”枕返しって本当にいるのでしょうか?”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、RoyalLifeの低反発枕を紹介します。
睡眠は、人生の1/3を占めるほど重要な役割を持つ生命活動です。
それは、脳や身体の疲労回復、記憶や感情の整理、自律神経やホルモンバランスを調整などがあります。
より質の高い睡眠を得るために、枕はとても有効なアイテムとなります。
皆さんは枕にどんなこだわりを持って使っているでしょうか。
ぜひ、最後まで読んで頂いて、枕について考えるキッカケになれば幸いです。
流石に枕なしはキツくなってきた
2016年頃から寝袋生活を始めるにあたり、その時に枕を手放しました。(実際は少しの期間に木枕を使っていました→その後は枕無し生活)
枕を手放した理由としては、雑菌の温床になりえる・寝袋だと使いづらい・無くても困らないかも?と思ったからです。
6年間枕を使わなかった身としては、やっぱり枕は必要じゃね?と言う結論に至りました。
ベット使わずアウトドアマットに寝ているせいかしれませんが、起きた時に身体が凝っている感じがありました。
枕を手放してみて、改めて枕の重要性について考えるキッカケになりました。
RoyalLife 低反発枕の特徴
本当は『スタンダード式 最高の睡眠』で紹介されているブレインスリープピローが欲しかったのですが、ちょっとお高めだったのでまずは楽天ランキング上位の低反発枕を使ってみることにしました。
まだ、使い始めてから1ヶ月も経っていませんが、概ね良好です。
まだ慣れていないせいか、少しだけ凝った感じがありますが、枕無しよりはいい感じ(笑)
↓『スタンダード式 最高の睡眠』で紹介されているブレインスリープピロー
肩から頭をサポートする曲線形状 横向き姿勢でも楽々 包み込むような低反発素材 全13種類の豊富なバリエーション カバーは取り外し・丸洗い可能
肩から頭をサポートする曲線形状
枕といったら、頭だけを載せるものだと思いますが、こちらの枕は肩から首部分もサポートする形状となっています。
首を載せる部分が窪んでおり、頭全体を支えている感じです。
湾曲した形状になっているので、逆に頭をうまくフィットさせないと最初は寝づらいかもしれません。
普段使う枕より、少し深めに頭を載せると丁度よいです。
横向き姿勢でも楽々
通常の仰向けと同様に、横向きの姿勢でもフィット感は抜群です。
うつ伏せには対応していませんが、私は仰向け派なので問題ありません。
首周りの左右部分が盛り上がっているので、横向きでもすっぽりと頭が収まります。
包み込むような低反発素材
初めて低反発枕を使用しましたが、深くゆっくりと沈み込む感じでした。
頭全体を包み込むようなフィット感があります。
この枕は肩上部まで載せるタイプなので、昔使っていた枕より大きく安定感は抜群でした。
全13種類の豊富なバリエーション
私は「オリジナルタイプのブラウン」を買いましたが、全13種とかなりバリエーションがあります。
色のバリエーションに加えて、カバーの種類が「オリジナル」「ファブリック」「ハニカム」「やわらかメッシュ」タイプがあります。
好みの色があれば良いですが、汗の色が滲まないように濃い色系統が良いと思います。
↓取替専用のカバーも売っているようです。枕サイズに”50cm”と”60cm”があるので対応するものを購入しましょう。
カバーは取り外し・丸洗い可能
枕本体は洗えませんが、カバーは取り外し・丸洗いが可能です。
汗っかきの私としては嬉しい限りです。
夏は1週間に1回ぐらいは洗った方が良いと思います。
枕本体はファブリーズをして陰干しするなどして対応しましょう。
↓枕裏面にファスナーが付いています。枕自体が柔らかいので簡単に取り外せます。
RoyalLife 低反発枕のちょっと気になる点
ここからは実際に使ってみて、ちょっと気になった点を紹介。
柔らかすぎるかも? 熱が籠りやすい?
柔らかすぎるかも?
柔らかすぎると逆に寝づらかったり、肩が凝ったりすることがあります。
高反発・低反発は人にもよるところがありますが、使ってみない正直どちらがよいか分かりません。
私はと言うと、高反発枕を使ったことがないので比較はできませんが、今のところは支障はありません。
枕を高い頻度で交換することはありませんが、次はエアピローか高反発枕を買ってみたいと思います。
前述していますが、肩までしっかりとくっ付けるようにすると改善するかも。
熱が籠りやすい?
頭全体を包み込むような感じなので、接触面積が増えて熱が籠りやすいかもしれません。
今まで使っていなかった事も相まって、首回りに熱が溜まっている気がします。
冬はよいですが、夏は何らかの対策をしたほうがよいかも⁉(カバータイプの”やわらかメッシュ”だと少しちがうかな?)
最後に
今回の記事では、RoyalLifeの低反発枕を紹介しました。
枕なし生活にも慣れてきていましたが、やっぱり枕があると頭の安定感と首への負担が違います。
低反発や高反発、エアピローやジェルなど、様々なタイプの枕が売っています。
自分に合った枕を探すのは一苦労だと思いますが、睡眠に関しては妥協しない方が身のためです。
枕なし生活をする必要はありませんが、枕は睡眠の質に大きく影響することを心に留めておいてください。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
枕以外に睡眠で気を遣っていることはありますか?私は真っ暗でないと寝れません。
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