【ミノムシ生活6年目で寝袋新調しました】Carinthia Defence 4で冬を乗り切る【売り切れ御免】

”今年の冬も寝袋と一緒に”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、Carinthia(カリンシア）から販売されいている寝袋「Defence 4」について紹介します。

寝袋生活を始めてかれこれ6年（2016年から）経ちましたが、1代目（モンベル ダウンハガー800＃3）が破れてしまったのでこの度新調しました。

普通の布団に戻ることはせず、嬉々として寝袋生活を継続していこうと思っています。

そんな魅力ある寝袋を、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

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寝袋という名の”布団の到達点”

布団に比べて寝袋のメリット挙げると、下記の通りです。

・敷布団・掛け布団などが一体化している
・ミノムシスタイルのおかげで保温性が高い
・丸洗いが簡単（布団だと手間が掛かる）
・軽くて持ち運びができる
・何処でも寝れる（廊下、仕事場、野外、etc.)

布団の上位互換と言っても差し支えないほどの魅力が寝袋にはあります。

ただ、性能が高くなればなるほど、値段も比例して上がっていきます。

また、腰が悪い人にもおすすめはできません。
マットを別途購入すれば解決できますが…。私はヨガマットやキャンプマットを使っています。

人生の3／1は寝ているので、寝具選びは慎重に行いましょう。

Carinthia Defence 4 の特徴

ではここからは「Carinthia Defence 4」の特徴を使用感を交えて紹介します。

男心をくすぐるミリタリー強めのオリーブ色
快適温度-8.8℃で3シーズンぬくぬく
頭ですっぽり覆うミノムシスタイル
足元が広く窮屈感の少ない逆台形設計
G-LOFT（独自の中綿）は丸洗い可能で軽く・温かく・乾きやすい

△コンパクトにできるが思いの外デカイ
△暖かさに比例した約1,850ｇの重さ

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男心をくすぐるミリタリー強めのオリーブ色

見た目重視な私としては、このオリーブ色は最高にカッコイイと思います。

ミリタリー商品は見た目も良く、また機能性も優れているため、男心をくすぐります。

無骨なデザインと相まってとても気に入っています。

快適温度-8.8℃で3シーズンぬくぬく

今回購入した「Carinthia Defence 4」の適応温度は、快適温度:-8.8度・下限温度-15度・極限温度-35度となっています。
>>>引用：CARINTHIA日本総代理店公式サイト

春・秋・冬の3シーズンに使用できるモデルとなるので、極寒の寒空でなければ十分な性能となります。

家の中で使えば、それはもう”ぬくぬく”です。

頭ですっぽり覆うミノムシスタイル

頭まですっぽりと覆うことができるミノムシスタイルです。いわゆるマミー型です。

首元はドローコード付きで絞ることが可能なので、すきま風の侵入もシャットアウトできます。

これで皆さんもミイラの気持ちを理解できることでしょう。(笑)

足元が広く窮屈感の少ない逆台形設計

足元部分が逆台形の形をしているので、窮屈ということはありません。

サイズはS（175）・M（185）・L（200）とあり、身長173ｃｍの私がＭ（185）を使う分には、ゆったりとしたサイズ感です。

寝袋の中でも身体をねじったり、頑張れば着替えもできるぐらいはあります。

G-LOFT（独自の中綿）は丸洗い可能で軽く・温かく・乾きやすい

Carinthia独自の中綿「G-LOFT」は、軽く・温かく・乾きやすい特徴があります。

冬にも使えるモデルなので、中綿は結構入っていており、生地も触り心地もよいのでフワフワ感は強いです。

水にも強く撥水性のある生地を使用しているので、雪山でも問題なく使えることでしょう。そもそも雪山に行くことはないですが…

△コンパクトにできるが思いの外デカイ

持ち運び用の袋があり、コンパクトに絞ることができます。

ただ、思いの外デカイという印象です。

持ち運ぶ際は、リュックには入れずに外側に吊るしたり縛ったりする方がよいでしょう。

△暖かさに比例した約1,850ｇの重さ

「S（175）が約1750g」、「M（185）が約1850g」、「L（200）が約2000g」となっています。
>>>引用：CARINTHIA日本総代理店公式サイト

寝袋としては重い部類に入ります。春・秋用だと1000ｇ以下がほとんどです。

私の場合には、家の中で使用することが前提なので、軽さよりは暖かさが優先です。

最後に

今回の記事では、Carinthia「Defence 4」を紹介しました。

家の中で、寝袋を使うのはどうかと思うかも知れませんが、案外寝心地は悪くはありません。

インドアでありながら、アウトドア気分が味わえる寝袋をぜひお試し下さい。

では、また別の記事でお会いしましょう。

↓以前使用していたモンベルの寝袋は下記記事を参考にして下さい。

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