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【朝プロ生活】プロテインを朝食代わりにしている理由

ミニマリスト
本記事の内容

朝食代わりとしてプロテインを飲むメリットを紹介。
以下の方に向けて、私の実体験を元に語ります。

・朝、時間がない方へ
・食生活を改善したい方へ

一緒に、朝プロ生活を始めてみませんか?

”プロテインは魔法の粉”どうも、yamatoです。

今回の記事では、私がなぜ朝にプロテインを飲んでいるのかを解説します。

昔のプロテインとは違い、今のプロテインは種類豊富で味も良く飲みやすいと言われています。

ぜひ、食生活改善の参考にしてみて下さい。

朝プロテインは社会人におすすめ

まず、朝プロテインは時間がない社会人の方へおすすめします。

特に、現代人はタンパク質摂取量が少ないと言われているので、その点でもプロテインはおすすめです。

朝食として最適な理由は、午前中は排泄時間だからです。

・排泄(体の老廃物を排泄)→ 午前4時~12時
・消化(食べることと消化)→ 12時~20時
・吸収(吸収と利用)   → 20時~午前4時

また、食事をすると眠くなると思いますが、それは消化・吸収にもエネルギーが必要だからです。

消化・吸収のため血液が内臓周りに集まり、脳に十分な血液が回らずに眠くなります。

なので、私の場合は仕事中の眠気を抑える意味も含めて、朝食は固形物ではなく流動物のプロテインを飲んでいます。

プロテインとは

プロテインは、「タンパク質」を英訳したものになります。

タンパク質はカラダをつくる上で、もっとも重要な栄養素になります。

特に筋肉の元となるので、ボディービルターなどがよく愛飲しているのをみると思います。

プロテインは、タンパク質を効率よく摂取するには欠かせません。

ただ、あくまで補助食品であるので、基本的な食生活の元で活用してください。

関連記事:【自重筋トレ】『プリズナートレーニング』で強く健康なカラダを手に入れる【食の定番化】とある偏食家の食事事情

プロテインの種類

プロテインは、原料の違いでおおきく3種類に分かれています。

プロテインの種類

ホエイプロテイン
原料は牛乳。体内への吸収速度が速い。一般的に一番売られている。
トレーニング主体の方におすすめ。

ガゼインプロテイン
ホエイと同じく原料は牛乳。体内への吸収速度が遅いため、腹持ちが良い。
ダイエットを考えている方におすすめ。

ソイプロテイン
原料は大豆。体内への吸収速度が遅いため、腹持ちが良い。
大豆イソフラボンが含まれているため、女性の方へおすすめ。

摂取量目安=体重×1g

プロテインの摂取量については、だいたい『体重(kg)×1(g)』した数値になります。

あくまで簡単に計算する方法になります。しっかりとした数値が必要な場合は、自分で調べることを推奨します。

例えば、体重が60㎏の場合、
体重(60kg)×1(g)=60(g)となり、
1日の摂取量目安は60gだと判断できます。

ただ、日常の運動レベルによって必要量は変化するので、あくまで目安としてお考え下さい。

参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

身の周りのタンパク質

私がいつも食べている食材をピックアップして、タンパク質含有量を以下にまとめました。

この表に載っている食材は、タンパク質含有量が比較的多いものになります。

体重60㎏の方の必要タンパク質量を60gと仮定します。
卵を例に挙げると、卵1個(60g)のタンパク質含有量は7.5gになります。
卵だけで1日の必要量を摂取するとなると、だいたい8個ほど食べれば基準に達します。

食べれなくもない量ですが、毎日となるとキツイかもしれません。

その点、プロテインは1杯に大体20gほどタンパク質が含まれています。

また、プロテインは他に余分な成分が含まれておらず、カロリーもそれほど高くはないので、タンパク質を効率よく摂取できます。

筆者おススメのプロテイン

ここからは、私が愛飲しているプロテインを紹介します。

コスパ重視:ウルトラバリュー(リミテスト)

【4980円/3kg】という破格の値段であり、1gあたり1.66円です。

また、人工甘味料や保存料など不使用なところも、おすすめできます。

味は、【プレーン】【ココア】【抹茶】【コーヒー】の4種類あります。一番安いのはもちろん【プレーン】になります。

私はプレーン味を主に購入しており、他のプロテインと混ぜて使用しています。

安価で且つ、品質の良いプロテインを探しているなら、ウルトラバリュー(リミテスト)はおすすめです。

味重視:Impact ホエイプロテイン(マイプロテイン)

プロテインといったら真っ先に思い浮かぶのが、この【マイプロテイン】です。

マイプロテンの良い点は、味のバリュエーションが多いところです。

毎日飲むプロテインなので、味については値段と同じくらい重要な点です。

逆に、味のバリュエーションがあり過ぎて困るほどですが、最初は無難に人気のある味にしましょう。

私も色々な味を試していますが、一番は【ミルクティー】です。

公式サイトでは、よくキャンペーンを実施しています。

その他:コンビニで買えるプロテイン商品

今では、コンビニでも手軽に買えるようになったので、うまく利用しましょう。

小腹が空いた時に、お菓子や菓子パンなどを買うよりは、プロテイン入りの商品を買った方が良いです。

コンビニで買えるプロテイン
  • inゼリープロテイン(森永製菓)
  • ミルクプロテイン(ザバス)
  • 1本満足バープロテイン(アサヒ)

プロテイン摂取時の注意点

ここでは、プロテイン摂取時の注意点に触れたいと思います。

プロテイン摂取時の注意点

過剰摂取

何事にも推奨される目安があり、摂らなすぎ・摂りすぎ両方いけません。

摂り過ぎた場合、腎臓に負担がかかる可能性があります。(参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

タンパク質摂取量は前述していますが、『摂取量目安=体重×1g』とこの記事では紹介させていただきました。

自分の体調をしっかりと把握して、自分にあった摂取量を判断してください。

おしっこや便が匂う

飲み始めの場合、おしっこが甘い香りがしたり、便が異様に臭かったりします。

数週間経てば、気にならなくなります。

ただ、長期間続くようでしたら病院にかかった方が良いかもしれません。

自分の体調をみて判断してください。

最後に

この記事をまとめると、

まとめ
  • 忙しい現代人には、朝にプロテインを飲むことはおすすめ
  • 朝は排泄時間であり、流動食が最適なため、その点でもプロテインがおすすめ
  • プロテインはあくまで補助食品。基本的な食生活の元で活用する。
  • プロテインの摂取量は、『摂取量目安=体重×1g』
  • コスパ重視のウルトラバリュー(リミテスト)
  • 味重視のImpact ホエイプロテイン(マイプロテイン)
  • コンビニなどでもプロテインは買えるので、利用するのもアリ。
  • タンパク質の過剰摂取には注意が必要。腎臓に負担がかかる。
  • 飲み始めには、おしっこや便の匂いが気になる事がある。

タンパク質は、カラダを作る材料となります。また、カラダは食べたもので出来ています。

なるべく健康的に生きたいと思っているので、手軽にタンパク質を摂取できるプロテインはとてもありがたいです。

朝の時間を有効に使うため、一緒に朝プロ生活を始めてみませんか?

皆さんの食生活改善の一助になれば幸いです。

読者の方へ質問

最後までは読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

質問

あなたのお気に入りのプロテインは何ですか?

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