中でも、カロリーが気になる人には重要な点です。

長期保存できる

通常は、製造日から半年から一年ぐらいで賞味期限が設定されています。これだけでも長く保存ができますが、それよりも長いカロリーメイト(ロングライフ)という商品があります。

カロリーメイト(ロングライフ)は、長期保存用として製造日から3年の賞味期限があります。災害時の保存食として、防災リュックなどに入れておくのも良いでしょう。

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カロリーメイトのデメリット

ここからは、カロリーメイトのデメリットを考えていきます。

一日に必要な栄養すべては摂れない

カロリーメイトを1日3食分を食べたとしても、1日に必要な栄養をすべてカバーすることは出来ません。

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)

赤文字の部分が足りていない栄養になります。エネルギー、タンパク質、食物繊維、食塩、マグネシウム、リン、カリウム。

エネルギーはともかく、その他の栄養素が不足すると体にとって悪影響があると考えられます。タンパク質は筋肉量の低下を、食物繊維は腸内環境の悪化などが挙げられます。

したがって、カロリーメイトのみの食生活はおすすめしませんあくまで補助食品なのを忘れないで下さい。

おやつとして考えるとカロリーが高い

1本が100k㎈と計算しやすい反面、食べる量に対してカロリーが高いです。ついつい2,3本と食べてしまうと、それだけでカロリーオーバーになりかねません。

おやつとしてではなく、1食分の置き換えとして食べるのをおすすめします。

食への喜び・関心が薄れる

食とは、「人を良くする」と書きます。それに、食欲と言うのは人間の三大欲求の1つです。食べるという行為は、人として生活する上で必要不可欠なものです。

カロリーメイトがダメとかではありませんが、数秒で食べ終わってしまってはなんとも味気ないです。

私は、「よく食べ・よく動き・よく寝る」ことが大切だと思っています。時短や栄養不足を補う上では最良だと思いますが、基本はバランスの取れた食事を心掛けたいです。

お腹が減る

手に収まるサイズで100k㎈あるわけですが、カロリーの割に質量は少ないです。1本では満足できず、数本または他の食品を食べてしまうかも知れません。

これでは、1食分を置き換えた意味がなく本末転倒です。私は、カロリーメイトを食べたら1杯の水を飲むようにしています。食べ過ぎを抑えるため、満腹感を満たすためにしています。

箱の表面に隠された謎

黄色い箱でお馴染みのカロリーメイト。皆さんはパッケージをしっかりと見たことあるでしょうか?裏面の成分表はよく見ると思いますが、表面にも秘密が隠されています。

表面の英語表記には、裏面と同じく栄養成分が表記されていますなんともオシャレなパッケージだと、常々思うばかりです。

最後に

この記事をまとめると、

カロリーメイトのメリット

  • 1食分の置き換えとしてベストである。
  • 11種類のビタミン、5種類のミネラル、タンパク質、脂質、糖質がバランスよく含まれている。
  • 片手で食べることができ、洗い物の手間が無い。
  • 1本100k㎈とカロリー計算がしやすい。
  • 賞味期限が製造日から半年から1年あり、3年タイプの商品もあり保存ができる。

カロリーメイトのデメリット

  • カロリーメイトのみでは1日に必要な栄養すべてをカバーできない。また、お腹は膨れない。
  • おやつとして考えると、カロリーオーバーになりやすい
  • 手軽に食べれる反面、食への喜びや関心が薄れる。

カロリーメイトは、忙しい現代人にはおすすめな食品です。スタイリッシュなパッケージやボディに詰まった開発者の思いを感じます。

これからもお世話になると思いますが、食への探求は始まったばかりです。皆さんの健やかな食生活を願っています。

読者の方へ質問

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

好きな味は何ですか?おすすめな食べ方はありますか?

コメント

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