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【歯の健康は一日して成らず】weltec コンクールF(100ml)でむし歯予防【薬用マウスウォッシュ】

ライフハック
本記事の結論
  • コンクールFは、むし歯・歯肉炎・歯槽膿漏の予防、口臭の防止ができる薬用マウスウォッシュ
  • 濃縮タイプで本体は小さく持ち運びやすく、容量100mlで約360~700回使えて経済的
  • アルコール含有であるが刺激は少なく、グリーン色に着色されており視認しやすい
  • 原液のままでは使用せず、アレルギー持ちの方は注意が必要

”口臭対策は喋らないこと!”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、weltecから販売されている薬用マウスウォッシュこと「コンクールF」について紹介します。

皆さんは、食事をするために必要不可欠である”歯の健康”について、考えたことはあるでしょうか?

食事は、身体や心の健康維持のために必要であり、食事には”歯”がとても重要な役割を担っています。

歯を守ることは、身体や心を守ることと同義なのです。

食事が何よりの楽しみである方はもちろんの事、身体の健康を気にしている方にも、身体の一部である”歯”についても、ぜひとも関心を持って頂きたい内容です。

では、最後までお読みください。

永久歯は抜けたら最後、生え変わらない

皆さんもご存じの通り人間の歯は、乳歯→永久歯と生え変わり、永久歯が抜けたあとの歯は生え変わりません。

永久歯が無くなってしまった場合、「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」などの人工歯で補うしかありません。

永久歯の寿命は約60年、人工歯は約5~15年と圧倒的な差があり、費用面を考えても永久歯を如何に健康に保つかが重要です。

そして、歯が抜ける原因としては、歯周病やむし歯、歯槽膿漏などの挙げられます。

上記の予防として、今回は薬用マウスウォッシュこと「コンクールF」を紹介します。

コンクールFの良いところ・使いどころ

歯科でのシェア No.1を獲得している「コンクールF」のよいところ・使いどころを説明

※株式会社アールアンドディ歯科機器用品年鑑2017年版

小さくて持ち運びが楽【濃縮タイプ】
容量100mlで400回ぐらい使える【経済的】
アルコール含有だが刺激は少ない【ミント味】
グリーン色で視認しやすい【着色剤】
歯磨き後や寝る前のワンアクション【予防】

小さくて持ち運びが楽【濃縮タイプ】

コンクールFは水で薄めて使う洗口液になるので、本体自体は手のひらサイズと小さく、持ち運びが簡単です。

私はと言うと、常に持ち歩いているわけではなく、会社のロッカーにしまっています。

持ち運びするにしても、どこかに保管するにしても、小さくことはメリットです。

デメリットとしては、水に薄めて使用することが前提なので、別途「水」が必要となる点です。

容量100mlで400回ぐらい使える【経済的】

公式の見解としては、「コンクールFは少量(5~10滴)で効果があるので約360~700回ご利用できて大変経済的です。」と記載されています。

私自身、去年の3月から使用し始めて、今年の7月末頃に使い切ることを考えると、約480回と概ね想定通りですね。(1日1回、1回あたり7滴使用)

現在の公式価格が1,100円であるので、1回あたりのコストは2.29円(≒1,100円÷480回分)

昔よく使っていた「モンダミン プレミアムケア センシティブ マウスウォッシュ [1080mL]」は、1回あたりのコストは15.7円(≒848円÷(1080mL÷20mL))となるので、結構な差があります。

日本の水道水価格(0.2円/ℓ)を考慮しなくとも、コンクールFの方が安上がりなのは火を見るよりも明らかです。

アルコール含有だが刺激は少ない【ミント味】

コンクールFには、クルコン酸クロルヘキシジン・グリチルリチン酸アンモニウム(薬用成分)、緑茶抽出液・L-メントール(矯味剤)以外にも、アルコール成分であるエタノール(溶解補助剤)が含まれています。

