スポンサーリンク
アフィリエイトのアクセストレード

【2022年株式投資方針】30代独身が考える自分らしい投資戦略【米国株保有銘柄紹介】

マネーリテラシー
本記事でわかること

2022年の株式投資方針として、米国インデックス型ETF【VTI】を積立投資継続。
インフレや金利上昇を背景に、金・コモディティやエネルギー株にも注目。
悲観的にも楽観的にもなり過ぎないよう、機械的に積立投資をしていきます。

”目指すべきは機械な心?”。どうも、yamatoです。

今回の記事では、私個人の2022年株式投資の方針について語ります。

やることは変わらず積立投資を継続していくことですが、新しいセクターETFも加えつつ今後を乗り切ろうと思います。

後半には私自身の米国株保有銘柄も紹介するので、最後まで読んでいってください。

2022年株投資方針

メインは米国株のインデックス型ETF金・コモディティとエネルギー株に注目日本のバリュー株と高配当株

メインは米国株のインデックス型ETF

株式市場において、米国株が全体の4割近くを占めているため、基本的にインデックス型ETFに積立投資していきます。
>>>引用:三岡証券「外国株投資の魅力

また、世界で一番使われている通貨としてもアメリカドルが強いので、ドルで投資をしていきます。

ただ、2022年は米連邦準備理事(FRB)の金利引き上げが予想されるので、株価の変動には注視していきます。

関連記事:【投資手法】「長期・積立・分散」黄金のトライアングル

金・コモディティとエネルギー株に注目

インフレや金利上昇を背景に、金・コモディティやエネルギー株に注目しています。

インフレ下では物価が上がっていくので、現物資産としての金・コモディティに魅力があります。

また、エネルギー株は需要拡大による供給不足を背景に一段と強まる予想をしています。

金やコモディティは資産の5%前後、エネルギー株は10%前後で投資を考えています。

日本のバリュー株と高配当株

日本円として配当を手に入れることができる日本株にもメリットを感じます。

PERやPBRが低いバリュー投資や高配当ながら株価の低い銘柄を選定しています。

長期保有がメインとなるので、時価総額や銘柄独自の強み、自分でも知っている大手に焦点を当てていきます。

▼バリュー投資については勉強中です。かぶ1000さんを中心にして読んでいます。

created by Rinker
¥1,650 (2025/01/19 06:22:10時点 楽天市場調べ-詳細)

関連記事:【趣味の投資戦略】日本株の魅力はどこにあるのか?【保有日本株公開】

米国株保有銘柄紹介(2022.04)

米国市場全体に投資ができるVTIをベースに、高配当株ETFで利回りを確保しています。

BND:債券ETF。AGGと比べるとこちらの方が株価が安いので。
GDX:金鉱株ETF。これ以外知らん。
GLD:金ETF。GLDMに鞍替え中。
GLDM:金ETF。GLDより価格と経費率が低いので移行中。分配金は無いので注意。
SHEL:個別エネルギー株。旧ロイヤルダッチシェル。個別株に投資いていた名残。売却予定。
SPYD:高配当株ETF①。運用実績は2015年からと日は浅いが、分配利回りは高い。
VDC:生活必需品ETF。必ず必要となるセクターなのでポートフォリオに組んでいる。
VDE:エネルギー株ETF。需要拡大の波に乗るため2022年から積立始めた。
VTIメイン:インデックス型ETF。米国株式市場のほぼ全ての銘柄をカバーしている。
VYM:高配当株ETF➁。組入れ銘柄数が高配当株ETF中では一番多いので。

最後に

今回の記事をまとめると、

まとめ
  • 2022年は相も変わらず、米国のインデックス型ETFに積立投資。ただ、2022年の米国株はインフレや金利上昇が懸念材料として、上値の重たい展開が予想される。
  • インフレや金利上昇を背景に、金・コモディティやエネルギー株を注視。金・コモディティに資産の5%前後、エネルギー株には10%前後を目標。
  • 日本株のバリュー株や高配当株も投資対象。長期保有が前提なので、大手の時価総額が高い銘柄や銘柄独自の強みなどを考慮していく。

ウイルス感染拡大や戦争、日本円安など直近でも色々な事が起きています。

一つ(日本円のみ)の資産だけでは不安がある世の中です。

これからも世界情勢を踏まえつつ、コツコツと株式投資を続けていきたいと思います。

では、また別の記事でお会いしましょう。

読者の方へ質問

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の質問は、

質問

2022年に達成したいと思う目標はなんですか?。私はブログ100記事を目指しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました