”消極的な取捨選択”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、社会人15年間で止めたこと(減らした)・始めたこと(増やした)について、話していきます。
時代は平成から令和となり、2008年リーマンショックや2020年コロナショックなど様々な経済ショックが起きました。
時代が移り変わるのならば、私達もそれに対応しなければなりません。または、変わらないための変わる努力が求められます。
あなたはここ15年間で何か変化はあったでしょうか?
一社会人として、一人間として、私の経験を綴ります。ぜひ、参考にしてみてください。
社会人15年間で止めたこと(減らした)
1日3食を止める 紙の本を減らす 最新を追うのを止める テレビを見る止める
1日3食を止める
私の食生活は、平日は1食、休日は2食で考えています。
朝食を抜くことが多いですが、その代わり朝はダークチョコレートを一欠けら食べています。
メリットとして、食費や調理時間、食べる時間が少なくてすみます。
デメリットとして、栄養の偏りや暴飲暴食につながりやすくなると思います。
対策として、プロテインでたんぱく質を摂取することで、最低限の栄養素と満腹感の維持に努めています。
紙の本を減らす
紙の本を減らして本棚を捨て、電子書籍で本を読むようにしています。
電子書籍は電池がなければただの文鎮ですが、1つで何冊もの本を読めるメリットがあります。
巻数が多くなりやすい雑誌やコミックは電子書籍、勉強などで使用する参考書や問題集は紙の本、といったように使い分けるのも手です。
最新を追うのを止める
ガジェットや家電しかり、最新を追うのを止めました。
電化製品は日々進化しており、その進化も頭打ちになっている感じが否めません。
スマホやタブレット、冷蔵庫や電子レンジなど性能の差は多少あれど、目新しさは少なくなってきました。
性能が高いことに越したことはありませんが、今の私には無用の長物になりかねません。
自分に必要な性能を見極めて、追求する部分は追求して、妥協できる部分はとことん妥協していきましょう。
テレビを見る止める
時代が進んだ今、スマホやPCがあればテレビは必要ありません。
テレビからスマホやPCへ移り変わった、と言った方が正しいですね。
ニュースや娯楽など、自分の知りたい・見たい情報を取得するのに、テレビよりスマホの方が圧倒的に便利です。
だらだらとスマホを見るのは良くないですが…。
社会人15年間で始めたこと(増やした)
筋トレを続ける 瞑想・深い呼吸を増やす 投資の時間を増やす
筋トレを続ける
筋トレは、ストレス解消・健康維持・自己肯定感向上を目的として続けています。
器具が無くてもやジムに通わなくても、自宅でできる自重トレーニングで問題ありません。
一番は続けることだと思っているので、自宅で簡単に始められるのは大きなメリットです。
瞑想・深い呼吸を増やす
私は、朝一と風呂の中で、瞑想もとい深呼吸をルーティンとしています。
他にも、イライラした時や疲れた時などは、深い呼吸をして精神を落ち着かせるように心掛けています。
歳のせいかもしれませんが、やり始めてからあまり感情的になることが減ったような気がします。(そもそも、何事に対しても無関心なことが多い)
投資の時間を増やす
お金への投資、時間への投資、自分への投資、いろいろな投資があります。
30歳を超えて思うのは、投資に遅いという事はなく、早ければ早いほどよいと言うことです。
お金を増やすのが一種の趣味となりつつありますが、お金があるという事実は何よりの支えとなっています。
お金があれば、時間が生まれて、自己投資に力を回すことができます。
お金では買えないモノはありますが、将来の選択肢を増やしてくれる良きツールです。
最後に
今回の記事では、社会人15年間で止めたこと(減らした)・始めたこと(増やした)について、紹介しました。
華やかとはいかない20代を過ごしきましたが、それでも得るものがあったと信じたい30代。
まだ人生の半分も生きていない若輩者ですが、それでも今を足掻き続けたいと思います。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
ここ最近で止めた習慣は?私は、他人と比べることです。
コメント