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【目には目を飛蚊症にはパインを⁉】ドライパイナップルで飛蚊症をやっつける【5ヶ月の軌跡】

ライフハック
本記事の結論
  • 2019年台湾の論文にて、パイナップルには飛蚊症改善効果があると実験で報告された。
  • 約3ヶ月の実験にて、1日2スライス(200g)前後で70%の被験者に効果があった。
  • パイナップルに多く含まれている、たんぱく質分解酵素である”ブロメライン”。

“気にしない事が一番重要”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、2019年台湾の論文でパイナップルに飛蚊症改善効果があるとのことだったので、その紹介です。

私も20代後半ぐらいから飛蚊症に悩まされていますが、これは自分で実践しない手はないと思いました。

そんなにパイナップルは好きではありませんが、果物だけあってビタミンB1・ビタミンA・ビタミンCが豊富に含まれています。

まぁ、身体に悪いモノではないので、少しでも改善があるのなら長続きしていきたいと思っています。

最後には5ヶ月試してみた筆者の感想もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

飛蚊症とパイナップル

2019年、台湾から1つの論文が発表されました。「Journal of American Science」に掲載されています。

それは、”パイナップル飛蚊症改善の効果がみられる”といった内容でした。

実験は2つ行われており、実験1では飛蚊症の個数別実験2ではパイナップルの摂取量別に検証されています。

結果としては、全体で60~70%前後の改善が得られたみたいです。

【1つだけ見える人】と【複数見える人】では、結果にそれほど違いはありませんでした。

そして、パイナップルの摂取量としては、多い方が良い結果となりました。

1つだけ見える人 : 29.2%報告(35/120) = 70.8%改善 ※2スライス(200g)
複数見える人 : 27.1% 報告(19/75) = 72.9%改善 ※2スライス(200g)

1スライス(100g) : 45.5%報告 = 54.5%改善
2スライス(200g) : 37.8%報告 = 62.2%改善
3スライス(300g) : 30.2%報告 = 69.8%改善

出典:論文「Journal of American Science 2019; 15(4)

食べる際の注意点

ここでは、パイナップルを食べる際に気を付けて頂きたいポイントを紹介します。

まずは眼科で診断
健康な方は2~3スライス(200~300g)
糖質制限の必要な方やアレルギー体質の方は医師に相談
熱加工されていない生やドライを買う

まずは眼科で診断

飛蚊症でなくてもパイナップルは栄養が豊富ですが、まずは眼科で診断を受けましょう。

生理的や年齢的な飛蚊症なら問題ありませんが、何かしら目の病気の可能性もありえます。

検査は瞳孔を開く目薬を点して、眼の中を覗かれます。検査自体は数分で終わりますが、数時間は目のピントが合いにくい状態です。

健康な方は2~3スライス(200~300g)

論文に記載されていますが、パイナップルの摂取量としては健康な人で2~3スライス(200~300g)とされています。

そもそも、1日パイナップル2スライスでもキツイ印象です。

出典:論文「Journal of American Science 2019; 15(4)

糖質制限の必要な方やアレルギー体質の方は医師に相談

パイナップルのカロリーは、100gあたり50㎉前後となっています。

お菓子などに比べると低いですが、どんな健康食材であろうと食べ過ぎには禁物です。

また、普段食べない方はアレルギーが発症する可能性もあるので注意が必要です。

熱加工されていない生やドライを買う

パイナップル多く含まれているたんぱく質分解酵素”ブロメライン”が鍵です。

酢豚にパイナップルを入れると肉が柔らかくなるのもこれが要因っぽい?

ただ、ブロメラインは熱に弱いことなので、熱加工されているない生やドライパイナップルをおすすめします。

筆者が選んだドライパイナップル

生パイナップルは切るのが面倒だと思ったので、私はドライパイナップルを食べています。

長期保存に向いており、なにより食べる量が少なくて済みます。(逆に食べ過ぎに注意)

また、砂糖不使用なものを基本的に選定しています。

↓輪切りタイプその①、普通にうまい。次のものと大差ない。若干こっちの方が厚めな気がする。

↓輪切りタイプその➁、こっちの方が容量が少なめであるため、少ない日数で食べきれる(酸化させにくい)

↓一口サイズで食べやすいが、あまり味が好みではなかった。。。

食べないよりは食べた方がよい【5ヶ月間の感想】

私の場合、食べる量が少ないので何とも言えませんが、多少は改善があったように感じています。
(ドライパイナップル1スライスを、朝に食べたり食べなかったりを約5ヶ月間続けています)

仕事で顕微鏡を覗いていますが、以前よりは気にならなくなったような感じです。

また、紙の本を読んでいてもそう感じます。(プラシーボ効果と言われたらそうかもしれませんが…)

それほど苦にはならないので、まだ食べ続けようと思っています。

最後に

今回の記事では、2019年台湾の論文でパイナップルに飛蚊症改善効果がある旨の紹介でした。

パイナップルが飛蚊症に?とは思いましたが、たんぱく質分解酵素である”ブロメライン”を知れただけでも前進です。

実際のところ、気休め程度のことかもしれませんが、試して続けてみる価値はあると思いました。

ヨーグルトを食べることも多いので、そのお供にしてみるのも良いかもしれません。

では、また別の記事でお会いしましょう。

読者の方へ質問

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

質問

果物では何が好きですか?私は食べるのに手のかからないバナナです。筋トレにも良いしね。

コメント

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