”海では裸足が一番”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、マリンシューズ(Nuomama)について紹介します。
雨の日に、靴がずぶ濡れになるのはイヤじゃないですか?
そんな風に考えていた今日この頃、その問題を解決してくれる靴が世の中にはありました。
どうせ濡れるのなら、そもそも濡れること前提の靴を履けばいいじゃない⁉
雨の日の億劫な気持ちを少しでも緩和できる”マリンシューズ”、ぜひ最後までお読みください。
マリンシューズとは?
マリンシューズとは、水辺や水中など主に使用される「水陸両用」のアウトドア用シューズです。
軽量で速乾性に優れており、水辺でも滑りにくい様に靴底にはグリップ力がある素材が使われています。
普段使いがおすすめ
通勤で履いていく靴として、サンダルのようにカジュアル過ぎず、ビジネスシューズのようにフォーマル過ぎない靴を探していたら、”マリンシューズ”なるモノを発見しました。
履き心地は結構良かったので満足しています。
通勤以外にも、以下のような場面で活躍できると思うのでおすすめです。
- 通勤や通学の普段使いとして
- 旅行先や出張先でのリラックス用として
- スポーツジムやヨガでの足保護として
- 災害時の備えとして
マリンシューズ(Nuomama)の特徴
〇雨の日でも気兼ねなく履ける【通気性/速乾性】 〇伸縮性のある生地で履きやすい【伸縮性/フィット感】 〇折り畳めるぐらい柔らかい【収納性】 〇つま先と靴底はゴム仕様【安全性/耐摩耗性】 ×普通の靴と比べると薄い【安全性/耐久性】 ×膝に直接ダメージがくる【クッション性】 ×派手な柄が多くフォーマルな場には似つかわしくない【正装】
〇雨の日でも気兼ねなく履ける【通気性/速乾性】
もともと水辺での使用を想定されているので、雨の日でもずぶ濡れになることお構いなしに履けます。
靴全体に「通気穴」があり、通気性も速乾性も抜群に良く、長時間履いていても蒸れにくいです。
靴底にも通気穴が空いています。
冬場には、厚手の靴下を履いて寒さを凌ぎましょう。
〇伸縮性のある生地で履きやすい【伸縮性/フィット感】
メインの生地はポリエステルで出来ており、全体的に伸縮性があり履きやすいです。
履き口はゴムのように伸びるので、履いた後は足首にフィットします。
靴紐はストッパーで調整します。
サンダルのように手を使わずには履けないので、少しだけ手間がかかります。
〇折り畳めるぐらい柔らかい【収納性】
薄くて柔らかい素材なので簡単に曲げることができます。
丸めてしまえばコンパクトに収納可能で、旅行やスポーツジムにも手軽に持っていけます。
収納袋は付いてこなかったので、別途購入が必要です。
〇つま先と靴底はゴム仕様【安全性/耐摩耗性】
つま先までゴムが広がった安全設計で、靴底は滑り止め防止の溝があります。
靴底は厚すぎないゴムなので、裸足感覚で地球を感じながら歩けます。
中敷きは簡単に取り外せます。
あまり過信は出来ませんが、必要最低限の安全性はあると思います。
×普通の靴と比べると薄い【安全性/耐久性】
通気性や伸縮性をは良くても、やはし足を保護する観点から見ると少しだけ不安が残ります。
私のように普段使いするだけなら良いですが、さすがに登山など足元が危険な所では専用の靴を履くようにしましょう。
×膝に直接ダメージがくる【クッション性】
ソール部分はゴムで覆われていますが、それでも通常の靴と比べると薄く、クッション性は低いと言わざるを得ません。
足や膝などに痛みのある方は注意が必要となります。
踵から着地してつま先を蹴って踏み出すなど、足全体を使って歩くように心掛けましょう。
×派手な柄が多くフォーマルな場には似つかわしくない【正装】
マリンシューズを色々と探してみた感じ、デザインや配色が派手なのが多い印象です。
私はブラックを基調した派手過ぎないシューズを選んだつもりですが、さすがに冠婚葬祭などには似つかわしくないでしょう。
最後に
今回の記事をまとめると、
「靴を見ればその人が分かる」と聞きますが、マリンシューズはどうなんでしょうか。
必要最低限の保護はできるので、普段使いなら十分な性能があると思います。
ぜひ、靴選びの参考にしていただければ幸いです。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
靴は何足持っていますか?私は、マリンシューズと冠婚葬祭用のシューズの2足です。あ、クロッグサンダルも持っていました。
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