”太陽ぉーーー!!”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、ランドポート株式会社から販売されているソーラーランタンこと「キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) 」を紹介します。
薄くて持ち運びしやすい形状なのでアウトドアに適しており、デザイン性も高いので普段使いでもオシャレな照明として演出できます。
また、ソーラーなので災害時にも活躍すること間違いなしの「キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) 」。ぜひ、最後までお読み下さい。
【small】キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN)の特徴
キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN)には、【medium】と【small】サイズがあります。
今回紹介するのは【small】サイズになります。
〇ぺったんこに折り畳める 〇乾電池不要のソーラー充電 〇糸が織り込まれたオシャレなデザイン 〇2色の発光色と3色のベルト 〇水・ホコリに強い"IP67"
△上から見るとちと眩しい △消すときはボタン連打
〇ぺったんこに折り畳める
折り畳んだ状態だと、スマホと同じくらいの薄さ(公式では約1.2cm)になります。
上下に取ってがあるので、引っ張ることで正方形の形に膨らますことができます。
薄いおかげでバッグなどの隙間に入れることができ、私は捨ててしまいましたが専用のケースもあるので収納には困りません。
〇乾電池不要のソーラー充電
土台にあたる下部一面がソーラーパネルとなっています。
右下にスイッチとなるボタンがあるので、押すごとに【弱→強→点滅→消灯】となります。※smallの場合
【medium】タイプだと若干仕様が異なり、また充電残量のインジケータがあります。
充電時間5-7時間ほどで、弱(15ルーメン)なら15時間、強(30ルーメン)なら10時間点灯することができます。※smallの場合
〇糸が織り込まれたオシャレなデザイン
素材はヨットの帆に使われているセイル生地であり、また全面に糸が織り込まれています。
この糸があることによって和風っぽさがあり、なんだか昔の行灯や提灯のような風情があります。
触り心地は、糸の凸凹がありますが水を弾きそうなツルっとした感じです。
丈夫なのはもちろんの事、糸が織り込まれているおかげで、広げたり折り畳んだ際に型崩れしづらい印象。
〇2色の発光色と3色のベルト
発光色は【白色】と【暖色】の2種類あります。私が購入したのは暖色。
また、本体を膨らますための取っ手用ベルトには、【白色】【黒色】【橙】の3種類あります。私は橙。
〇水・ホコリに強い”IP67″
防水・防塵「IP67」であるため、完全防塵であり数十分水没しても問題ない仕様です。
ただ、ソーラー部分には水が浸入しないまでも、本体を膨らますための空気穴が空いているので、そこに水が貯まってしまう点には注意が必要です。
△上から見るとちと眩しい
全面(底部分は除く)に光りが広がる仕様となっており、弱(15ルーメン)でも紙の読書ができるぐらの明るさはあります。
LEDライトが6つほどあり、光っている際に上部から見ると結構眩しいです。
机の上に置いている際は上から見下ろす形となるので、横にして使っています。
△消すときはボタン連打
ボタンを押すごとに【弱→強→点滅→消灯】を繰り返すので、弱で点灯中はあと3回押さなければ消すことができません。
押す回数を間違えると、また点灯してしまうのでちょっとだけ手間が掛かります。
今どのモードで光っているかは、明かりの強さで判断するしかありませんが、焦って連打しないようにしましょう。
最後に
今回の記事では、ランドポート株式会社から販売されているソーラーランタンこと「キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) 」を紹介しました。
軽量で薄く持ち運びしやすいので、アウトドアにもってこいの商品です。
私は普段使いとして部屋で使用していますが、ちょっとしたプラネタリウムっぽさもありとても気に入っています。
乾電池不要のソーラー充電式ランタンなので、災害時の照明としてバックに忍ばせておくのも良きかなと思います。
では、また別の記事でお会いしましょう。
↓↓↓他の小型ライトもぜひご覧ください。↓↓↓
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
夜寝る時は照明を付けていますか?いませんか?。私は真っ暗でないと眠れないので消します。
コメント