ただし、本剤は水で希釈して使用するため、アルコールっぽさを感じることはありません。

刺激を求めている人には向いていませんが、低刺激で殺菌力を求めている人にはおすすめできます。

グリーン色で視認しやすい【着色剤】

コンクールFには着色料として「黄4、青1」が含まれており見た目はグリーン色をしています。

そのため、水に溶かした際に、ちゃんと入っているか・混ざっているか、視認しやすいことが挙げられます。

洋服についてしまうと目立ってしまいますが、入れ忘れや入れ過ぎを防止する観点からも、色が付いていることはメリット大きいです。

歯磨き後や寝る前のワンアクション【予防】

公式としては、歯磨き後と寝る前の使用が推奨されています。

Q. どのような時に使用すればいいですか?

A. 洗口液は歯磨き後の使用が効果的です。また、寝る前のうがいをおすすめします。
コンクールFは殺菌効果が最大12時間持続するといわれているため、就寝中の細菌の増殖を抑え、起床時のお口のねばつきを軽減します。

引用:weltec公式サイト「コンクールF紹介ページ」より


洗口液の中には洗浄力が強すぎて、歯磨き粉の効果を洗い流してしまう場合があるので注意が必要です。

私は歯磨き後や寝る前には行わず、朝起きた後や出社後のうがい時に使用しています。

コンクールFを使用する上での注意点

コンクールFの使用上の注意点、他。

グルコン酸クロルヘキシジンアレルギーの方は使用を控える
原液のままでは使用しない
作り置きはできない
歯磨きをしない

グルコン酸クロルヘキシジンアレルギーの方は使用を控える

ごくまれに、グルコン酸クロルヘキシジンアレルギーを発症する方やアナフィラキシーショックを発症する場合があるらしいので、何かしらの異常を感じたら使用は控えましょう。

原液のままでは使用しない

以前のものよりクルコン酸クロルヘキシジンの濃度が下がったらしく、原液のままでもそんなに副作用はないらしいです。

ただ、水で薄めることを前提としているので、用法・用量は守るようにしましょう。

原液だともったないですしね…

作り置きはできない

公式サイトのQ&Aに記載されていましたが、作り置きは控えるようにしましょう。

Q. コンクールFで薄めた水を、作り置きしてもいいですか?

A. 申し訳ございませんが、作り置きはお控えください。
成分が揮発して、十分な効果が得られない可能性があります。

引用:weltec公式サイト「コンクールF紹介ページ」より

歯磨きをしない

コンクールFは、むし歯の発生・進行予防、歯肉炎予防などの効果が期待できるからといって、歯磨きをしなくても良いわけではありません。

あくまでも洗口液であるため、物理的に歯石(プラークの石灰化)除去ができません。

歯石や細菌が歯の表面にこびりついているのに、その上からコーティングしても意味がありません。

コンクールFの使い方

コンクールFの実際の使い方。

①コップに水約25~50mlを入れる
➁本剤を5~10滴垂らす
➂よくかき混ぜる
④口に含んで数回すすぐ

①コップに水約25~50mlを入れる

まずは、コップでもなんでもよいので、水約25~50mlを用意します。

↓無印良品の携帯用シリコーンコップが有能

➁本剤を5~10滴垂らす

水を用意したら、コンクールFを5~10滴垂らします。(口部分がスポイト形状になっているので1滴づつ垂らせます)

私はラッキー7として、7滴垂らしています(笑)

容器外や服に飛ぶ場合があるので、垂らす時は慎重に!!

➂よくかき混ぜる

どうせ、口の中でクチュクチュするのであまり意味がないかもしれませんが、口に含む前によくかき混ぜます。

グリーン色に着色されているので、混ざっていることが確認しやすい!!

この時も、飛び跳ねに注意!!

④口に含んで数回すすぐ

最後は、口に含んで数回すすいでください。

どこかのネット情報で、”うがいは10~15秒ぐらいしないと効果がない”と読んだことがあるので、最低でも10秒ほどはクチュクチュしています。

変な味が薄~くしますが、慣れろ!!(笑)

最後に

今回の記事では、weltecから販売されている薬用マウスウォッシュこと「コンクールF」について紹介しました。

永久歯は、大切に扱ったとしても寿命が約60年と言われています。

30代の私がそうであるように、皆さんもまだ歯を失った経験は少ないと思います。

失ってから初めて”歯”の重要性を気付く前に、今からできる歯の健康維持を一緒に行いましょう。

では、また別の記事でお会いしましょう。

読者の方へ質問

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

質問

今、歯で気になっていることはありますか?私は、少し歯並びが悪くなってきたので矯正しようか悩み中。

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