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カシオMQ-24の電池交換やってみた
敢えて腕時計をする理由とは？
カシオMQ-24の電池交換やってみた
2年前くらいに購入したチープカシオの1つである「カシオMQ-24」。（私が買った時は1,500円くらいだったような？）
ついに付属電池が切れたので、電池交換してみました。（付属電池にしてはよく持った）
①カシオMQ-24、工具（マイナスドライバー）、交換用ボタン電池（SR626）を準備
②工具を使って、時計裏の銀色蓋を外す
③ボタン電池を外して、新しいボタン電池を入れ直す
④動いていることを確認した後、銀色の蓋を付け直す
①カシオMQ-24、工具（マイナスドライバー）、交換用ボタン電池（SR626）を準備
時が止まったカシオ本体。②で使う工具（マイナスドライバー）。そして、交換用ボタン電池（SR626）を準備します。
私は工具として、ビクトリノックスのスモールマルチツールを使いました。
ブレード/マイナスドライバー/爪やすり/ハサミの4つの機能が付いており、手に収まるサイズ感が気に入ってます。
ボタン電池「SR626」は、近くのセリアで調達しました。正規品は高いので…。
②工具を使って、時計裏の銀色蓋を外す
ベルトと銀色蓋の境目に工具を突っ込んで、捻るようにして外しましょう。
あまり力を加えすぎると変形する恐れがありますが、そこそこの力は必要です。
一方が外れたら、同じ要領で反対側も外してしまいましょう。
蓋と一緒にゴムパッキンも取れると思うので、無くさないように注意しましょう。（最悪無くても困りませんが…）
③ボタン電池を外して、新しいボタン電池を入れ直す
ボタン電池も工具を使って外しちゃいましょう。
ちょっと分かりずらいですが、▼写真上側にボタン電池を押さえているパーツがあるので、そちらを上に引っ張り上げれば簡単にボタン電池が取れます。
④動いていることを確認した後、銀色の蓋を付け直す
時計が動いていることを確認後、銀色蓋（+ゴムパッキン）を被せて、片方ずつ指で押し込みましょう。
パチッと音が鳴り、簡単にハマります。「行きは怖いけど帰りはよいよい」ですね。
敢えて腕時計をする理由とは？
私が腕時計をしている理由は下記の通りになります。
●仕事中でもサッと時間を確認できる
●That’sオサレ
●アナログなのは、秒数が数えやすいから
●方角が何となく知れるから
スマホでも時間は確認できますが、仕事中にスマホを見るのは憚れるため、敢えて腕時計をしています。
私生活ではあまり腕時計はしませんが、ちょっとしたアクセサリーとして腕時計はアリよりのアリだと思っています。
また、デジタル時計ではなくアナログ時計にしている理由は、秒数を数えやすいからです。
昔のTV番組で、客室乗務員（CA）が”緊急時にお客さんの脈拍を取るため”みたいな記憶があり、なるほどなぁと感心した次第です。
あと、コナン君？が腕時計を使って方角を導き出しているのを見て、ちょっと憧れも入っています。
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