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人生初めての2泊3日おっさん1人旅【兵庫→岡山→広島】
歩きに歩いた旅行の思い出
・1日目:兵庫県姫路市
・2日目:岡山県倉敷市
・3日目:広島県廿日市市
荷物はリュック1つにまとめなさい
人生初めての2泊3日おっさん1人旅【兵庫→岡山→広島】
ここでは、大まかな日程や旅行費等をまとめています。詳細な旅行内容は、次項に触れています。
YouTubeで新幹線の乗り方や観光スポットは復習済み。我に死角なし。
~全日程~
1日目:姫路市→姫路城→姫路市立美術館→兵庫県立歴史博物館→東來春(昼食)→岡山市→岡山ユニバーサルホテル第二別館(夕食&宿泊)
2日目:岡山ユニバーサルホテル第二別館(朝食)→倉敷美観地区→岡山城→後楽園→広島市→お好み焼みっちゃん総本店(夕食)→広島トラストホテル(宿泊)
3日目:広島トラストホテル(朝食)→厳島神社(宮島)→御食事処 山一 本店(昼食)→広島城&原爆ドーム→帰路
~旅行費用~(ザックリ計8万円)
交通費:38,000円
宿泊費:8,000円 ※一部食事代含む
外食費:3,000円
食べ歩き:4,000円
お土産代:15,000円
その他雑費:13,000円 ※入場料、事前旅行備品等含む
~宿泊先~(楽天トラベルで予約)
1日目:岡山ユニバーサルホテル第二別館@4,580円(朝食/夕食付き、数量限定特別価格)
2日目:広島トラストホテル@3,600円(朝食付き、早割)
~使用アプリ~
スマートEX/Yahoo!乗換案内/モバイルSuica
▼新幹線の予約は本アプリにて。私は券売機で予約チケットを発行しましたが、スマホだけで完結できるらしい。

▼これがないと、どの新幹線の何時発の何番線に乗ったらよいか分からない。

▼旅行のためだけに一応入れたアプリ。フェリー乗船の時に役に立った。

歩きに歩いた旅行の思い出
3日間で約7.8万歩、歩きました。
リュックの重みもあり、正直しんどかった時もありましたが、これもまた旅の醍醐味であると感じています。

1日目:兵庫県姫路市
1日目は兵庫県姫路市を観光しました。
姫路駅から降りてすぐ、そのまま大手通り先に「姫路城」が見えるのはちょっと感動を覚えました。
またの名を「白鷺城(しらさきじょう)」として有名なだけあって、遠くで見ても近くで見ても白いお城は映えますね。

あと、城郭全体も広い上に、どんだけ登らされるんだと思いました。(地下1階、地上6階の計7階建て)
最上階からの眺めはもちろん良かったですが、それよりも登りで火照った身体には天守閣での風がとても気持ち良かったです。
「百間廊下」もそうでしたが、木造づくりや急こう配の階段を見ると昔の実家の様な安心感がありました。(笑)
「好古園」も回りたかったですが、恵まれた天候のおかげ?で少し熱中症ぎみになっていたので、休憩がてら美術館・博物館方面へ行きました。

昼食は、「東來春」で”シュウマイランチ”を食べました。THE・大衆食堂な感じ。

昼食後は、姫路市から岡山県岡山市へ。1日目の宿泊先である「岡山ユニバーサルホテル第二別館」へ行きます。
鍵付き個室・大浴場あり、夕食&朝食付きで4,580円で泊まれる格安の宿でした。

夕食は”日替わり定食” or ”カレー定食”から、朝食はバイキング方式です。
夕食時は疲れすぎで忘れてしまいましたが、ドリンクバー&サラダバーがセットになっています。


2日目:岡山県倉敷市
2日目は朝からガッツリと食べて、岡山県倉敷市へ向かいます。

「倉敷美観地区」は先の姫路城と同じく、白を基調とした街並みが立ち並んでいました。
中央を流れる倉敷川には、川舟と一緒に白鳥も見ることができました。


倉敷美観地区の一角には「倉敷デニムストリート」があり、デニムパンツはもちろんのこと、デニムソフトやデニムまんなど、”デニム”にちなんだ商品が数多くあります。


一旦、岡山市に戻ってきて、「岡山城」と「後楽園」に行ってきました。
姫路城とは打って変わって、岡山城は黒を基調としています。別名は「烏城(うじょう)」。
姫路城はキレイと言う印象ですが、岡山城は男心(中二心)をくすぐるカッコイイ感じですね!
少々こぢんまりしていましたが、内部は博物館となっており、歴史を学ぶことができます。
刀や銃のレプリカに触れられる体験型の展示もあり、これはこれで楽しめました。(そこそこ重かった)


