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デジタルギフトでぬか喜びする失敗談
目の前の"人参"は"毒キノコ"かも知れない
ひとり身はフットワークの軽さがウリ
デジタルギフトでぬか喜びする失敗談

リビングプラットフォーム※(7091)とFPパートナー(7388)の株主優待が届きました。
※2025年5月限定の記念優待
すでに、この2社の株は売却済みではありますが、ちょっと嬉しいです。
ただ、優待にばかり目がくらんだせいで、トータルで考えた場合にはマイナスでした。
素人ながらチャートやIR(Investor Relations)などを確認していますが、投資方針がブレブレなのがモロ分かりですね。
リビングプラットフォーム(7091):-7,200円(損益-12,200円/デジタルギフト+5,000円)
FPパートナー(7388):-30,104円(損益-36,850円/QUOカード+3,000円/配当+3,746円)
▼リビングプラットフォーム(7091):-7,200円(損益-12,200円/デジタルギフト+5,000円)


デジタルギフトは、Amazonギフトカードやdポイントなど様々なものに交換可能です。
私はコンビニでプチ贅沢したいので、QUOカードPayにしました。



▼FPパートナー(7388):-30,104円(損益-36,850円/QUOカード+3,000円/配当+3,746円)



目の前の”人参”は”毒キノコ”かも知れない

日本株には配当とは別に、株主優待と言う”人参”がぶら下がっています。
配当+優待でお得感があるように感じられますが、それはじわじわと蝕む”毒キノコ”かもしれません。
私のように優待目当てで飛びつけば、気が付いた時には損をしている場合があります。
優待自体は良い制度(自社製品など貰えて嬉しい)であると思っていますが、深入りは禁物です。
優待はあくまでもオマケと考えておくのが無難でしょう。
色んな人の意見を参考に、総合利回り4%以上(配当利回り3%以上+優待利回り1~2%前後)を目安にしています。
ひとり身はフットワークの軽さがウリ

株式投資の凡人向け最適解は、インデックス投資であるとすでに答えは出ています。
合理的に考えれば、NISA口座だろうと特別口座であろうと、インデックス投資信託一本がお金持ちへの近道です。
ただ、私は欲深く卑しい人間であるため、スケベ心から日本個別株に手を出しています。
株式投資自体が楽しいと言うこともありますが、ゴールに向かっている道すがらも楽しみたいと思っている今日この頃です。
別に、私が得しようが損しようが誰にも迷惑を掛けることはありません。(強いていえば親族が当たるかも)
ただし、土台のインデックス投資があるからこそ、日本個別株に手を出せることは忘れないようにしたいです。
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