底辺職と煽るより、自分の仕事へ責任を持って携わることが肝要である。
下を向くより上を向いて、自己成長を目標にして頑張るべし。
一度きりの人生、他人の意見に流されず前へ進もう。
”底辺であるなら、あとは登るだけ”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、巷で話題の”底辺職ランキング”について語っていきます。
何を隠そう私は、底辺職？である工場作業者です。
果たして、この世の中に底辺職と言うものはあるのでしょうか？
あるとしたら、どんな職種でどんな条件に当てはまるものなのか気になるところです。
ぜひ、最後までお読みください。
底辺職ランキングとは？
Twitterを始めとするネット媒体で、炎上ぎみとなっている『底辺職ランキング』なるものがあります。
>>>引用元：yahoo！ニュース「就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到 12の職を羅列…運営会社は削除し「事実関係を確認する」」
某就活情報サイトで取り上げられた就活生向けのコンテンツだそうです。
一応、前置きとして「何を底辺職とするから人それぞれ」や「社会にとって必要な仕事」などの擁護はしているらしいです。
①土木・建設作業員、②警備スタッフ、③工場作業員、④倉庫作業員、⑤コンビニ店員、⑥清掃スタッフ、⑦トラック運転手、⑧ゴミ収集スタッフ、⑨飲食店スタッフ、⑩介護士、⑪保育士、⑫コールセンタースタッフ、（例外）株・FXトレーダー
私はと言うと、➂工場作業員となるのでもちろん”底辺職”の仲間入りです。
肉体労働であり単純作業、誰でもできる仕事であることが条件らしいですが否定はしません。
ただ、それはどんな仕事であれ、当てはまる部分は少なからずあるとは思いますが…。
外野の声は関係ない
当事者からすれば大きなお世話ですが、特にそれを耳にしたからと言って落ち込むことはありません。
仕事自体に優劣はなく、上と下があるならばそれは個人の妄想でしかありません。
需要があり供給があるからこそ仕事は成り立っています。
世間の声に惑わされず、自分が納得のいく仕事に就くように励みましょう。
それに”底辺職”と”ブラック企業”はイコールではない事も頭に入れておきましょう。
仕事を趣味とする
”底辺職”なんか考えるよりも、どうやったら仕事を好きになるか考えた方がまだ有用です。
少しでも楽しく仕事をするための心構えを考えました。
☑昨日の自分を1％でも超えろ ☑自分のためにも他人のためにも頑張る
昨日の自分を1％でも超えろ
ほんの1％でも良いので、昨日の自分を超えれるように日々を頑張りましょう。
毎日1％成長すれば、365日後には37.8倍の力がつきます。
1.01365=37.7834
コツコツ頑張ることが、理想への一番の近道かもしれません。
自分のためにも他人のためにも頑張る
自分のため、家族のため、はたまたお金のためでもよいので、何かしら目標を持つことは重要です。
私の場合は経済的な自立を目指すため、お金を貯めて投資をしています。
一度きりの人生なので、自分が納得できる方法で前へ進めばよいのではないでしょうか。
最後に
今回の記事をまとめると、
- ”底辺職ランキング”は、某就活情報サイトで公表された就活生向けのコンテンツ
- 対象となるものは、肉体労働であり単純作業、誰でもできる仕事が当てはまる
- ①土木・建設作業員、②警備スタッフ、③工場作業員、④倉庫作業員、⑤コンビニ店員、⑥清掃スタッフ、⑦トラック運転手、⑧ゴミ収集スタッフ、⑨飲食店スタッフ、⑩介護士、⑪保育士、⑫コールセンタースタッフ、（例外）株・FXトレーダー
- 当事者からすれば大きなお世話であり、仕事自体に優劣は存在しない
- 昨日より1％でも成長して、自分や家族のために頑張ることが肝要である
就活生向けとしては、健全でない広まり方をしているように感じます。
避けるべき対象ではなく、どのような特徴のある職種なのか、説明するだけでも良かったのかもしれません。
誰もが自分の仕事に胸を張って生きられる世の中は遠いようです。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
底辺職があるならどんなものが当てはまると思いますか？私が嫌いなのは、詐欺や一部悪質な転売などです。
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