”Windowsでもドヤァしたい”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、MacからWindowsに買い替えた個人的な理由を話していきます。
好みが大きく分かれるところですが、私としては皆さんに両方を試して頂いて、自分に合ったものを選んでもらいたいです。
パソコン選びの参考になれば幸いです。
関連記事:【レビュー】HP ENVY x360 15 を見た目で買ったが出会えたことに感謝を
WindowsとMacの違いとは
簡単にですが、 WindowsとMacの違いを説明します。
Windowsは、Microsoft社が開発したOS(オペレーションシステム)です。
Macは、Apple社が開発したパソコンの総称です。OSは、『macOS』となります。
製作している会社が違うので、コンピューターをコントロールするシステムが異なるということです。
MacからWindowsに買い替えた超個人的な理由
ここからは、以前まではMacbookProを使用していた私ですが、今はWindowsパソコンに買い替えた理由を説明します。
Windowsを使用する時間の方が圧倒的に長い
会社勤めをしている方なら理解して頂けると思いますが、会社の使用するパソコンはWindowsがほとんどです。
世間一般的に、MacよりWindowsの方が普及しています。
StatCounterのデスクトップOSシェア(2020/7-2021/7)を確認すると、Windowsが『72.97%』に対して、Macが『15.4%』となっています。
WindowsとMacでは、使用するソフトやショートカットキーなど、ちょこちょこ違う点があります。
使い分けることも出来ますが、どちらかに揃えた方が覚えることも少なくなります。
やりたいゲームがMacに対応していなかった
やりたいゲームがMacに対応していなかったのが、Windowsに買い替えた大きな要因です。
これは他の事にも言えた話になりますが、MacよりWindowsの方が圧倒的に対応する幅が広くなります。
Macには対応していないが、Windowsでは動くものはザラにあります。
これは、利用している人が多いのも関係しています。
多くの人が利用する⇒利用者向けのソフトを開発する⇒利便性が上がり利用者が増える。こういった流れがあるので、Windowsの方が対応するソフトが多く、また拡張性・機能性が高いと言えます。
今、ほしいと思えるMacがなかった
以前にMacを選んだ理由は、デザインが気に入ったからです。
ただ、今ではWindowsでもデザイン性のある製品もあり、目的に合ったパソコンを選ぶ際には、Windowsの方が選択肢が広い点で有利です。
Macは、Apple社が作っているパソコンになります。そのため、Apple社からでしか製品は販売していません。
しかし、Windowsでは様々な会社から製品が販売されています。日本だと、レノボ/NEC/富士通・日本HP・DELLなんかが有名です。
この販売している会社数の違いが、製品の豊富さに差が出てしまいます。
したがって、目的に合ったパソコン選びをする場合は、Windowsの方が圧倒的に有利だと言えます。
初めてのパソコンはWindowsが無難
初めてパソコンを購入する人は、Macでなければならない理由がある場合を除いて、Windowsパソコンを選ぶのが無難です。
それは、Windowsの方が触れる機会が多く、拡張性や利便性が豊富な点が挙げられます。
ただし、MacでもWindowsを起動できるソフトがあるので、気になる方は検索してみて下さい。
関連記事:【レビュー】HP ENVY x360 15 を見た目で買ったが出会えたことに感謝を
最後に
今回の記事をまとめると、
私としては両方を使用してみて、その時の自分に合ったパソコンを選んで頂きたいです。
MacにはMacの良い点、WindowsにはWindowsの良い点があります。また、どちらか一方しか使ってはいけない事なんてありませんので。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
あたなが思うWindowsの魅力とは?
コメント