”知ってたか、シーチキンってツナなんだぜ‼”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、はごろもフーズから販売されている「シーチキン Smile」を紹介します。
シーチキンと言われたら缶詰を思い浮かべる方が多いと思いますが、パウチタイプもあることをご存じでしょうか?
缶詰には缶詰の、パウチにはパウチの良さがあります。
たんぱく質が豊富なマグロことシーチキン、普段使いをするなら缶詰よりパウチタイプがおすすめです。
ぜひ、最後までお読みください。
パウチvs缶
ここでは、缶詰と比較してパウチタイプがおすすめな点とイマイチな点を解説します。
◎より手軽に食べられる ◎ゴミ捨てが簡単 ○価格は若干低め
△賞味期限が短い △そのままでは食べづらい △置き方・置き場所に困る
◎より手軽に食べられる
パウチは切れ目部分から簡単に開けることができます。
缶詰も蓋を開けるだけですが、ちょっとした力が必要となります。プルタブって案外開けづらいしね。
切り口に注意する点は変わりませんが、缶詰よりは力が無くても簡単に開けることができます。
(パウチは中身を寄せて、切り口部分から避ける必要はある)
ちなみに、はごろもフーズのシーチキンSmileには切り口が2か所ある。
◎ゴミ捨てが簡単
自治体によってゴミ捨ての方法は異なりますが、アルミ缶(缶詰)を捨てるよりは、プラスチック(パウチ)を捨てる方が断然楽です。
それに、ゴミの回収・収集頻度についても、アルミ缶よりプラスチックの方が多い傾向です。
缶詰ばっかり食べていなければそれほど溜まることは無いとは思いますが、タイミングが合わなければ捨てられないこともあるでしょう。
捨てる場合には、水で中をしっかりと洗いましょう。中身や汚れが取れない場合には、燃えるゴミとして捨てるのも良いでしょう。※お住まいの自治体に要確認
〇価格は若干低め
1gあたりの価格を比べると、若干ですがパウチタイプの方が安くなっています。
品目 | はごろも シーチキンLフレーク(0628) 70gX5個 | はごろも シーチキン Smile Lフレーク パウチ 60g (0462)×6個 |
価格 | ¥1,071 | ¥907 |
単価 | ¥214.2/缶 | ¥151.2/袋 |
1gあたり | ¥3.06/g | ¥2.52/g |
容器の価格差なのかもしれませんが、安いに越したことはありません。
年単位でよく食べる場合には、この差が大きくなることでしょう。
△賞味期限が短い
容器の強度や密閉度から考えて、パウチより缶詰の方が保存に向いているのは周知の事実です。
品目 | シーチキンLフレーク | シーチキンSmile Lフレーク |
賞味期限 | 37ヶ月 | 25ヶ月 |
ただ、パウチもなんやかんや賞味期限は25ヵ月もあります。
約2年もあれば、よほどのことがない限り賞味期限を過ぎることはないでしょう。
△そのままでは食べづらい
缶詰はそのままお皿としても代用できますが、パウチはそのままでは若干の食べづらがあります。
何か別の容器に移し替えたりと、少しの手間が掛かります。
とは言いつつも、箸を突っ込んでそのまま食べれなくもありません。(笑)
△置き方・置き場所に困る
缶詰なら重ねて自立させる事ができますが、パウチはできません。
上部に穴が空いているのでつる下げることができますが、だいたいは平積みさせるか、ちょうど良い隙間に差し込んでストックしているでしょう。
ただ、何個かのセットを購入すれば、ケースごと届くので立てて収納することができます。
シーチキンの最高な食べ方
皆さんは、シーチキン(ツナ)をどのように食べているでしょうか?
私が一番好きな食べ方は、ごはんの上に載せて塩コショウとマヨネーズ・醤油、生卵を加えたりして混ぜ混ぜするのが最高です。
最後に
今回の記事では、はごろもフーズから販売されている「シーチキン Smile」を紹介しました。
缶詰とパウチ、どちらもメリット・デメリットがあります。
保存食やアウトドアでは”缶詰”、普段使いには”パウチ”といったように、使い分けをしても何ら問題ありません。(中身は同じだしね)
シーチキン(ツナ)はちょっとした小腹を満たすにはとてもよい食材です。
ぜひ、パウチタイプを活用して、良質なたんぱく質と脂質を摂取しましょう。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
シーチキン(ツナ)に一品食材を追加するなら?私はスイートコーンです。
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