”片方の靴下とかくれんぼ”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、「靴下は黒色無地の1種類×3セット」で良い理由を解説していきます。
靴下も洋服の1つなので、毎日履いていると思います。
自称ミニマリストの私は、靴下の断捨離も怠りません。
メリットなども交えて解説していくので、ぜひ最後までお読みください。
靴下は黒色無地を1種類
靴下は、黒色無地の1種類×3セットあれば十分だと考えています。
理由は、全て同じ靴下であればどれを選んでも左右を気にせず履ける点です。
靴下の買い替えタイミングとしては、”穴が空いて履けなくなった”と同じぐらい”片方だけ無くなった”という理由が多いでしょう。
靴下は左右で1セットで考えられるので、もし片方だけ無くなってしまったら捨てるしかありません。
この”片方だけ無くなった状態”を解決するのは簡単です。
それは、全て同じ靴下であれば良いのです。
全て同じであれば、左右を気にせず履けます。使いまわしを考えれば、3日分あれば十分です。
したがって、靴下は黒色無地の1種類×3セットあれば十分だと言えます。
靴下の選び方
ここからは、どんな基準で靴下を選べばよいのか解説します。
無地
私が思うファッションの基本として、柄物は避け無地にすると決めています。
柄物の場合だと、色が増えることでコーディネートの難易度が上がるからです。
なるべく少ない色で無難な無地を選ぶことで、ファッションセンスの無さを隠しています。
また、あまりファッションに興味が無く、洋服に割く時間を減らしたい思惑があります。
汚れが目立たない色
汚れの目立たない色として、「黒」をおすすめします。
無難中の無難。困ったら選びがちですが、白よりは黒の方がよいです。
冠婚葬祭などを考えても、黒が一番柔軟に対応できます。
くるぶしまでのもの
靴下の長さは、怪我防止を考えてくるぶしまでのを選んでいます。
靴下の役割は、靴と足のクッション材としての怪我防止が挙げられます。
登山する場合を想定して頂ければ、分かりやすいかもしれません。
軽めの登山道でも、石や枝など突き出していて危険な道が多いです。そんな時、くるぶしがむき出しだど怪我する危険が高くなります。
また、一年中履くものとして、冬は長い方が温かくて良い点もあります。
高機能な素材
抗菌・防臭、保温性・通気性に優れるものとして、「メリノウール」がおすすめです。
聞き馴染みがないかもしれませんが、いわゆる”羊の毛”です。
メリノ種と呼ばれる羊の毛で、羊毛の中でも最高級な一品になります。
そのため、普通の素材より高めですが、肌ざわりが良く履き心地抜群です。
どこでも入手できる
ネット通販が発達した現代においても、入手しやすいというのは重要です。
高機能な素材の場合には、時折入手できないことがあります。
高機能素材としてメリノウールを紹介しましたが、天然素材のものは環境や世界情勢によって豊作・不作の時があります。
そのため、高機能な素材に拘り過ぎず、どこでも入手できる素材の物を選ぶのもアリです。
おすすめの靴下
ここからは、私がいままでに履いてみて良かったものを紹介します。
メリノウール トラベル アンクルソックス(モンベル)
日本のアウトドアメーカーである「モンベル」のメリノウール靴下です。
モンベルのメリノウール製は、品質・耐久性が高いのでおすすめできます。
トラベル向け以外にも、トレイルラン向けやトレッキング向けなどがあるので、お気に入りを探してみてください。
パイルメッシュショートソックス(ユニクロ)
迷ったら、ユニクロか無印良品で良いんじゃないかと思っています。
ネットでなくても近くに店舗があるので、入手性は抜群です。
まとめ買いが可能で、3セットで990円で購入できる点も良いです。
靴下の収納術
ここでは、靴下の収納術を解説します。
そのまま平置き
靴下ぐらいなら、収納を使わずに平置きで問題ないです。
畳むのもめんどくさいので、洗濯して乾いたらそのまま平置きしています。
3セット計6足しかないので、どこにでも置いておけます。
無印良品「吊るせる収納」に入れる
無印良品「吊るせる収納」にガサ入れするのもおすすめです。
吊るせる箇所があればどこでも使うことができます。
ポケットが複数付いているので、他の下着なんかも入れるとまとめやすいです。
最後に
この記事をまとめると、
無くなった片方の靴下を探すのは、はっきり言って時間のムダです。
ただ、靴下は足を保護してくれる役割があるので、”履かない”選択肢はありません。
靴下としての役割を追求した結果、私は「靴下は黒色無地の1種類×3セット」に落ち着きました。
ぜひ、靴下選びの参考にしてみて下さい。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
お気に入りの靴下はありますか?どんな基準で選びますか?
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