”労働はクソ、残業はもっとクソ”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、仕事がそこまで好きでもない私が何故、1時間も早く出社しているのかを解説します。
仕事は効率よくすべきだと、頭では分かっていてもなかなかうまくはいきません。
そんな中、少しでも改善するため朝の行動を変えることにしました。
朝早く起きるのは辛いですが、メリットを考えると理にかなっていると思います。
ぜひ、参考にしていただき、考えをそして行動を一緒に変えていきましょう。
残業は”悪”である
残業は、企業にとっても従業員にとってもマイナスでしかありません。
企業側は割増賃金を払わなければならず、従業員側は自分時間が少なくなってしまします。
残業しなれけばならない状況とは、企業側の人員配置ミスや従業員側の作業効率の悪さなどが考えられます。
人員問題は従業員では解決できないので、自然と作業効率アップをしなければいけません。
その作業効率アップの1つの手段として、私は1時間早く会社へ出社しています。
1年間ぐらい続けた結果としては、残業時間削減や作業効率アップの効果はまだまだ薄いですが、ここが踏ん張り時として継続したいと思っています。
早く出社するメリット3選
交通渋滞を避けられる【通勤時間の短縮】
1時間早く出社することで、通勤時間帯の交通渋滞を避けることができます。
どこの会社も同じような時間に始まるので仕方ない事ですが、渋滞というのは時間とガソリン代のムダだと感じています。
他にも、交通量が多いと事故の危険性も高まるので、なるべきなら他の人とは違う時間に出社することが望まれます。
車通勤でなくとも、電車や自転車で通勤している方にも少し早く出社することをおススメします。
早朝は、静けさに包まれ空気も澄んでおり、何となく別世界のような感覚となります。
まだ、世界が活動していないゆったりとした時間を味わってみてはいかがでしょうか。
他人に邪魔されない【自分時間の確保】
1時間早く出社した場合には、職場に人は少なく自分の仕事に集中することができます。
日中では、電話対応や生産トラブルなどがあると思いますが、早朝はそういったことはありません。
スケジュール調整や自己研鑽など、好きなように時間を使うことができます。
別に仕事をしていなくとも、只々ボーっとしているだけでも構いません。
家でもボーっとすることができますが、遅刻ギリギリで出社して仕事をスタートするより、時間に余裕を持ってスタートする方が精神的にも良いと思います。
早寝早起きが自然と身に付く【早寝早起きの習慣化】
1時間早く出社することは、少なからず早寝早起きの習慣が身につきます。
人それぞれによって生活習慣は違いますが、多くの人にとって早寝早起きは健康に良いとされます。英語のサイトとなりますが、4つの睡眠型診断ができます。>>>https://thepowerofwhenquiz.com/
朝は脳にとってのゴールデンタイムとなるので、モーニングルーティンを決めておくことで最高の1日を始めましょう。>脳のゴールデンタイムとは、脳が1日で最もよく働く時間帯のこと
関連記事>>>【モーニングルーティン】最高の1日を過ごすための朝すること
最後に
今回の記事をまとめると、
リモートワークが認知されつつある世の中で、どうしても会社へ出社しなければならない職業もあると思います。
通勤時間や日中のパフォーマンスを考えた結果、私は1時間早めに出社することを選択しました。
長時間労働をせず自分の時間を確保するため、これからも何かしらの対策を講じていきたいと思います。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
会社へ出社したらまず行うこととは?私はストレッチです。
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