”カテキンで勝て→菌”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、株式会社リーフエッジから販売されている『ふくちゃ ブレンドラボ フレーバーティー』について紹介します。
静岡県民なので?、お茶を飲む機会は多い方だと思います。
評論できるほど舌は肥えていませんが、緑茶+○○といった組み合わせが珍しかったので購入しました。
夜寝る前に飲む温かいお茶は、とても気持ちがリラックスします。
ぜひ、最後までお読みください。
緑茶とカテキン
緑茶の渋み成分として、ポリフェノールの一種であるカテキン(タンニン)が挙げられます。
カテキンには、抗酸化作用や殺菌・抗菌作用、血糖値の上昇を抑えるなど、様々な効能が確認されています。
また、肝臓の脂質代謝向上により、体脂肪率を減らす効果がありダイエットにも有用だと言えます。
さらに、カロリー自体もほどんどないので、お酒やジュース・炭酸といった飲料に比べても健康的であります。
>>>参考:健康長寿ネット「カテキンの種類と効果と摂取量」
ふくちゃ ブレンドラボ フレーバーティー
緑茶+色々なフレーバーがある コップのフチに引っ掛けられる がぶ飲みシリーズ他
緑茶+色々なフレーバーがある
私が購入したのは「岡山緑茶×マスカット」ですが、他にはメロンや桃・ミカンなどがありました。
匂いは結構マスカット色が強かったのですが、味はほんのり香る程度で大半は緑茶でした。
緑茶と果物系が合うなんて思いもよりませんでした。
匂いで楽しみ、味はちょっと渋みがある良き緑茶です。
コップのフチに引っ掛けられる
はじめて見たときはビックリしましたが、今のティーバッグにはコップのフチに引っ掛けられる切れ込みがあるみたいですね。
私は、ずっとコップにティーバッグを入れ続けるタイプなので、ふとした瞬間に手で持つ紙部分が浸っている場合がありました。
今まで何でなかったのか疑うレベルですが、とても便利な工夫です。
がぶ飲みシリーズ他
他には「がぶ飲みシリーズ」といった黒烏龍茶やはと麦茶、ゴボウ茶やマテ茶、変わり種としてコーン茶など様々ものあります。
あと、「ルイボスティー」という健康茶があるらしく、“不老長寿の飲み物”と呼ばれてるそうな。
種類が豊富にあるため、今から買うのが楽しみでもあります。
↓少し割高になってしまいますが、3種類から選べるセットあります。
美味しく飲むコツ
ティーパック1個と200ccのお湯で2分 適温は70~80度 1日2~5杯を目安にする
ティーパック1個と200ccのお湯で2分
パッケージ裏には、「コップに本品1個と200cc程度のお湯を入れ、2分ほど蒸らし、ティーパックを引き上げてからお飲みください。」と表記されています。
前述していますが、私はコップに入れっぱにするタイプなので、段々と苦みが強くなっていきます。
とは言っても、本商品はそれほど苦みが強いわけではないので、最後まで美味しく飲めます。(個人的な見解)
適温は70~80度
苦みの成分であるカテキンやカフェインは、80度以上の高い温度で出でくるようです。
お茶と言ったら、あの独特な苦みや渋みがクセになる部分もあります。
逆に苦手な人は、80度未満の低い温度なら美味しいお茶が飲めるかもしれません。(うまみの成分であるテアニンなどのアミノ酸は50度以上で出てくるらしい…)
>>>出典:農林水産省Webサイト「日本茶インストラクターに聞いた 緑茶のおいしい淹れ方」
1日2~5杯を目安にする
食事摂取基準にはカテキンの摂取目標量は設定されていませんが、摂り過ぎにも注意が必要です。
カテキンが結合してタンニンへ変化し、たんぱく質を凝固させて身体に悪影響があることが報告されています。
健康長寿ネットでは、1日の摂取量として「540mg以上を毎日摂り続けると脂肪燃焼に役立つ」とのことので、これを目安にすると良いと思います。
ぱっと思いつくものだと、サントリーの”伊右衛門 濃い味”です。
1200mlで茶カテキンが540mgなので、600mlペット2本分で丁度よいです。(狙ったかの様な分量)
>>>参考:健康長寿ネット「カテキンの種類と効果と摂取量」
最後に
今回の記事では、株式会社リーフエッジから販売されている『ふくちゃ ブレンドラボ フレーバーティー』について紹介しました。
健康やダイエットに良く、和菓子にも合う、ちょっと苦くて渋みのある”お茶”。
そんなお茶に、フルーティーな香りと甘みが加わった「ふくちゃ ブレンドラボ フレーバーティー」。
ぜひ、味わってみてはいかがでしょうか。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
お茶と一緒によく食べる和菓子は?。私は串団子が好きです。ちなみに粒あん派です。
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