岡山市から広島市へ。2日目の宿泊先へ向かう前に、広島駅中の「みっちゃん」にて”広島風お好み焼き”を堪能しました。

「広島トラストホテル」は、カプセルキャビン(下段)を予約しました。早割・朝食付きで3,600円。大浴場もあり。
チェックイン・アウト方法はタッチパネル式の非対面受付で、人見知りの私としては推しポイント。(ただ、しっかりとフロント係の人もいます)
各フロアへの入室には専用カードキー(精算機から排出)が必要です。
客室自体には鍵をかけられないため、貴重品は常時携帯するか、客室備付の金庫で保管しましょう。



3日目:広島県廿日市市
旅行最終日の朝もガッツリと食べます。広島トラストホテルもバイキング方式です。

朝食後は、宮口島駅を降りてフェリーで「厳島(宮島)」へ。
宮島へ渡るフェリーは2社(JRと松大汽船)あり、行きは大鳥居に接近するJR便に乗りました。料金はどちらも一緒です。


フェリーを降り立って直ぐの広場では、”鹿”さん達がお出迎えしてくれます。と言うか、島のあちこちにいます。
その後は、混まない内にと「表参道商店街」で”揚げもみじ”と”ソルティはちみつレモンソーダ”を買いに走りました。(”カキ”は諸事情により食べれません)


以下の観光コースを目標にダラダラと歩いていきます。
>>>一般社団法人宮島観光協会「半日観光コース」


「大聖院」までは辛く険しい道のりだった。(遠い目)
よく分からず「戒壇めぐり」に入ったら、暗すぎでビビったのは内緒。


大聖院の帰りに茶屋があったので、大鳥居を一望しながら”もみじ饅頭”と”お抹茶”を堪能。


「千畳閣」で干潮になるまで一休み。休憩場所にはもってこい。お金はかかるけどね。(拝観料大人100円)
「大鳥居」をくぐり抜けて、しっかりと手で触れてパワーを貰ったった。(あまりにも荘厳でデケェ…)


もうヘロヘロだったので、フェリー乗り場近くの「御食事処 山一 本店」で”かつ丼”を食べて帰路につきます。(何も変わらないけど、帰りのフェリーは松大汽船)


ついでのついでに、夜の「広島城」と「原爆ドーム」を拝んできました。


記事には書ききれませんでしたが、色々と貴重な体験の出来た初めての1人旅でした。
今回学んだことは、国内であれば1人で簡単に旅行できること。熱中症対策は万全に。帽子と水分と小休憩は必須であることです。
荷物はリュック1つにまとめなさい
使わなかったものもありますが、2泊3日程度であればリュック1つで問題ないことが分かりました。
折り畳みリュック(15L)は薄めのモノを新調して、雨対策として家庭用ゴミ袋を中に突っ込んで荷物をまとめました。
帽子はダイソーで急遽購入しましたが、とても役に立ちました。(有るのと無いのでは雲泥の差だったでしょう)
圧縮袋(衣類用)はビニール袋でも代用できそうですが、背中とリュックの緩衝材として一役買ってくれました。
~荷物一覧~
【身に着けるモノ】
・スマホ×2(iPhone、android)
・メイン財布(カード、身分証)
・小銭れ(紙幣、小銭) ←新たに購入(セリア)
・鍵
・ワイヤレスイヤホン ←使わなかった
・帽子 ←新たに購入(ダイソー)
・腕時計
・眼鏡(ケースはリュック)
【リュックの中身】
・折り畳みリュック(15L) ←新たに購入(Amazon)
・Kindle Paperwhite
・モバイルバッテリー(Lightning/タイプC兼用) ←新たに購入(Amazon)
・充電器、コード
・圧縮袋(衣類用) ←新たに購入(Amazon)
・トップス×2
・下着、靴下×2
・手ぬぐい、速乾タオル
・ライトアウター ←使わなかった
・折り畳み傘 ←新たに購入(Amazon)
・アイマスク、耳栓 ←使わなかった
・バックハンガー ←使わなかった
・エコバック、ゴミ袋
・ポケットティッシュ、ウェットシート、汗拭きシート
・日焼け止めクリーム
・常備薬(葛根湯、イブ、龍角散、下痢止め等)
・目薬、絆創膏 ←使わなかった
・ラムネ、行動食
・マスク ←使わなかった
▼普段あまり使わないけど、ポケットとかに入れておくと安心な簡易リュック
▼私が購入したのとは別ですが、Lightning/タイプC兼用のタイプ
▼YKKファスナーが良いと読んだので
▼重さ240gで手のひらサイズの晴雨兼用折り畳み傘
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