※本記事はアフェリエイト広告を利用しています。
普通に電気洗濯機は有能
手回し洗濯機?の実力とは【洗濯△、脱水〇】
私なりの洗濯ルーティン
普通に電気洗濯機は有能
ほとんどの家庭にあるであろう”電気洗濯機”ですが、私は”手回し洗濯機”なるものを使っています。
何故かと言うと、1人暮らしには電気洗濯機は贅沢ではないか?と思ったからです。(時短とは真逆の発想)
1人分の洗濯物などたかが知れていますね。私は毎日、Tシャツ・パンツ・手ぬぐいの3つを洗濯しています。
時間は掛かりますが、一種の筋トレとして手回し洗濯機で頑張っています。(回すのにちょっと力が必要)
万人向けではありませんが、おすすめできる点として、
●電気を必要としないため災害時に役立つ
●サブ洗濯機として汚れものを洗う時に便利
手回し洗濯機?の実力とは【洗濯△、脱水〇】
実際に2ヵ月ぐらい使ってみて思ったのは、洗濯自体は△(まあまあ)、脱水は〇(それなり)と言う印象です。
手回し洗濯機を導入する前に、洗濯袋(旅行などに持っていくヤツ)を試してましたが、脱水に少し不満がありました。
人力と言えど、手回し洗濯機は手で絞るよりは効率的に水分を飛ばすことができます。(ちょっと感動しました)
洗濯(洗浄)自体は一方向のみ回しているだけでは、しっかりと水・洗剤・洗濯物が混ざっているのか不安があります。
右回りと左回り(反復水流)のどちらでも対応できますが、ちょっとめんどくさいので今は右回りでしか行っていません。
▼洗濯袋は防水バックとしても有用ですね
私なりの洗濯ルーティン
①手回し洗濯機に洗濯物と洗剤と水を入れる
②モミ洗いをして数十分浸け置きをする
③蓋をしてハンドルで回す※30回転ぐらい/1回目
④汚れた水を捨て、もう一度水を入れる
⑤モミ洗いした後、蓋をしてハンドルで回す※30回転ぐらい/2回目
⑥汚れた水を捨て、脱水のため蓋をしてハンドルで回す※50回転ぐらい/3回目
⑦洗濯物を取り出して、手で絞る
⑧洗濯物を速乾タオルで包み、足で踏む
⑨形を整えて干す
①手回し洗濯機に洗濯物と洗剤と水を入れる
手回し洗濯機(内カゴ)に洗濯物と洗剤と水を入れます。水は洗面台に持っていきそこから入れています。
一度に洗濯できる容量:Tシャツ×3枚、または雑巾×8枚
使用水量(Max):8.8L
洗剤は部屋干し用ワンハンドタイプの「アタックZERO」を使っています。あと、追加で100均の重曹を入れています。
最高水位を超えないように気を付けましょう。入れ過ぎると回している最中に水が溢れたり、回すのが重くて疲れたりします。
だいたい私は、押し込んだ洗濯物が全部浸かるぐらいの水位にしています。
▼計量せずにワンハンドで投入できるので重宝しています
②モミ洗いをして数十分浸け置きをする
手でモミ洗いをして、数十分浸け置きしておきます。
この後回しやすくするため、洗濯物を外周部に寄せておくと良いです。
③蓋をしてハンドルで回す※30回転ぐらい/1回目
蓋をして、ロックがかかる所まで右回しします。
ハンドル(可倒式)とクランクハンドル(外付け)2種類あります。
ハンドル(可倒式)は力を入れずらいため、クランクハンドル(外付け)を毎回使用しています。
クランクハンドル(外付け)を持って、頑張って回しましょう。私は30回転ぐらい回します。
左回しする際は、ロックが外れないようにしっかりと本体と蓋を押さえましょう。
ハンドルを1回転させると、中の内カゴが5回転するらしいです。
④汚れた水を捨て、もう一度水を入れる
汚れた水を一度捨てて、きれいな水を入れ直します。
排水ホースはありますが、時間がかかるので蓋を開けて上から水を捨てています。
⑤モミ洗いした後、蓋をしてハンドルで回す※30回転ぐらい/2回目
モミ洗いした後、蓋をしてハンドルでまた回します。この時も30回転ぐらい。
⑥汚れた水を捨て、脱水のために蓋をしてハンドルで回す※50回転ぐらい/3回目
汚れた水を捨て、脱水のため蓋をしてハンドルで回します。これで最後です。ファイト!!
脱水であるため、最後だけは50回転ぐらいは回します。
⑦洗濯物を取り出して、手で絞る
手動であるが故、完全には脱水しきれないため、最後は手で絞ります。
洗濯袋より全然脱水できるので、私的にはとても感動しています。
手で絞ると洗濯物が痛むため、この工程は飛ばしていただいて構いません。
⑧洗濯物を速乾タオルで包み、足で踏む
手で絞った後に、念には念として速乾タオル(水泳とかに使うヤツ)に包んで足踏みして水分を吸収させます。
部屋干し用の洗剤を使っているとは言え、早く乾くことに越したことはないので…
▼普通のバスタオルでもよいですが、やっぱり速乾タオルに軍配が上がりますね
⑨形を整えて干す
最後に、形を整えて干すだけです。お疲れ様です<(_ _)>
コメント