”モノを減らせばゴミも減る”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、年末年始の大掃除に向けて、日頃の気を付けておくべきポイントや考え方などを紹介します。
基本的なことを押さえつつ、気持ちの良い年を迎えられるように頑張りましょう。
ぜひ、最後までお読みください。
引き算の美学
まず、掃除の話をする前に前提条件を確認します。
そもそも、掃除を行う理由としてはホコリや塵など、ゴミの除去が目的です。
そして、そのゴミの発生は、洋服や小物類、家具や家電など”モノ”があることで、発塵して堆積してしまうことに起因します。
必然的に、ホコリや塵が溜まる原因となる”モノ”が少なければ少ないほど、掃除の手間や時間は軽減されていきます。
なので、不必要なモノはなるべく捨てることをおススメします。
掃除を楽にするために
ここからは、掃除をする上でのポイントを解説します。
床にモノを置かない【堆積させない】
床にモノが溢れている場合には、ホコリや塵が堆積しやすく、また障害物があることで掃除し難いことがあります。
掃除し難い環境というのは、掃除自体のハードルを高める結果となり、面倒くさいと思う気持ちが強くなっていきます。
なので、なるべく床にモノを置かず、置く場合は移動しやすい家具などを検討しましょう。
▼収納スツールがおススメです。キャスター付きもあります。
ロボット掃除機の活用【掃除の自動化】
お金に余裕がある方やペットが飼えない方など、ロボット掃除機の導入はいかがでしょうか。
今のロボット掃除機は優秀らしく、掃除場所や段差などを検知し効率よく進めてくれます。
出掛ける前に指示したり、時間で指定しておけば勝手に掃除をしてくれます。
小さくてせっせと働く姿は、なんとも愛嬌があります。
▼私のお気に入りユーチューバーがおススメしていたロボット掃除機
週末の掃除だけで十分【掃除の簡略化】
ガッツリとした掃除は週末だけで十分だと感じます。
毎日掃除をするのは大変ですが、週末にならできるハズです。
在宅勤務でもない限り、平日に家にいることは少ないと思います。
そのため、ゴミが出たらその日の内に処理することを心掛ければ、それほど部屋の中は汚くはなりません。
床掃除などは週末にサッと一拭きするだけで事足ります。
塵も積もれば山となる
ホコリや塵は何もしないでいれば溜まっていき、部屋を汚くしていきます。
その逆も然り、毎日のちょっとした心掛けで部屋の清潔は保たれます。
お金は貯めても、仕事やゴミは溜めないように心に刻みましょう。
最後に
今回の記事をまとめると、
年末年始に大掃除をするのもよいですが、日頃の掃除が習慣化されていれば、あえて行う必要もありません。
それよりも日頃できない箇所の掃除、または断捨離をする機会にした方がよほど効果的です。
日頃のゴミはその日に処理することで、気持ちのよい朝を迎えましょう。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
あなたは、掃除機派ですか?それともクイックルワイパー派ですか?私は、ホウキ派です。
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