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【資産形成の七日間】1日目:自分らしい生き方を考える日曜日【目標設定】

マネーリテラシー
本記事でわかること

資産形成をしていく中で、一番はじめに考えてもらいたいのが「目標設定」です。
人はしっかりとした目標がなければ、途中で挫折したり間違った方向に進みがちです。
モチベーション維持や継続する意味、進むべき方向の修正が行えるように、今から自分の人生について考えてみるのはいかがでしょうか。

”望むべき未来はどこにあるのか?”。どうも、yamatoです。

今回から『資産形成の七日間』シリーズとして、資産形成のロードマップを紹介していきたいと思います。

シリーズ初めての記事は”自分らしい生き方を考える日曜日”と題して、目標設定の重要性やどういった目標設定がよいのか、私なりに解説してきます。

これからの人生をどう生きていくのか、考えてみるキッカケになれば幸いです。

ぜひ、最後までお読みください。

過去、現在、そして未来へ

人生は、長距離マラソンのようなものです。

そして、目標(ゴール)のない長距離マラソンほどツライことはありません。

目標が無ければ、『いつまで走れば良いのか』『どこで休めば良いのか』『どこで頑張れば良いのか』が分かりません。

目標を決めることは、人生にメリハリをつける為に必要なことだと感じます。

目標を達成した暁には、また新たな目標が見つかることを切に望んでいます。

目標設定のステップ

ここからは、実際にどういったステップで目標設定すればよいか解説します。

小さな目標から始める【成功体験を積む】

まず、小さな目標から始めることで成功体験を積み、挑戦へのハードルを下げます。

始めから大きすぎる目標では、途中で挫折してしまい継続させることが困難です。

そのため、小さな成功体験を積むことで自信をつけ、たとえ失敗しても次に続けられるように挑戦するハードルを下げていきます。

小さな目標で成功体験を積み、挑戦へのハードルを下げて習慣化を図る。
大きすぎる目標は細分化することで、小さな目標に変えることができる。

短期的・長期的な目標を立てる【人生設計】

長期的な目標は言うなれば、細分化された短期的な目標の集まりです。

人生の目標をザックリと決めたら、細分化して実現可能で具体的な目標へと変えていきましょう。

ここで決めた目標を必ずしも遂行しなければならないワケではありません。

人の目標は変わりゆくものです。目標を達成する過程で、少しずつより良いモノへ修正していけば問題ありません。

長期的な目標を決めたら、短期的な目標へと細分化して、実現可能な具体的なタスクにしていく。
目標に縛られ過ぎず、何らかの不備があれば都度修正していく。

初心や自分ルールをメモで残す【ブレない方針】

目標設定をする際に、初心や何らかの自分ルールをメモに残すと継続しやすくなります。

『どういった目的であったのか?』『どのくらいの周期で実行するのか?』など、目標の意味や達成期限などを残すようにしましょう。

これにより、初心を振り返ることができ、継続するためのモチベーション維持が図れます。

自分ルールを課す場合は、あまり厳しすぎない達成できる範囲で設定しましょう。

初心や自分ルールを書き残すことで、挫けそうになった時のモチベーション維持や継続の助けとなる。
自分ルールを課す場合は、達成可能な範囲で設定する。

現在の目標

ここからは、私が考えている人生の目標を載せておきます。(2021/12現在)

人生の目標

【長期的】
時間や場所に縛られることなく、自分らしい生き方を見つける。
・セミリタイア資金の3000万円貯める。(4%ルール/年間支出120万)
・収入源の複数化や情報発信の場として、ブログやYouTubeをする。

【短期的】
・毎月、決まった金額を積立投資する。(積立nisa、海外ETF)
・ブログは1週間に1回度必ず更新する。
・副業や勉強のために毎月1冊は読書する。

最後に

今回はシリーズ初の記事として、人生の目標設定について解説してきました。

まとめ
  1. 小さな目標から始める【成功体験を積む】
  2. 短期的・長期的な目標を立てる【人生設計】
  3. 初心や自分ルールをメモで残す【ブレない方針】

人生の目標設定は、自分を見つめ直す良い機会です。

子供の頃の無邪気な夢、大人になって叶えたい夢など様々あると思います。

その実現のためにも、目にとまる場所へ目標を掲げてみてはいかがでしょうか。

では、また別の記事でお会いしましょう。

読者の方へ質問

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

質問

子供の頃の夢は何でしたか?私は、水泳選手でした(*ノωノ)

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