”寒い寒いも好きのうち”。どうも、yamatoです。
今回の記事では、冬を乗り切るために私が実践している寒さ対策を紹介します。
なるべきお金をかけず、また物も少なくて済むように考えながら、いつも冬を乗り越えています。
今すぐに実践できる内容もあるので、ぜひ最後までお読みください。
日本には四季がある
日本のすばらしい点として、四季折々の風景が楽しめます。
ただ、それを眺めているだけならよいですが、気温の変化として生活に影響してきます。
私は暑いよりは寒い方が良いと思っています。
暑い場合は服を脱ぐことに限界がありますが、寒い場合は着込めばよいだけです。
そんな季節の移り変わりとともに、生活様式も変化させていくのも日本人の務めなのです。
冬を乗り切るために
ここで紹介する内容は、私がなるべくお金をかけず、また物も増やし過ぎないことを目標にしています。
あと、北国の猛者たちからしたら対策が不十分かもしれませんが、そこはご容赦ください。
白湯(お湯)を飲む
身体の内側から温める方法として、白湯を飲むのが手っ取り早いです。
水は、私たち人間にとってとても大事なものです。
寝起きに飲めば、水分補給もでき目が覚めるので一石二鳥です。
私はあまり熱すぎるのは飲めないので、常温より少し高い程度に抑えています。
筋トレをする
筋トレをして筋肉量を増やし、体温を上げる方法になります。
運動する季節としてはハードですが、一度始めてしまえば身体がポカポカしてきます。
ただ、寒いと筋肉や関節が固まっているので、ストレッチなどをして痛めないように注意しましょう。
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太陽光を浴びる
朝のルーティンとして、太陽光を浴びるのをおススメします。
朝起きたらカーテンを開けて、太陽パワーを充電しましょう。
体内時計の調整にもなるので、つま先から太陽パワーを貯めていく感覚で行いましょう。
”首”部分を温める
血管が集まっている、”首”部分を温めることで効率よく寒さ対策をしていきます。
首にはマフラー、手と足には手袋と靴下、お腹周りには腹巻がおススメです。
エアコンのフル活用
エアコン1台で夏にも冬にも使えるのでおススメです。
ファンヒーターやストーブなどを個別に買うよりは、エアコンひとつの方が楽です。
カーテンをかける
断熱性の観点から、窓にカーテンをかけるだけでも寒さ対策としては優秀です。
窓から熱が逃げる割合は、50%以上とも言われています。
すきま風が気になる方はテープなどで対策をしましょう。
効果はあったが続かなかった対策
ここからは、効果はあったものの続かなかった対策を紹介します。
窓にプチプチを貼る
カーテンと同様に、窓からの熱を逃がさないためにプチプチを貼っていました。
ただ、窓にプチプチを貼ってしまうと、外が見えなくなってしまうデメリットがあります。
私は部屋にいることが多く、窓からよく景色を眺めて気持ちを落ち着かせていました。
そのため、外が見えなくなるプチプチは相性が悪くいです。頑張って貼りましたが一冬越したら剝がしました。
電気毛布
ひざ掛け用の電気毛布を購入して、椅子に座っている時に使用していました。
温かかったですが、最終的にコードが邪魔で使わなくなりました。
今では、電気毛布でなくともブランケットでも良いのではないかと思っています。
冬来たりなば春遠からじ
冬は冬で好きなことがいっぱいあります。
おでんやお鍋がおいしかったり、空気は澄んでいて気持ちがよかったりします。
あと何年越せるか分かりませんが、”冬”を楽しむ気持ちを持ち続けたいです。
最後に
今回の記事をまとめると、
寒さ対策は、複数を重ね合わせることで効果が増していきます。
今回紹介したもの以外にも色々な防寒対策はあるでしょう。
実践して自分に合わなかったら、また別の対策を講じる。ただ、それをしていくだけです。
冬を乗り切るために、これからも一緒に考えていきましょう。
では、また別の記事でお会いしましょう。
読者の方へ質問
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、
あなたが思う最強の寒さ対策とは?私は、筋トレです!(脳筋)
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