”悩んでいるなら、走りながら考えろ!”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、行動を起こすことの重要性と注意点について解説してきます。
新年の抱負や将来の目標など、叶えたい願いがあると思います。
その願いを叶える為にも、行動しなければ何も始まらない事を心に刻みましょう。
ぜひ、最後までお読みください。
行動が始まりの一歩
ここでは、行動することの重要性について解説していきます。
行動しなければ何も変わらない【変化を愛せよ】
何事も自ら「行動」しなければ変わることはありません。
頭で考えているだけでは、まったく足りません。考えてから行動に移すまでが1セットです。
現状に不満があるなら尚の事、行動することの重要性を理解してもらいたいです。
1つだけ勘違いしてもらいたくないのですが、「何らかの悪い行動を止める」ことも行動することと同じです。
行動することで良い循環が生まれる【グッド・サイクル】
行動することで、結果がどうあれ良い循環を生むことができます。
全ての行動を1つのマイナス要素なく、達成できる人はいません。
ただ、マイナス要素から学び、プラスに転じるための対策材料とすることはできます。
マイナスをマイナスのまま放置するのではなく、プラスに転じるまで行動を続ければよいだけです。
「行動することで変化が生まれ、変化に対応するために行動をする」、この好循環を目指して頑張りましょう。
行動する上での注意点
ここからは、行動する上で気を付けておくべきポイントを解説していきます。
情報に踊らされない【情報強者】
行動する上での一番大切なのは、正しい情報を収集することです。
間違った情報を頼りに行動をしては、望む結果は得られません。
必要な情報の取捨選択は、とても重要で難しい問題でもあります。
情報は武器でもあり防具でもあることを認識して、間違った情報に踊らされないように気を付けましょう。
行動しながら修正する【PDCA】
行動していく内に、何かしら不都合な点があった場合には、その都度修正していきましょう。
間違った認識、もっと良い方法、行動の優先順位など色々と考えられます。
仕事でもプライベートでも、対応が早ければ早いだけ、被害も少なく修正しやすいことが多いです。
はじめは質よりも量【物量戦】
まず、行動の「質」を気にするよりも「量」を増やしていきましょう。
質と言うのは、ある程度量をこなしていなければ判断できません。
なので、質を見抜くチカラを養うためにも、まずは量をこなしていきましょう。
ただし、法律に背く行いや人道に外れる行いは、行動以前の問題です。
立ち止まることも大切【休息】
ここまで行動をすることを推奨してきましたが、「休憩する」という行動も大切です。
人が必ず眠るように、行動と行動の合間に休憩をはさむべきです。
がむしゃらに行動することも大切ですが、行動し続けるためにも休憩は必要です。
行動するにはエネルギーが必要であり、エネルギーは栄養補給や休息によって回復します。
メリハリを持って行動するように心掛けましょう。
行動に移すために
ここでは、直ぐに行動に移すための具体的な方法を紹介します。
言い訳をするよりまずは行動する【3秒ルール】
何かしら始めたいと思った時、すでに行動のゴングは鳴っています。
人は行動に移すまでに時間がかかるほど、行動しない理由を考えてしまいます。
「今日はもう遅いから明日やろう」や「準備ができていなからまた今度」といったように、言い訳ばかり探してしまします。
それを防ぐために、【3秒ルール】をおすすめします。
【3秒ルール】
何かしたい思うことがあったら、3秒数える間に行動へ移すルール。
人は0から行動を起こす際には、とても大きなエネルギーが必要となります。
ただ、行動さえしていまえば、継続にはそれほどエネルギーは必要ありません。
例えるなら、自転車の漕ぎはじめと同じです。自転車は漕ぎはじめが一番重く、走行中は軽い力で走り続けることができます。
なので、一番エネルギーを必要とする”行動を起こす”までに時間制限を掛けます。また、余計な事を考える前に行動に移すため、【3秒ルール】をおすすめします。
最後に
今回の記事をまとめると、
「行動をする」言葉では簡単ですが、実際に行動するのはとても難しいものです。
人の時間は有限であり、巻き戻すことはできません。
悔いのない人生を歩むためにも、今から直ぐに行動する習慣を身に付けましょう。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
皆さんはどんな事に重きを置いて行動していますか?私は、自分の成長につながるかどうかです。
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