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”電子レンジがスゴイだけ”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、DAISO(ダイソー)から販売されている「炊飯マグ(1合用)」について紹介します。
以前、ご飯パック生活をしていると記事にしましたが、少し飽きてきたので米を炊くことにしました。
ただ、炊飯器は洗うのが面倒だと思ったので、1合炊きくらいで手頃なものがないのか探しました。
そしたら、電子レンジでお米を炊くことができるらしいので、近くのダイソーへちょっくら買いに行きました。
ダイソー以外にも電子レンジ用の製品が売っているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
では、最後までお読みください。
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DAISO(ダイソー)炊飯マグ(1合用)の特徴
早速ですが、商品紹介にいきましょう。
〇電子レンジでご飯が1合炊ける 〇炊飯器より小さく洗い物が少ない 〇炊きあがりまでは炊飯器と同じくらい 〇価格は300円(税別)で素材はストーンウェア
△食器としては食べづらい △分量や時間の調整が必要
〇電子レンジでご飯が1合炊ける
何といっても、電子レンジのみ1合分までのご飯を炊くことができます。
1合と言えば、お茶碗約2杯分、または中サイズのおにぎり2つ分くらいの量となります。
1日1食の身としては、1食分と考えるとお釣りができるくらいの量です。
電子レンジのみでご飯が炊けることに正直驚きを隠せません。
YouTubeで調べてみたら、プラスチック容器でも同じことができるらしいので、”電子レンジ”がすごいのかもしれません。
〇炊飯器より小さく洗い物が少ない
炊飯器のように大きくないため、洗い物が少なくて済むのもポイントが高いです。
実物はマグカップ型のシンプルな構造をしているため、洗うのも簡単。
そのまま炊飯マグでご飯を食べれば、器にそよう必要がなくなるため、より洗い物を減らすことができます。
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〇炊きあがりまでは炊飯器と同じくらい
使用方法については後述しますが、炊き上がりまでの時間は早くても20分前後かかります。(計11分加熱後、10分以上の蒸らし)
20分と言うと、炊飯器の早炊きモードくらいですかね。
ただし、加熱前の吸水時間を含めると、あと30分くらいはかかります。(炊飯器でも同様ですが…)
〇価格は300円(税別)で素材はストーンウェア
価格は300円(税別)となっており、素材はストーンウェアと言うものみたいです。
ダイソーの中ではちょっと高い部類になりますが、300円は妥当だと感じます。
ストーンウェアは初めて聞きましたが、磁器と陶器の中間のようなものっぽいです。(磁器と陶器の違いもわかりませんが…)
主な原材料は土みたいですが、陶器のような光沢があり、耐水性に優れているようです。
土鍋とはまた違った趣向ですが、米を炊くとするならば耐水性は必要不可欠。
△食器としては食べづらい
炊飯マグのまま食べれは洗い物が減ると前述しましたが、内側にでっぱり(蓋を置くため)があるため、食器として使うには少しだけ食べづらいです。
でっぱり部分で米が塞き止められるので、お茶碗のようにかっ込むことはちょっと難しいです。
また、重量が750g(蓋込み)であり、取っ手があるとはいえ片手で持つには少し重い感じがします。
それでも、多少食べづらいと思うだけなので、私は炊飯マグのままご飯を食べます(`・ω・´)ゞ
△分量や時間の調整が必要
1合炊きの分量は、「米150gと水180ml」と記載されています。
私が初めて炊いた時は、少し芯が残ったような感じになりました。(玄米だったので、吸水の時間が足りなかった?)
炊飯マグの内側に目盛りがないため、しっかりと米と水の分量を量らないといけません。
それに加えて、米の種類によっては吸水や加熱時間の調整も必要となるでしょう。
ただ、数回炊いてみれば、ほどよく食べれるぐらいには分量の調整ができるでしょう。
炊飯マグで米を炊く方法【1合炊き】
ここからは、電子レンジでの簡単な使用方法を解説します。
①米150g、水180mlを入れる ②30分以上吸水させる ③500Wで4分加熱する ④一度取り出し中身をかき回す ⑤200Wで7分加熱する ⑥加熱後、10~15分間蒸らす ⑦炊きあがり
①米150g、水180mlを入れる
まずは、米150gと水180mlを入れます。(1合炊きの場合)
米は計量カップで量ればよいですが、炊飯器と違って炊飯マグには目盛りが刻まれていないので、水も計量しなければいけません。
無洗米でない場合には、米を水洗いしましょう。
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②30分以上吸水させる
そしたら、そのまま30分以上吸水させます。
私は玄米派なので、45分~1時間ぐらい吸水させるようにしています。
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③500Wで4分加熱する
吸水ができたら、500Wで4分加熱します。
④一度取り出し中身をかき回す
加熱のムラをなくすため、一度中身をかき回しします。(取説には載っておらず効果があるのは微妙ですが、YouTubeでそんなことを言っていたので実践しています)
炊飯マグ自体が熱くなっているので、火傷には注意してください。
⑤200Wで7分加熱する
そしたら、追加で200Wで7分加熱します。
⑥加熱後、10~15分間蒸らす
加熱が終わったら、そのままの状態で10~15分間蒸らします。
⑦炊きあがり
初めは少し固かったですが、数回やってみたらちゃんと炊けました。
最後に
今回の記事では、DAISO(ダイソー)から販売されている「炊飯マグ(1合用)」について紹介しました。
炊飯器を買わなくとも、簡単に電子レンジでお米を炊くことができるのは、時代の進歩ですかね。(昔は釜や土鍋で炊いていたこと考えると)
炊飯器は炊飯器でいろいろな料理が作れて重宝しますが、やっぱり廃棄するときに億劫になります。
その点、炊飯マグは不燃ごみとして廃棄できるので簡単。
いつもの生活にちょっとした変化を加えることが、今の私のトレンドです。
では、また別の記事でお会いしましょう。
↓↓↓炊飯とご飯パックの比較は以下の記事から↓↓↓
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
好きなふりかけは何ですか?私は丸美屋の”のりたま”が好きです。
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